雪が積もっております。寒い。
今日は家にこもって、映画を観て過ごしました。晴れていたら、映画館にこもって過ごしていたでしょう。
さて、今回は映画関連フィギュア、マーベルのブラックパンサーをレビューです。
以前にも紹介させてもらいました、ハズブロのマーベルレジェンドシリーズに、インフィニティ・ウォーからブラックパンサーが登場。
今回はスーツにエネルギーを蓄積させた状態での姿になりました。
名義上はインフィニティ・ウォーとなっておりますが、実質のところはブラックパンサーシリーズの第2弾ということで、単作映画版といってもいいでしょう。
全身。
パッと見てもわかるのが、ブラックスーツのいたるところに入っている、メタリックパープルのラインです。映画でのように、ダメージを吸収しそのエネルギーがスーツを駆け巡っています。
素体はブラックパンサーシリーズのものと同じで、今回はカラーチェンジという位置づけになりますね。
近くで見るとよくわかるんですが、今回のメタリックパープルがかなり細やかに入っており、そのおかげでモールドされている模様や繊維質の部分まで細やかに浮かび上がっています。
塗装自体もかなり綺麗で、眺めているだけで楽しい。
胸やお腹、腕などにもラインがあります。可動部分で隠れている箇所にも塗装があるので、動かすとラインが途切れてしまうということもありません。
背中側にもしっかりパープルが入っています。正直ラインがはいるだけでここまで変わるなんて、通常版とは完全に別物になっています。
ハンドパーツなどには変更もなく、爪を出しひっかきポーズのものと握りこぶしですが、ひっかきのハンドパーツにはこちらにもパープルラインが入っています。
握りこぶしのほうは特に塗装もないので通常版と同一。
可動面に関してももとから変わっていませんので、優秀ですね。アクションがよく決まります。
今回にも通常版と同じく素顔パーツとしてティ・チャラのヘッドパーツがついてきています。
ただし、今回は以前のものと違い、最新デジタル彩色と完全新規造形になっていて、かなりチャドウィック・ボーズマンに似ています。
わたしのものは若干左目のプリントがずれているのですが、基本的なプリントは綺麗で、また髪の毛や髭の造形も素敵です。カッコいい。
通常版と並べてみると、どれだけ進化したのかがよくわかりますね。当時から素顔パーツだけが残念だったので、新規造形は純粋にうれしいです。
もちろんヘッドを通常版につけることもできますので、遊びの幅が広がります。
「私は降伏していない。そして見ての通り、死んでもいないぞ。」
"I never yielded. And as you can see I am not dead."
2パックのエネルギーチャージスーツのキルモンガーと遊ぶと、あの鉱山での対決が再現できますね。
「お前は世界を滅ぼそうとしている。ワカンダも巻き込んで。」
"You will destroy the world, Wakanda included!"
「世界は俺からすべて奪った。愛するものを。同じ目にあせてやる。」
"The world took everything away from me. Everything I ever loved. I'ma make sure it's even."
こうしてみると、キルモンガーのほうは映画に比べるとややカラーリングが異なる気もします。少し黄色いかも。ラインがもう少しオレンジよりの色だとピッタリかな?
しかし両者ともに最高にクール。
インフィニティ・ウォー版なので、サノスとのシーン再現。まあ一瞬しかサノスと移ってないです。ワンパンKOだけですもんね。
あのスーツの特性、エネルギーの解放は、自由意志以外にも許容以上のダメージでもエネルギーが逃げてしまうようです。キルモンガーの放ったグレネード弾、クロウのアームキャノン、あとはサイに吹っ飛ばされた時、いずれもエネルギーが消散しましたけど、サノスのパンチでも同じ。
ということは、サノスのパンチはアームキャノンとかと同じ威力・・・
もしキルモンガーがキルモンガーではなくウンジャダカとして生きていれば、従弟二人でワカンダを守っていたのかも?
