チャゼル新作でエマ・ストーンが再び組むとか!いろんなニュースが入っている中、トイ・ストーリーの新作見たりしています。そろそろ海外旅行したい。けど休みが微妙。
さてと、今回もまたマーベルレジェンドの紹介。どんなに押し込められても、決して立ち上がることをやめないこのスーパーヒーローをレビュー。
マーベルシネマティックユニバース作品「キャプテン・マーベル」より主人公キャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベルのマーベルレジェンドの紹介です。
「キャプテン・マーベル」映画の感想はこちらで。
バンダイのフィギュアーツでもリリースされましたが、そっちはスルー。今回買ったのも遅く手ですね、実はエンドゲーム版が出ないかなと思っていたのです。
そっちは情報がないっぽいんで、今回レジェンドを買いました。エンドゲーム版でたらまた買いますけど。
海外から20ドルくらいで購入。まあ相場なのでしょうか。いちおうラインで発売されたのですが、ビルドフィギュアのパーツはなしでした。
映画での、スターフォースのスーツを自分でカラーチェンジしたものになります。シルエットとして女性のボディの感じを良く再現していると思います。
また各配色などもいい感じ。全体にメタリックなカラーリングです。個人的には、わきが閉められるというか、腕が普通に下に降りている感じの自然さが好きです。
後ろからも。各部の塗り分け等ペイントは良好。スーツの後ろ姿とかあんまりおぼえてないですから、こうして見れるのは良いですね。
頭部は今回、通常状態がこのマスクオンのものになっています。初めて見たときはプロレスマスクかと思ったんですが、映画見たら好きになりました。カッコいい。
目元は縁取りがありますね。また口元はすこしニヤッとしていて、余裕がクール。
ボディなどの造形やペイントも綺麗です。細かいゴールドを結構頑張って塗っていますね。
今回の頭部はサイドのラインとかもしっかりペイントされています。
また首元はこのマスク状態がデフォルトなのでメタリックブルーで包まれています。後述のマスクオフヘッドを付けたときにやや違和感なんですよね。
個人的にこのマスクヘッドが、アーツよりレジェンドが好きでこっちを買いました。この髪のなびいている造形のカッコよさ。
頭部はボールジョイント接続で上下左右に可動、すこし首を傾げたりもできます。
またか他の部分はアーマーがかなり柔らかい素材で、腕を上げても避けてくれるようになっています。ひじは普通のヒンジなのでそこまで深く曲げられません。
手首は回転とすこし内外に動きます。
おしりまわりはあんまり干渉もなく、膝は二十関節でよく動いてくれます。足首にも前後と回転の可動があります。
惜しいのは腰に回転が無いことですね。胸下あたりで回転があるんですが、実は前後にのけぞったりがしにくいです。デザインを壊すわけでもなさそうなので、うまく屈伸が出来たらよかったですね。
基本的にはスタンド使用で飛んでいる感じにするのがとてもカッコいいです。首がよくうごいて、結構下を見ているようにできます。
空中アクションもよくできますね。キックとか派手な動きが良く似合います。
飛行ポーズも。
頭部が結構しっかり上を向かせられるので、飛んでいるときもちゃんと前が向けます。
付けかえのハンドパーツがあるんですが、これは開き手。キャロルがフォトンブラストうつときは握りこぶしのままだったと思うんで、何用のハンドパーツでしょうね。
さてこちらは、今回付属の素顔ヘッドパーツです。マスクオンが通常で、こっちがオプション扱い。
キャロルを演じたブリー・ラーソンの顔をデジタルプリントにて再現しています。
髪の毛の造形や色合いはいい感じ。顔の再現度はなんとなく似ているかなって感じです。
ブリー・ラーソンの雰囲気は全体に出ていて、後は角度によって結構そっくりに見える感じです。アーツの方よりは似ているかなと思いました。
