今週は映画へ行かず、家で旧作鑑賞を、と言っても3作くらいですけどしてました。
振り返ってみると、今年の上半期は旧作を全然見てないのです。40本くらいでしたよ。うーん、現行の作品を観に行くことが一番ですが、やはり見逃しとか名作とかももっと観ていきたいですね。
まあそんなことを言いつつも、今回はフィギュアーツで遊んだ記事なのです。
いつものS.H.フィギュアーツシリーズにもインフィニティ・ウォーのキャラクターがたくさんリリースされています。
今のところ結局はサノスとアイアンマン マーク50しか買っていないのですがさっそく遊んでみました。というか、同時リリースもこの対決を再現するためでしょうからね。
それぞれのレビューはこちらです
「今度月を投げつけたら、本気で怒るぞ。」
"If you throw a moon at me again, I'm gonna lose it."
「スタークか。お前も知識に呪われた存在だな。」
"Stark. You are not the only one who's cursed with knowledge."
あのアイアンマン着地カッコよかったですね。というか、ストレンジ先生との戦いからのアイアンマン一騎打ちとか、割りと乱戦だけでなくビッグヒーローとサノスがタイマンはってて良かったです。
台詞としても、トニーはその先を読む力、人が理解しえない知識によってウルトロンを創ったりしていて、全宇宙の未来を見通し何が必要か知ってしまったサノスと、かなり似ているんですよね。
片方は全宇宙を救うために半分の生命を消し去ろうとし、もう一人は地球の安全のために超強力なAIによる統治を進めた。
そう考えるとこの2人はかなり近い存在かも。
「呪いはお前だよ!」
"The only curse is YOU!"
残念ながら足の変形したパーツなどはまだないので。今度ナノスーツ版なるアーツがでる?ようなので、そちらではいろいろな変形した付け替えパーツが来そうですね。
しかしアイアンマンと言うと色んな武装が展開する、主に遠距離系でしたけど、ここにきて近接武器で戦う姿が観れるというのも新鮮でしたね。
ブラスターキャノンで攻撃。腕や足が変形する際の速さもすごかったですね。
多彩な技をみせてくれるようになって、アイアンマンの魅力もまた一段と増したと思います。なにより、こうして遊ぶ時の幅が広がりました!
ブラスターをはぎ取るサノス。
しかしサノスの怪力にもびっくりですね。
あれだけ強烈なキックやアームハンマーみたいなの喰らってもあまり効いてないタフネスも怪物クラスですが、なんかちょっと鍋の蓋でも開けるくらいの感じで、アイアンマンのマスクむしり取ってましたからね。トニーも「えっ?」て感じでびっくりしてましたし。
殴ったときにふらつくとかじゃなくて地面に倒れこむパンチ力。実際のところ、サノスって素で全宇宙一強力な種族とかでしたっけか?ガントレットなしでも正直ヤバいやつなんでしょうね。
印象的なガントレット踏み付けからの全身をひねりこんでのぶん殴り。
あのサノスに血を流させました。
やっぱ足とか手が変形していないのでちょっと迫力に欠けてますね。オプションパーツでも良いのでいろいろな武装出してほしいです。
「それだけやって血が一滴だけか。」
"All that for a drop of blood."
片腕の力だけで放り投げられてしまいます。
いままでで最強なのは間違いないサノス。
ただ殴るだけでアイアンマンスーツがどんどん剥がれ落ちるのはこいつが初ですよね。ウルトロンのビームとか、ソーの電撃でもそんなに簡単には壊れなかったですから。
地味にサノスにしゃがみ込ませるのがつらい。可動範囲的には普通って感じで、そんなに激しいアクションは得意ではないのです。
あの掴みあげて腹パンしつつパワーストーン起動で吹っ飛ばすのカッコいいですね。
なんか格ゲーの投げ技っぽい。それぞれのストーンをうまく織り交ぜつついろいろな力を発揮していたのも見事。ですが、正直ソウルストーンは苦労した割にその力が良くわからなかったですね。これは次作で分かるかも?
ナノスーツを移動させながらもリパルサー攻撃。しかしガントレットで防がれ、サノスは悠々と近づいてきます。
マスクも無く、体は半分露出しながらもパーツを武器に変形し必死に食らいつくトニー。
ここまでスーツを破壊し、トニーを追い詰めたのもサノスが初めてでした。
ってか、ダメージ版のスーツとか欲しいですね。それか、アイアンマン3のあのトニーのアーツをいろいろなスーツに差し替えできるようにしてほしかった。アーツはあまり互換性がないのが残念です。
圧倒的な力の前に完敗。
「お前は立派に戦った。
全てが終わっても、人間は半分残るんだ。そいつらがお前のことを覚えていると良いな。」
"You earned my respect, Stark.
When I'm done, half the humanity will still exist. I hope they'll remember you."
窮地のトニーをストレンジが石を引き換えに救うのが素敵。
あれだけ「石か君らの命か選ぶとしたら、迷いなく私は石を守る。」って言ってたのですから、最後は命を救うという事を一番にする先生、マジかっこいい。
しかし一つだけの勝つ方法と言うのは、石を渡すこと、そしてトニーを生かすことを含めているのでしょうか。そして一度は生命を半分にすることまでも込み?
