ブロウル(スタジオシリーズ)リペイント Brawl Transformers Studio Series Custom Repaint

暑さも戻り、しかし8月が終わる。
これを描いているのはもうすぐ土曜と言う時間。明日は朝から夕方まで映画館にこもるのでもう寝ます。
アリンコに裁判劇にテニスの試合を観ます(意味不)

さてと、今回はさっくりとTFのリペイントの紹介です。

ブロウル(スタジオシリーズ)リペイント


トランスフォーマースタジオシリーズ、ボイジャークラスにリリースされたブロウルを個人的な解釈でリペイントしてみました。
結構探したんですが、あんまり鮮明なCG画像がなく、映画本編でも強い光が多かったりで正確な設定は分からず。
なのでなんとなくの感じでリペイントしたわけです。
全体にはフレームメタリックとシルバードライブラシ、ゴールドと一部艶消しブラックでの汚れを付けた感じです。

ビークルモード:M1エイブラムス


戦車モードでは、あまり変化はないです、戦車なので砂汚れとかしても良かったんですが、TFはビークルは綺麗な印象なので、今回は塗らず。
きゃたりぱの部分だけ、ホイールをゴールド、その他をフレームメタリックで塗りました。
で、思ったのですが、戦車って擬態もかねて金属部分も茶色やグリーンに塗装されているんでしたっけか。逆に塗らない方がリアルだったのかも。


後はミサイルポッド?の部分を艶消しブラック、弾頭をゴールドで塗りました。


やっぱり戦車って良いですね。
ディセプティコンはずっとこうして軍用の何かに変形してくれたりしたらよかったんですが、最終的にはプロトフォームばかりで残念でした。

ビークルモードサイズ比較


以前のレビューでは大きさ比較をしていなかったので、今回は色々並べてみます。
まずは同じくスタジオシリーズのボイジャークラス、オプティマス・プライムと。
実際に並んだ時のスケールは明確には分からないですが、運転席のことを考えてみるとかなり良いスケールになっている気がします。
そういえば映画ではオプティマスはブロウルとは一度も接触してないですね。


お次は同じスタジオシリーズのメガトロンと。
メガ様とは戦車と言う点でお揃いに。
メガトロンのエイリアンビークルのデザインも良いですな。ブロウルに比べて走るの速そう。


最後に同シリーズのスタースクリームと。
映画一作目ディセップ同士です。スタースクリームがF-22と考えると、ちょっと小さいですね。
こうしてみると、普通に戦車と戦闘機の模型みたいです。
私は再販も買えなかったのですが、ブラックアウトがいたら一気に軍事基地になりますね。

ロボットモード


さて、ロボットモードです。
雰囲気としてはあんまり変わってないですかね。実はブロウルはもとから結構シルバー塗装が豊富で、あと劇中での色合いもそこまで強く印象がないので、リペイントしても大きくは変わらなかったんです。
各部シルバーで、剥げや黒い煤みたいなのはつけてみました。


バストアップで。
個人的に大きいと思うのは、各部のネジ的な丸い部分をゴールドに塗った点です。ワンポイント的ですが意外に効果が大きいです。


腕のガトリングや爪も塗装しました。ブロウルって左手に爪あったっけ?と思って映画観直してたんですが、登場してほとんどすぐラチェットに腕切り落とされてて。どうりで印象にないわけですw


武装盛り合わせ感と、このクリーチャーな体系、金属フレームがむき出しのような、板が集合して体を構成しているようなデザインがほんとに好き。


ブロウルは武器を片方の腕に集中させることもできます。5mmなので色々武装させて遊びたいタイプのTFです。


こうしてみると、ダークサイドムーンの時のメックテックは良かったなと。
色々武器がストックされました。


集中砲火!
ブロウルは火力が長続きしていたのと、とにかく最前線でずっと倒れないタフさが印象強く、またビーとミカエラのコンビプレーもあって、結局最後にだけでてきた割りにおいしいキャラだったかと。


ということで、スタジオシリーズのブロウルのリペイントでした。
もともと色数の多いTFではないし、シルバー塗装は豊富だったので、まあ汚し塗装がメインになりましたね。
基本的には造形、可動、変形どれも良いバランスのおススメTFです。

ああ、ブラックアウト欲しいなぁ。
今回はこれだけです。それでは~

コメント