しかし、ブリー・ラーソンの顔はフィギュア化難しいタイプなんでしょうかね。
眼が光っているタイプのヘッドとかも欲しくなりますね。
ちなみに素顔ヘッドの場合には、左右と下は動かせますが、上向きは髪の毛が干渉するので少しだけしか動きません。
キャプテン・マーベルは自分が光り輝くタイプなので、ライティングの工夫ではあまり雰囲気が出せないですね。
そういう意味ではアーツのあのハンドエフェクトは良いですよね。
同じく女性ヒーロー、マーベル・レジェンドのワスプと。背丈でいうとキャプテン・マーベルの方がやや高くなっています。いい感じのスケールではないでしょうかね。
それとボディを比べてみると、キャプテン・マーベルの方が少し太めです。力強い感じがあります。
こちらはエンドゲームのキャプテン・アメリカ。
モヒカン部分を合わせてちょうど高さは同じくらい。普通にガタイも背丈もキャップが上ですね。これも劇中イメージ通りのスケールです。
最後はフィギュアーツのサノスと。こちらもいいスケール。
サノスとバトル。エンドゲームにて最終決戦時には一人でサノスを圧倒したキャロル。エネルギーをまとっていたキャロルに、サノスがヘッドバットしましたがビクともしませんでしたね。
もしインフィニティ・ウォーのタイタンの戦いにキャロルがいれば、まあガントレット奪還も可能だったかもしれません。
考えてみると、スカーレット・ウィッチ、キャプテン・マーベルと、サノスを単身で圧倒したのは女性だけですね。
ということで、今更にはなりましたが、マーベルレジェンド版のキャプテン・マーベルの紹介でした。いまでも結構安く手に入りますし、アーツには可動で負けるでしょうけれど、カラー、ペイントや造形では良いものです。
エンドゲーム版のあのヘアスタイルが好きなので、いつかそれも出てくれると嬉しいですね。今回はこのくらいで。それではまた。
さてと、今回もまたマーベルレジェンドの紹介。どんなに押し込められても、決して立ち上がることをやめないこのスーパーヒーローをレビュー。
キャプテン・マーベル(マーベルレジェンド)キャプテン・マーベル レビュー
Marvel Legends Captain Marvel Reviewマーベルシネマティックユニバース作品「キャプテン・マーベル」より主人公キャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベルのマーベルレジェンドの紹介です。
「キャプテン・マーベル」映画の感想はこちらで。
バンダイのフィギュアーツでもリリースされましたが、そっちはスルー。今回買ったのも遅く手ですね、実はエンドゲーム版が出ないかなと思っていたのです。
そっちは情報がないっぽいんで、今回レジェンドを買いました。エンドゲーム版でたらまた買いますけど。
海外から20ドルくらいで購入。まあ相場なのでしょうか。いちおうラインで発売されたのですが、ビルドフィギュアのパーツはなしでした。
全身ビュー
映画での、スターフォースのスーツを自分でカラーチェンジしたものになります。シルエットとして女性のボディの感じを良く再現していると思います。
また各配色などもいい感じ。全体にメタリックなカラーリングです。個人的には、わきが閉められるというか、腕が普通に下に降りている感じの自然さが好きです。
後ろからも。各部の塗り分け等ペイントは良好。スーツの後ろ姿とかあんまりおぼえてないですから、こうして見れるのは良いですね。
バストアップ
頭部は今回、通常状態がこのマスクオンのものになっています。初めて見たときはプロレスマスクかと思ったんですが、映画見たら好きになりました。カッコいい。
目元は縁取りがありますね。また口元はすこしニヤッとしていて、余裕がクール。
ボディなどの造形やペイントも綺麗です。細かいゴールドを結構頑張って塗っていますね。
今回の頭部はサイドのラインとかもしっかりペイントされています。
また首元はこのマスク状態がデフォルトなのでメタリックブルーで包まれています。後述のマスクオフヘッドを付けたときにやや違和感なんですよね。