一緒にサノスと戦うとかも見てみたかったかな。
2人でもサノスには勝てなそうですけれども。
サノスってヴィブラニウムの爪で切り裂かれるのかな?爆発とかでは一切傷もつかなかったですが、切れ味鋭い爪が通用するかは不明ですね。
さて、最後はおまけが多くなってしまいました。
マーベルレジェンドのインフィニティ・ウォー版ブラックパンサー、チャージドスーツの紹介でした。
スーツ自体はバージョン違いってことですが、パープルラインが入ってすごくカッコいいですし、何よりもティ・チャラの新規ヘッドがかなりいいです。
既に通常版を持っている方でも、状態変化で遊べますし、素顔パーツを付け替えるのもいいです。おススメのフィギュアです。
レビューはこれでおしまい。それではまた~
今日は家にこもって、映画を観て過ごしました。晴れていたら、映画館にこもって過ごしていたでしょう。
さて、今回は映画関連フィギュア、マーベルのブラックパンサーをレビューです。
マーベルレジェンド ブラックパンサー(インフィニティ・ウォー)レビュー
以前にも紹介させてもらいました、ハズブロのマーベルレジェンドシリーズに、インフィニティ・ウォーからブラックパンサーが登場。
今回はスーツにエネルギーを蓄積させた状態での姿になりました。
名義上はインフィニティ・ウォーとなっておりますが、実質のところはブラックパンサーシリーズの第2弾ということで、単作映画版といってもいいでしょう。
全身
全身。
パッと見てもわかるのが、ブラックスーツのいたるところに入っている、メタリックパープルのラインです。映画でのように、ダメージを吸収しそのエネルギーがスーツを駆け巡っています。
素体はブラックパンサーシリーズのものと同じで、今回はカラーチェンジという位置づけになりますね。
フェイス
近くで見るとよくわかるんですが、今回のメタリックパープルがかなり細やかに入っており、そのおかげでモールドされている模様や繊維質の部分まで細やかに浮かび上がっています。
塗装自体もかなり綺麗で、眺めているだけで楽しい。
胸やお腹、腕などにもラインがあります。可動部分で隠れている箇所にも塗装があるので、動かすとラインが途切れてしまうということもありません。
背中側にもしっかりパープルが入っています。正直ラインがはいるだけでここまで変わるなんて、通常版とは完全に別物になっています。
ハンドパーツなどには変更もなく、爪を出しひっかきポーズのものと握りこぶしですが、ひっかきのハンドパーツにはこちらにもパープルラインが入っています。
握りこぶしのほうは特に塗装もないので通常版と同一。
可動面に関してももとから変わっていませんので、優秀ですね。アクションがよく決まります。
エネルギー充電状態ってかっこいいですが、仕組み上はかなりダメージを受けている状態。あの丘でボーダー族にボコられている感じとかはかなり雰囲気出ますw
ティ・チャラヘッドパーツ
今回にも通常版と同じく素顔パーツとしてティ・チャラのヘッドパーツがついてきています。
ただし、今回は以前のものと違い、最新デジタル彩色と完全新規造形になっていて、かなりチャドウィック・ボーズマンに似ています。
わたしのものは若干左目のプリントがずれているのですが、基本的なプリントは綺麗で、また髪の毛や髭の造形も素敵です。カッコいい。
通常版と比較
通常版と並べてみると、どれだけ進化したのかがよくわかりますね。当時から素顔パーツだけが残念だったので、新規造形は純粋にうれしいです。
もちろんヘッドを通常版につけることもできますので、遊びの幅が広がります。
「私は降伏していない。そして見ての通り、死んでもいないぞ。」
"I never yielded. And as you can see I am not dead."
2パックのエネルギーチャージスーツのキルモンガーと遊ぶと、あの鉱山での対決が再現できますね。
「お前は世界を滅ぼそうとしている。ワカンダも巻き込んで。」
"You will destroy the world, Wakanda included!"
「世界は俺からすべて奪った。愛するものを。同じ目にあせてやる。」
"The world took everything away from me. Everything I ever loved. I'ma make sure it's even."
こうしてみると、キルモンガーのほうは映画に比べるとややカラーリングが異なる気もします。少し黄色いかも。ラインがもう少しオレンジよりの色だとピッタリかな?
しかし両者ともに最高にクール。
インフィニティ・ウォー版なので、サノスとのシーン再現。まあ一瞬しかサノスと移ってないです。ワンパンKOだけですもんね。
あのスーツの特性、エネルギーの解放は、自由意志以外にも許容以上のダメージでもエネルギーが逃げてしまうようです。キルモンガーの放ったグレネード弾、クロウのアームキャノン、あとはサイに吹っ飛ばされた時、いずれもエネルギーが消散しましたけど、サノスのパンチでも同じ。
ということは、サノスのパンチはアームキャノンとかと同じ威力・・・
もしキルモンガーがキルモンガーではなくウンジャダカとして生きていれば、従弟二人でワカンダを守っていたのかも?
一緒にサノスと戦うとかも見てみたかったかな。
2人でもサノスには勝てなそうですけれども。
サノスってヴィブラニウムの爪で切り裂かれるのかな?爆発とかでは一切傷もつかなかったですが、切れ味鋭い爪が通用するかは不明ですね。
さて、最後はおまけが多くなってしまいました。
マーベルレジェンドのインフィニティ・ウォー版ブラックパンサー、チャージドスーツの紹介でした。
スーツ自体はバージョン違いってことですが、パープルラインが入ってすごくカッコいいですし、何よりもティ・チャラの新規ヘッドがかなりいいです。
既に通常版を持っている方でも、状態変化で遊べますし、素顔パーツを付け替えるのもいいです。おススメのフィギュアです。
レビューはこれでおしまい。それではまた~
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