キャプテン・アメリカ(マーベルレジェンド)カスタムリペイント アベンジャーズ/エンドゲーム Marvel Legends Avengers:Endgame Worthy Captain America Custom Repaint
是枝監督の新作と、ワニワニパニックを観てきましたこの週末。
前者は個人的に好みのレイヤー多層映画で、後者は最近なかった純粋なワニホラーでなかなか楽しかったです。
これまで映画のグッズを買うようになって、個人的にカスタムをしたりもしています。今回はその中で、マーベルヒーローの個人カスタムをしたので紹介。
キャプテン・アメリカ(マーベルレジェンド/アベンジャーズ/エンドゲーム )カスタムリペイント
「アベンジャーズ/エンドゲーム」のキャプテン・アメリカ。
最終決戦でムジョルニアを操る彼のマーベルレジェンドは、日本ではトイザらス限定にて発売されました。
それ自体とてもいい出来ではあったのですが、今回思い切ってカスタムしてみました。
というのも、何度もエンドゲームを見ていると、このスーツと装備でもう二度とキャップが戦うことはないこと、そしてやはり印象的な最後の決戦での姿を忠実に再現したいと思ったのです。
なので今回は、ダメージ塗装と割れたシールドを再現してみました。
ということでこんな感じです。
大きな変更は実はヘッドパーツとシールドだけです。
ボディにもダメージとか傷を入れてもいいかなと思いましたがあまりやらなくても良さそうなのでスルー。
ボディは一部に追加塗装という程度です。
頭部は主に、流血と砂埃?汚れの再現塗装をしました。
細筆でなんとなくやったのでちょっと荒いですが、最後の決戦に挑む顔つきになったかと思います。
頬の部分から血が出ているように、レッドに艶消しブラックを混ぜて塗りました。
あとは艶消しブラックのドライブラシで顔の汚れを。
右ほおあたりは映像で観ても結構血が出ていたので多め。
後ヘッドに関しては、マスクの部分にもシルバーでハゲを再現した塗装を入れています。
結構キャップのマスクってダメージでの傷とか多いんですよね。
あとはスケイルメイルもリペイントしています。
メタリックブルーにシルバーを混ぜ、艶消しホワイトも加えたカラーで鱗状の部分を塗りました。
映画に比べるとやや緑っぽい気もしますが、色のメリハリは出たかと思います。
シールドはこんな感じで割りました。
というか切断したんですけれども。大まかに切った後で、デザインナイフで細かく切り込みを入れて、ギザギザの感じとか割れて欠けた感じを再現してみました。
映画のまんまってわけではないですが、個人的には失敗せずできました。
腕に通して保持は絶対に外せないので、この部分をうまく残しながらが不安でしたね。
映画観てるとシールドはほとんど半分って感じに割れるんですが、そこまでやるとこの腕を通すベルトとかまで切りそうで、ほどほどにしました。
まさかキャップの盾が割られてしまうとは。初見時は驚きであり、そしてエイジ・オブ・ウルトロンのトニーの悪夢が現実になって怖かったです。
サノスのブレードはヴィブラニウムを壊せるわけですが、コーヴァス・グレイヴの槍もヴィブラニウムでできたヴィジョンの体貫いてますし、ヴィブラニウム最強はその時点で覆っていましたね。
それに、サノスは神の武器を作るエイトリを抑えていたので、彼に作らせた武器だとすればその強さも納得です。
なんども吹っ飛ばされ倒れるキャップ。
彼が歯を食いしばって立ち上がるのは、ブルックリンの路地裏でも、親友トニー相手でも、宇宙最強のタイタン相手でも、いつもかっこいい。
やっぱり相手が誰でも、信念のため立ち向かうのは、一本背骨となる存在としてアベンジャーズのリーダーです。
いまさらですが、手がベルトまで届かないw
ブラックパンサーのような肩での前後可動がないからですね。
