連休ボケしてるのか仕事辛い。まあ週末のRBGとか楽しみに生きていきますよ。
さて今回は、トランスフォーマーレビュー。連休中に買ってきた、ディセプティコンの紹介です。
実写トランスフォーマー映画のスピンオフ「バンブルビー」から、ディセプティコンのハンターであるシャッターがスタジオシリーズに登場。
発売自体は映画公開からすぐでしたが、買い逃し、GW中にふと売り場を見たらあったので今更ですが購入してきました。ちょうど家でもバンブルビーを観直していたのでつい。
ビークルモードは映画と同様にプリムス・GTXのカスタムカーに変形します。
レッドとブラックが基調となったマッスルカーで、造形がかなりいいです。レッドの色合いに関しても、やや朱色ではありますけれどそんなに蛍光色でもなく安っぽくないですね。
マッスルカーのパワフルさが感じられ、またちょっとリフトアップされている部分も再現されています。
フロントグリルはシルバー、スーパーチャージャージャーはガンメタルでの塗装がされていて、前面のガラスにはガードが設置されているところまで再現されています。
リアから。
後半部分はクリアパーツにブラックの塗装なので艶があり良いです。
後部もシルバーの塗装があり、722のナンバーがマーキングされています。
ウインドウが無色クリアだったり、造形が良かったりと、カーモデルとしてもすごくカッコいいです。このまま飾るのも素敵。
同じ映画のSS-16バンブルビーと比較。
こちらのサイズ比はなかなかいい感じです。
同じSSのアイアンハイド、ラチェットとも比較。
こう見るとボイジャーの中でも大き目のアイアンハイドとはまあまあいい具合でしょうか。ハマーと考えるとラチェットはちょっと小さすぎますね。
ロボットモードへトランスフォーム。変形自体はけっこうシンプルというかちょうどいい具合です。
難点としては肩のボールジョイント、ビークルではフロントにあたる左右のパーツがポロリしやすいことです。まあ破損しないようにということだとは思いますけれど、ちょっとおもちゃとして脆いというか面倒です。
ロボットモード自体はガワがうまく配されて、足の長いスタイルのいいプロポーション。
背中には折りたたんだルーフが来ますので、ガワを背負ってはいるのですが、実際にはそこまで目立ちません。
胸部に来ているメカパーツは完全ダミーですが、うまくビークルのフロントにかぶさりデザインがマッチしてカッコいいです。
肝心の顔なんですが、じつはここが一番のポイント。というのも、マスクオンなんです。
バイザーを下したような状態で、映画のガイコツのような顔がなく目が造形されていません。映画でマスクオンなんてあったかと思ったのですが、変形時など一瞬合ったようです。
わざわざそこを再現したとは思えないので、設計時のコンセプトデザインがマスクオンだったんでしょう。
腰には回転がありませんが、肩はボールジョイントであまり干渉もしないのでぐりぐり動きます。
ひじあたりにもロールがあり、ひじ自体も90度くらいは曲げられます。頭部がボールジョイントでぐりぐり動くので、表情付けは簡単。
脚部に関しては、足を横に広げられません。デザインやガワが干渉してしまいます。
その代わりですが、前後にはよく動きますし、膝が二十関節なので良く曲がり、膝立ちも楽にできます。
うまくすればアイアンマンポーズも可能。頭部がかなり上を向けるので、この体制でもしっかり前を向けられるのは良いですね。
シャッターには両腕に装着できるブラスターがついています。映画では腕がそのままブラスターに変形していたと思いますが、それっぽくはなっています。
そんなに大きくはないのですが、構えさせると結構カッコいいです。5mmでの接続なの、同じく5mm穴のある手にも持たせることができます。
ダブルブラスターでオートボットを追い詰める狩人。
ルック自体がスタイリッシュなので、可動は及第点でもポーズが決まる感じです。
ダブルブラスター攻撃。色々ポージングしていてもスタイリッシュさが光るシャッターさん。本当に、できれば劇中通りのオープンフェイスでほしかったなぁ。
ディセプティコンですがモンスタールックではなくすらっとした人間体型で、ヒロイックな末端肥大でもなくスタイルが細めで綺麗。
重心位置を変えてのポージングで人間らしい感じも出せてユニークなTFです。
同じスタジオシリーズのオプティマスと比較。
オプティマスの腰よりも上に頭部が来ます。オプと同じく頭身高いですね。
リーダークラスのメガトロンと。
リーダーとの比較になれば結構な差が出ます。特にマッシブ感のあるメガトロンとだからか、線の細さが際立って見えますね。
最後は同じデラックスクラスのバリケードと並べてみました。
こうしてみるといかに普通の人間に近い体系かが分かります。巨体とかマッチョ、またはモンスター体型が多いディセプティコンに混ぜると、一人すらっとしていて目立ちます。特色があってカッコいい。