個人的にこのマスクヘッドが、アーツよりレジェンドが好きでこっちを買いました。この髪のなびいている造形のカッコよさ。
アクション
頭部はボールジョイント接続で上下左右に可動、すこし首を傾げたりもできます。
またか他の部分はアーマーがかなり柔らかい素材で、腕を上げても避けてくれるようになっています。ひじは普通のヒンジなのでそこまで深く曲げられません。
手首は回転とすこし内外に動きます。
おしりまわりはあんまり干渉もなく、膝は二十関節でよく動いてくれます。足首にも前後と回転の可動があります。
惜しいのは腰に回転が無いことですね。胸下あたりで回転があるんですが、実は前後にのけぞったりがしにくいです。デザインを壊すわけでもなさそうなので、うまく屈伸が出来たらよかったですね。
基本的にはスタンド使用で飛んでいる感じにするのがとてもカッコいいです。首がよくうごいて、結構下を見ているようにできます。
空中アクションもよくできますね。キックとか派手な動きが良く似合います。
飛行ポーズも。
頭部が結構しっかり上を向かせられるので、飛んでいるときもちゃんと前が向けます。
付けかえのハンドパーツがあるんですが、これは開き手。キャロルがフォトンブラストうつときは握りこぶしのままだったと思うんで、何用のハンドパーツでしょうね。
マスクオフ素顔ヘッドパーツ
さてこちらは、今回付属の素顔ヘッドパーツです。マスクオンが通常で、こっちがオプション扱い。
キャロルを演じたブリー・ラーソンの顔をデジタルプリントにて再現しています。
髪の毛の造形や色合いはいい感じ。顔の再現度はなんとなく似ているかなって感じです。
ブリー・ラーソンの雰囲気は全体に出ていて、後は角度によって結構そっくりに見える感じです。アーツの方よりは似ているかなと思いました。
しかし、ブリー・ラーソンの顔はフィギュア化難しいタイプなんでしょうかね。
眼が光っているタイプのヘッドとかも欲しくなりますね。
ちなみに素顔ヘッドの場合には、左右と下は動かせますが、上向きは髪の毛が干渉するので少しだけしか動きません。
基本的にはこっちのマスクオンがカッコよくて好きです。髪の毛のなびき具合の造形が素晴らしい。
キャプテン・マーベルは自分が光り輝くタイプなので、ライティングの工夫ではあまり雰囲気が出せないですね。
そういう意味ではアーツのあのハンドエフェクトは良いですよね。
サイズ比較
同じく女性ヒーロー、マーベル・レジェンドのワスプと。背丈でいうとキャプテン・マーベルの方がやや高くなっています。いい感じのスケールではないでしょうかね。
それとボディを比べてみると、キャプテン・マーベルの方が少し太めです。力強い感じがあります。
こちらはエンドゲームのキャプテン・アメリカ。
モヒカン部分を合わせてちょうど高さは同じくらい。普通にガタイも背丈もキャップが上ですね。これも劇中イメージ通りのスケールです。
最後はフィギュアーツのサノスと。こちらもいいスケール。
サノスとバトル。エンドゲームにて最終決戦時には一人でサノスを圧倒したキャロル。エネルギーをまとっていたキャロルに、サノスがヘッドバットしましたがビクともしませんでしたね。
もしインフィニティ・ウォーのタイタンの戦いにキャロルがいれば、まあガントレット奪還も可能だったかもしれません。
考えてみると、スカーレット・ウィッチ、キャプテン・マーベルと、サノスを単身で圧倒したのは女性だけですね。
ということで、今更にはなりましたが、マーベルレジェンド版のキャプテン・マーベルの紹介でした。いまでも結構安く手に入りますし、アーツには可動で負けるでしょうけれど、カラー、ペイントや造形では良いものです。
エンドゲーム版のあのヘアスタイルが好きなので、いつかそれも出てくれると嬉しいですね。今回はこのくらいで。それではまた。
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