サノスの大軍勢を前に一人で立ち向かうキャップ。
ここではかつて彼が残したスピーチが重なります。
ウィンター・ソルジャーでの、
「自由の代償は大きい。だが僕はそのためなら喜んで犠牲を払う。
たった一人だとしても構わない。だが、僕一人ではないと願う。」
サノスに本当に一人立ち向かうわけですが、キャップは1人ではないとすぐにわかります。
そしてシビル・ウォーでの
「僕はいままでどこにもなじめなかった。軍でも。
信じているのは組織ではなく、一人一人の個人なんだ。幸い今まで、裏切られたことはない。」
ポータルを抜けて、キャップが信じてきたヒーローたちが駆けつけてくれるんです。
割れたシールドとムジョルニアを持ち、アベンジャーズへ号令を。
さすがに割れてしまってからは、投擲はしませんでしたね。でも盾としてはまだ使えるみたいでした。
あと割れてもヴィブラニウムですから、砕けた部分でなぐったらやばそうです。
逆に、ムジョルニアを投げつけたりで、遠距離の扱いもさすがな感じでした。
ただ、スティーブ・ロジャースがムジョルニアを使うのもこのエンドゲームが最初で最後でしたね。
過去へのストーン返しの旅に持っていってましたが、使ったのかな?
シールドが割れてて、血を流した顔でも、カッコいいわ。
今回は盾を割るのはかなり不安でしたが、なんとか形になって良かったです。
映画で盾も割られちゃって、サノスの軍勢まで来たときにはほんとにもうダメかと思いましたが、あのあとのポータルでみんなが来てくれた時は感動しましたね。
今回のマーベルレジェンドはそもそもの出来としてもとてもいいもので、シールドとムジョルニア、素顔ヘッドもありおススメ。
あとは好みで、サノスとの戦闘時イメージで製品のまま遊ぶか、または盾を割ったりダメージ塗装をして最後の決戦仕様にするかですね。
今回は割と手をかけずにエンドゲームキャップをカスタムできました。
ここらで紹介は終わります。ではまた。
前者は個人的に好みのレイヤー多層映画で、後者は最近なかった純粋なワニホラーでなかなか楽しかったです。
これまで映画のグッズを買うようになって、個人的にカスタムをしたりもしています。今回はその中で、マーベルヒーローの個人カスタムをしたので紹介。
キャプテン・アメリカ(マーベルレジェンド/アベンジャーズ/エンドゲーム )カスタムリペイント
Marvel Legends Avengers:Endgame Worthy Captain America Custom Repaint
「アベンジャーズ/エンドゲーム」のキャプテン・アメリカ。
最終決戦でムジョルニアを操る彼のマーベルレジェンドは、日本ではトイザらス限定にて発売されました。
それ自体とてもいい出来ではあったのですが、今回思い切ってカスタムしてみました。
というのも、何度もエンドゲームを見ていると、このスーツと装備でもう二度とキャップが戦うことはないこと、そしてやはり印象的な最後の決戦での姿を忠実に再現したいと思ったのです。
なので今回は、ダメージ塗装と割れたシールドを再現してみました。
ということでこんな感じです。
大きな変更は実はヘッドパーツとシールドだけです。
ボディにもダメージとか傷を入れてもいいかなと思いましたがあまりやらなくても良さそうなのでスルー。
ボディは一部に追加塗装という程度です。
頭部は主に、流血と砂埃?汚れの再現塗装をしました。
細筆でなんとなくやったのでちょっと荒いですが、最後の決戦に挑む顔つきになったかと思います。
頬の部分から血が出ているように、レッドに艶消しブラックを混ぜて塗りました。
あとは艶消しブラックのドライブラシで顔の汚れを。
右ほおあたりは映像で観ても結構血が出ていたので多め。
後ヘッドに関しては、マスクの部分にもシルバーでハゲを再現した塗装を入れています。
