はやくジョーカーが見たいと思いながら、まだ観れていないアスと、これから公開のアド・アストラにも期待大なこの頃です。
さて、更新頻度がひどいですが、今回はTFレビューを。
実写トランスフォーマー映画のスピンオフ「バンブルビー」より、ディセプティコンの戦士ドロップキックがスタジオシリーズに登場。
以前は劇中で見せたヘリコプターの姿でのリリースがありましたが、今回は車をスキャンしてのものとなります。
前回は相棒のシャッターが車形態でありましたから、これにて二人が同じく車でそろうということに。
今回は本当に若干ですがリペイントしている部分があります。
ブルーのマッスルカーがビークルモード。物自体は結構小ぶりですが、ごついボディを良く再現していてカッコいいです。
ブルーの部分は成形色ですが、やや深みのあるカラーになっていて安っぽさがなかったのはとてもいいです。
その外各部にはシルバーなどでのペイントが施されています。
ちょいレトロなマッスルカーのこのボディのラインは良いですね。
リアから。
テールランプの部分に塗装があります。
最近は多くなっていますが、ガラスを無色クリアにするおかげで、ビークルの質感は良くなっているかと思います。おもちゃ感が薄れるというか。
マーキングとして、ドア部分には13、そして後部にはクロスボーンズの髑髏マークがプリントされています。
インテークと言い、やはりカスタムカーらしい感じでカッコいい。
相棒であるシャッターと並べてみました。
サイズ感としては同じくらいですね。シャッターの方がやや車高が高くなっていました。
どちらもカラーリングやモデルなどの質感が高く、ビークルで並べておいても十分見栄えが良いです。
メガトロンとかレッカーズくらいの世紀末ビークルも良いですが、こういう人間文化レベルでのカスタムカーというのも意外にいままでなかったものです。
この先バンブルビーの続編こそありますけれど、実写TFが続くならまたカスタムカーのTFに出てきてほしいですね。
ロボットモードにトランスフォーム。変形はそこそこな難易度だと思います。
お腹周りというか、展開してまた格納するような動きは面白かったです。最近は小さいサイズになったりしたからか、ビークルに戻す時がけっこう難しく感じます。
デラックスクラスのわりに細やかなパーツ移動、変形が多くなっていると感じますね。
ロボットモード自体はすこしごつめでマッチョなボディになり、フロントが胸に来ているお馴染みの感じに。
後ろから。
ガワが背中に折りたたまれるのもよくある通常車両のTFらしいですが、コンパクトに折りたたまれているので気になりません。
個人的には、ふくらはぎを覆うようにリアパーツが下りた畳まれるところが好き。
バストアップで。どことなくメットかぶってるような頭部。
昆虫っぽい口周りなど細やかに再現されています。今回のリペイントとして、頭部の溝を塗っています。
瞳はレッドにペイントされていますね。かなりクールな悪役って感じです。
頭部はボールジョイント。ただ、上下はあまりむけず、左右は問題ないです。
肩も良くスイングでき、ひじはそこそこ曲がります。腰の回転とかは変形の仕組み上ないですね。
それでも、基本的なポージングは楽しめます。
今回リペイントというか、追加塗装したのは手ですね。製品のままだと実は青の成形色一色でした。かなりおもちゃっぽいので、ここだけフレームメタリックで塗っています。
股関節部分は特に干渉するものもなく自由に動きますね。片足立ちでのキックも余裕です。
膝立ちとかも一応はできます。膝自体は90度くらいしか曲がりませんけれど、位置がそんなに高くないおかげかも。
ただ首が上を向けないので、目線の調整には工夫がいりますね。
付属のブラスターを装備。
変形時にも使う機構で、手の部分が回転できます。すると武器と凹凸があいはめることができるようになります。なので実質ドロップキック専用の武器ですね。
ちょっととげっぽい感じとか、造形もよくできています。
劇中ではTFとの戦闘時に使うというよりも、人間をスライム化させてしまうような武器で、印象に残っているものです。
TFに撃ったらどうなるのでしょうかね。
ロボットモードでもシャッターと並べてみました。背丈はシャッターの方が高いですね。その代わりバルキーなドロップキック。
マッスルカーで赤と青のコンビですが、悪役というのもまた良いものです。
実際にはバンブルビーとしか戦っていないのですが、オプティマスやそのほかオートボットとの戦闘なんかも見てみたいものです。やはりコンビネーションでの闘いなんでしょうか。
しかしドロップキックは後発のおかげかしっかりと映画を再現した顔なのに対し、シャッターはマスクというかバイザーを下ろしていて劇中とは違うのがもったいないです。
今後戦闘機ver.のシャッターが出る際には、あのターミネーターみたいな髑髏顔を再現してほしいです。
ということで、今回はスタジオシリーズより、ディセプティコンドロップキックの紹介でした。
カーモード、ロボットモード共にカッコよく、ブルーの成形色に艶や光があって良かったです。シャッターと並べるとやはりいいので、できればコンビでそろえましょう。
今回はこんなところで終わり。ではまた。
さて、更新頻度がひどいですが、今回はTFレビューを。