といったところで、アーツのサノスとアイアンマンマーク50で遊んでみたという回でした。
何にしてもサノスの表情などルックが完璧で、アイアンマンは安定の出来と差し替え武装のおかげで遊んでいて楽しい。両者かなりおススメのフィギュアですし、こうして揃えて対決させるとさらに映画の興奮がよみがえってきますので、是非二つとも買ってほしいですね。
今回は久しぶりに、フィギュア遊びの記事でした。それでは~
振り返ってみると、今年の上半期は旧作を全然見てないのです。40本くらいでしたよ。うーん、現行の作品を観に行くことが一番ですが、やはり見逃しとか名作とかももっと観ていきたいですね。
まあそんなことを言いつつも、今回はフィギュアーツで遊んだ記事なのです。
アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー
アイアンマンVSサノス タイタンの対決
いつものS.H.フィギュアーツシリーズにもインフィニティ・ウォーのキャラクターがたくさんリリースされています。
今のところ結局はサノスとアイアンマン マーク50しか買っていないのですがさっそく遊んでみました。というか、同時リリースもこの対決を再現するためでしょうからね。
それぞれのレビューはこちらです
"If you throw a moon at me again, I'm gonna lose it."
「スタークか。お前も知識に呪われた存在だな。」
"Stark. You are not the only one who's cursed with knowledge."
あのアイアンマン着地カッコよかったですね。というか、ストレンジ先生との戦いからのアイアンマン一騎打ちとか、割りと乱戦だけでなくビッグヒーローとサノスがタイマンはってて良かったです。
台詞としても、トニーはその先を読む力、人が理解しえない知識によってウルトロンを創ったりしていて、全宇宙の未来を見通し何が必要か知ってしまったサノスと、かなり似ているんですよね。
片方は全宇宙を救うために半分の生命を消し去ろうとし、もう一人は地球の安全のために超強力なAIによる統治を進めた。
そう考えるとこの2人はかなり近い存在かも。
"The only curse is YOU!"
残念ながら足の変形したパーツなどはまだないので。今度ナノスーツ版なるアーツがでる?ようなので、そちらではいろいろな変形した付け替えパーツが来そうですね。
しかしアイアンマンと言うと色んな武装が展開する、主に遠距離系でしたけど、ここにきて近接武器で戦う姿が観れるというのも新鮮でしたね。
ブラスターキャノンで攻撃。腕や足が変形する際の速さもすごかったですね。
多彩な技をみせてくれるようになって、アイアンマンの魅力もまた一段と増したと思います。なにより、こうして遊ぶ時の幅が広がりました!
ブラスターをはぎ取るサノス。
しかしサノスの怪力にもびっくりですね。
あれだけ強烈なキックやアームハンマーみたいなの喰らってもあまり効いてないタフネスも怪物クラスですが、なんかちょっと鍋の蓋でも開けるくらいの感じで、アイアンマンのマスクむしり取ってましたからね。トニーも「えっ?」て感じでびっくりしてましたし。
殴ったときにふらつくとかじゃなくて地面に倒れこむパンチ力。実際のところ、サノスって素で全宇宙一強力な種族とかでしたっけか?ガントレットなしでも正直ヤバいやつなんでしょうね。
印象的なガントレット踏み付けからの全身をひねりこんでのぶん殴り。
あのサノスに血を流させました。
やっぱ足とか手が変形していないのでちょっと迫力に欠けてますね。オプションパーツでも良いのでいろいろな武装出してほしいです。
「それだけやって血が一滴だけか。」
"All that for a drop of blood."
片腕の力だけで放り投げられてしまいます。
いままでで最強なのは間違いないサノス。
ただ殴るだけでアイアンマンスーツがどんどん剥がれ落ちるのはこいつが初ですよね。ウルトロンのビームとか、ソーの電撃でもそんなに簡単には壊れなかったですから。
地味にサノスにしゃがみ込ませるのがつらい。可動範囲的には普通って感じで、そんなに激しいアクションは得意ではないのです。
あの掴みあげて腹パンしつつパワーストーン起動で吹っ飛ばすのカッコいいですね。
なんか格ゲーの投げ技っぽい。それぞれのストーンをうまく織り交ぜつついろいろな力を発揮していたのも見事。ですが、正直ソウルストーンは苦労した割にその力が良くわからなかったですね。これは次作で分かるかも?
ナノスーツを移動させながらもリパルサー攻撃。しかしガントレットで防がれ、サノスは悠々と近づいてきます。
ここまでスーツを破壊し、トニーを追い詰めたのもサノスが初めてでした。
ってか、ダメージ版のスーツとか欲しいですね。それか、アイアンマン3のあのトニーのアーツをいろいろなスーツに差し替えできるようにしてほしかった。アーツはあまり互換性がないのが残念です。
圧倒的な力の前に完敗。
「お前は立派に戦った。
全てが終わっても、人間は半分残るんだ。そいつらがお前のことを覚えていると良いな。」
"You earned my respect, Stark.
When I'm done, half the humanity will still exist. I hope they'll remember you."
窮地のトニーをストレンジが石を引き換えに救うのが素敵。
あれだけ「石か君らの命か選ぶとしたら、迷いなく私は石を守る。」って言ってたのですから、最後は命を救うという事を一番にする先生、マジかっこいい。
しかし一つだけの勝つ方法と言うのは、石を渡すこと、そしてトニーを生かすことを含めているのでしょうか。そして一度は生命を半分にすることまでも込み?
といったところで、アーツのサノスとアイアンマンマーク50で遊んでみたという回でした。
何にしてもサノスの表情などルックが完璧で、アイアンマンは安定の出来と差し替え武装のおかげで遊んでいて楽しい。両者かなりおススメのフィギュアですし、こうして揃えて対決させるとさらに映画の興奮がよみがえってきますので、是非二つとも買ってほしいですね。
今回は久しぶりに、フィギュア遊びの記事でした。それでは~
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