結構キャップのマスクってダメージでの傷とか多いんですよね。
あとはスケイルメイルもリペイントしています。
メタリックブルーにシルバーを混ぜ、艶消しホワイトも加えたカラーで鱗状の部分を塗りました。
映画に比べるとやや緑っぽい気もしますが、色のメリハリは出たかと思います。
シールドはこんな感じで割りました。
というか切断したんですけれども。大まかに切った後で、デザインナイフで細かく切り込みを入れて、ギザギザの感じとか割れて欠けた感じを再現してみました。
映画のまんまってわけではないですが、個人的には失敗せずできました。
腕に通して保持は絶対に外せないので、この部分をうまく残しながらが不安でしたね。
映画観てるとシールドはほとんど半分って感じに割れるんですが、そこまでやるとこの腕を通すベルトとかまで切りそうで、ほどほどにしました。
まさかキャップの盾が割られてしまうとは。初見時は驚きであり、そしてエイジ・オブ・ウルトロンのトニーの悪夢が現実になって怖かったです。
サノスのブレードはヴィブラニウムを壊せるわけですが、コーヴァス・グレイヴの槍もヴィブラニウムでできたヴィジョンの体貫いてますし、ヴィブラニウム最強はその時点で覆っていましたね。
それに、サノスは神の武器を作るエイトリを抑えていたので、彼に作らせた武器だとすればその強さも納得です。
なんども吹っ飛ばされ倒れるキャップ。
彼が歯を食いしばって立ち上がるのは、ブルックリンの路地裏でも、親友トニー相手でも、宇宙最強のタイタン相手でも、いつもかっこいい。
やっぱり相手が誰でも、信念のため立ち向かうのは、一本背骨となる存在としてアベンジャーズのリーダーです。
いまさらですが、手がベルトまで届かないw
ブラックパンサーのような肩での前後可動がないからですね。
サノスの大軍勢を前に一人で立ち向かうキャップ。
ここではかつて彼が残したスピーチが重なります。
ウィンター・ソルジャーでの、
「自由の代償は大きい。だが僕はそのためなら喜んで犠牲を払う。
たった一人だとしても構わない。だが、僕一人ではないと願う。」
サノスに本当に一人立ち向かうわけですが、キャップは1人ではないとすぐにわかります。
そしてシビル・ウォーでの
「僕はいままでどこにもなじめなかった。軍でも。
信じているのは組織ではなく、一人一人の個人なんだ。幸い今まで、裏切られたことはない。」
ポータルを抜けて、キャップが信じてきたヒーローたちが駆けつけてくれるんです。
割れたシールドとムジョルニアを持ち、アベンジャーズへ号令を。
さすがに割れてしまってからは、投擲はしませんでしたね。でも盾としてはまだ使えるみたいでした。
あと割れてもヴィブラニウムですから、砕けた部分でなぐったらやばそうです。
逆に、ムジョルニアを投げつけたりで、遠距離の扱いもさすがな感じでした。
ただ、スティーブ・ロジャースがムジョルニアを使うのもこのエンドゲームが最初で最後でしたね。
過去へのストーン返しの旅に持っていってましたが、使ったのかな?
シールドが割れてて、血を流した顔でも、カッコいいわ。
今回は盾を割るのはかなり不安でしたが、なんとか形になって良かったです。
映画で盾も割られちゃって、サノスの軍勢まで来たときにはほんとにもうダメかと思いましたが、あのあとのポータルでみんなが来てくれた時は感動しましたね。
今回のマーベルレジェンドはそもそもの出来としてもとてもいいもので、シールドとムジョルニア、素顔ヘッドもありおススメ。
あとは好みで、サノスとの戦闘時イメージで製品のまま遊ぶか、または盾を割ったりダメージ塗装をして最後の決戦仕様にするかですね。
今回は割と手をかけずにエンドゲームキャップをカスタムできました。
ここらで紹介は終わります。ではまた。
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