SS-36 ドロップキック レビュー
Transformers Studio Series Dropkick Review実写トランスフォーマー映画のスピンオフ「バンブルビー」より、ディセプティコンの戦士ドロップキックがスタジオシリーズに登場。
以前は劇中で見せたヘリコプターの姿でのリリースがありましたが、今回は車をスキャンしてのものとなります。
前回は相棒のシャッターが車形態でありましたから、これにて二人が同じく車でそろうということに。
今回は本当に若干ですがリペイントしている部分があります。
ビークルモード:クライスラーAMCジャベリン
ブルーのマッスルカーがビークルモード。物自体は結構小ぶりですが、ごついボディを良く再現していてカッコいいです。
ブルーの部分は成形色ですが、やや深みのあるカラーになっていて安っぽさがなかったのはとてもいいです。
その外各部にはシルバーなどでのペイントが施されています。
ちょいレトロなマッスルカーのこのボディのラインは良いですね。
リアから。
テールランプの部分に塗装があります。
最近は多くなっていますが、ガラスを無色クリアにするおかげで、ビークルの質感は良くなっているかと思います。おもちゃ感が薄れるというか。
マーキングとして、ドア部分には13、そして後部にはクロスボーンズの髑髏マークがプリントされています。
インテークと言い、やはりカスタムカーらしい感じでカッコいい。
サイズ比較
相棒であるシャッターと並べてみました。
サイズ感としては同じくらいですね。シャッターの方がやや車高が高くなっていました。
どちらもカラーリングやモデルなどの質感が高く、ビークルで並べておいても十分見栄えが良いです。
メガトロンとかレッカーズくらいの世紀末ビークルも良いですが、こういう人間文化レベルでのカスタムカーというのも意外にいままでなかったものです。
この先バンブルビーの続編こそありますけれど、実写TFが続くならまたカスタムカーのTFに出てきてほしいですね。
ロボットモード
ロボットモードにトランスフォーム。変形はそこそこな難易度だと思います。
お腹周りというか、展開してまた格納するような動きは面白かったです。最近は小さいサイズになったりしたからか、ビークルに戻す時がけっこう難しく感じます。
デラックスクラスのわりに細やかなパーツ移動、変形が多くなっていると感じますね。
ロボットモード自体はすこしごつめでマッチョなボディになり、フロントが胸に来ているお馴染みの感じに。
後ろから。
ガワが背中に折りたたまれるのもよくある通常車両のTFらしいですが、コンパクトに折りたたまれているので気になりません。
個人的には、ふくらはぎを覆うようにリアパーツが下りた畳まれるところが好き。
バストアップ
バストアップで。どことなくメットかぶってるような頭部。
昆虫っぽい口周りなど細やかに再現されています。今回のリペイントとして、頭部の溝を塗っています。
瞳はレッドにペイントされていますね。かなりクールな悪役って感じです。
アクション
頭部はボールジョイント。ただ、上下はあまりむけず、左右は問題ないです。
肩も良くスイングでき、ひじはそこそこ曲がります。腰の回転とかは変形の仕組み上ないですね。
それでも、基本的なポージングは楽しめます。
今回リペイントというか、追加塗装したのは手ですね。製品のままだと実は青の成形色一色でした。かなりおもちゃっぽいので、ここだけフレームメタリックで塗っています。
股関節部分は特に干渉するものもなく自由に動きますね。片足立ちでのキックも余裕です。
膝立ちとかも一応はできます。膝自体は90度くらいしか曲がりませんけれど、位置がそんなに高くないおかげかも。
ただ首が上を向けないので、目線の調整には工夫がいりますね。
ブラスター装備
変形時にも使う機構で、手の部分が回転できます。すると武器と凹凸があいはめることができるようになります。なので実質ドロップキック専用の武器ですね。
ちょっととげっぽい感じとか、造形もよくできています。
劇中ではTFとの戦闘時に使うというよりも、人間をスライム化させてしまうような武器で、印象に残っているものです。
TFに撃ったらどうなるのでしょうかね。
ロボットモードサイズ比較
ロボットモードでもシャッターと並べてみました。背丈はシャッターの方が高いですね。その代わりバルキーなドロップキック。
マッスルカーで赤と青のコンビですが、悪役というのもまた良いものです。
実際にはバンブルビーとしか戦っていないのですが、オプティマスやそのほかオートボットとの戦闘なんかも見てみたいものです。やはりコンビネーションでの闘いなんでしょうか。
しかしドロップキックは後発のおかげかしっかりと映画を再現した顔なのに対し、シャッターはマスクというかバイザーを下ろしていて劇中とは違うのがもったいないです。
今後戦闘機ver.のシャッターが出る際には、あのターミネーターみたいな髑髏顔を再現してほしいです。
ということで、今回はスタジオシリーズより、ディセプティコンドロップキックの紹介でした。
カーモード、ロボットモード共にカッコよく、ブルーの成形色に艶や光があって良かったです。シャッターと並べるとやはりいいので、できればコンビでそろえましょう。
今回はこんなところで終わり。ではまた。
コメント
コメントを投稿