さて、そんなわけで今回は、トランスフォーマースタジオシリーズより、映画バンブルビーのシャッターをレビューでした。
ちょっとポロリパーツがありまた干渉する部分もありますが、大体のポージングはできます。ビークル、ロボットともにデザインがクールでとても人間らしく細身な体型がユニーク。スタイルの良さがかなり気に入ったTFです。
今後ジェット機の方も出るときには劇中通りの顔で出してほしいですね。
今回はこのくらいです。シャッターは発売後にも見かけたのですが、買うのは遅くなりました。今後相棒のドロップキックも車版がでるようなので期待です。
さいごまで読んでいただいてありがとうございました。ではまた。
さて今回は、トランスフォーマーレビュー。連休中に買ってきた、ディセプティコンの紹介です。
SS-29 シャッター(スタジオシリーズ)レビュー
Shatter Trasformers Studio Series Review実写トランスフォーマー映画のスピンオフ「バンブルビー」から、ディセプティコンのハンターであるシャッターがスタジオシリーズに登場。
発売自体は映画公開からすぐでしたが、買い逃し、GW中にふと売り場を見たらあったので今更ですが購入してきました。ちょうど家でもバンブルビーを観直していたのでつい。
ビークルモード:プリムス・GTX
ビークルモードは映画と同様にプリムス・GTXのカスタムカーに変形します。
レッドとブラックが基調となったマッスルカーで、造形がかなりいいです。レッドの色合いに関しても、やや朱色ではありますけれどそんなに蛍光色でもなく安っぽくないですね。
マッスルカーのパワフルさが感じられ、またちょっとリフトアップされている部分も再現されています。
フロントグリルはシルバー、スーパーチャージャージャーはガンメタルでの塗装がされていて、前面のガラスにはガードが設置されているところまで再現されています。
リアから。
後半部分はクリアパーツにブラックの塗装なので艶があり良いです。
後部もシルバーの塗装があり、722のナンバーがマーキングされています。
ウインドウが無色クリアだったり、造形が良かったりと、カーモデルとしてもすごくカッコいいです。このまま飾るのも素敵。
サイズ比較:ビークルモード
こちらのサイズ比はなかなかいい感じです。
同じSSのアイアンハイド、ラチェットとも比較。
こう見るとボイジャーの中でも大き目のアイアンハイドとはまあまあいい具合でしょうか。ハマーと考えるとラチェットはちょっと小さすぎますね。
ロボットモード
ロボットモードへトランスフォーム。変形自体はけっこうシンプルというかちょうどいい具合です。
難点としては肩のボールジョイント、ビークルではフロントにあたる左右のパーツがポロリしやすいことです。まあ破損しないようにということだとは思いますけれど、ちょっとおもちゃとして脆いというか面倒です。
ロボットモード自体はガワがうまく配されて、足の長いスタイルのいいプロポーション。
背中には折りたたんだルーフが来ますので、ガワを背負ってはいるのですが、実際にはそこまで目立ちません。
バストアップ
胸部に来ているメカパーツは完全ダミーですが、うまくビークルのフロントにかぶさりデザインがマッチしてカッコいいです。
肝心の顔なんですが、じつはここが一番のポイント。というのも、マスクオンなんです。
バイザーを下したような状態で、映画のガイコツのような顔がなく目が造形されていません。映画でマスクオンなんてあったかと思ったのですが、変形時など一瞬合ったようです。
わざわざそこを再現したとは思えないので、設計時のコンセプトデザインがマスクオンだったんでしょう。
アクション
腰には回転がありませんが、肩はボールジョイントであまり干渉もしないのでぐりぐり動きます。
ひじあたりにもロールがあり、ひじ自体も90度くらいは曲げられます。頭部がボールジョイントでぐりぐり動くので、表情付けは簡単。
脚部に関しては、足を横に広げられません。デザインやガワが干渉してしまいます。
その代わりですが、前後にはよく動きますし、膝が二十関節なので良く曲がり、膝立ちも楽にできます。
うまくすればアイアンマンポーズも可能。頭部がかなり上を向けるので、この体制でもしっかり前を向けられるのは良いですね。
付属武器:ブラスター
シャッターには両腕に装着できるブラスターがついています。映画では腕がそのままブラスターに変形していたと思いますが、それっぽくはなっています。
そんなに大きくはないのですが、構えさせると結構カッコいいです。5mmでの接続なの、同じく5mm穴のある手にも持たせることができます。
ダブルブラスターでオートボットを追い詰める狩人。
ルック自体がスタイリッシュなので、可動は及第点でもポーズが決まる感じです。
ダブルブラスター攻撃。色々ポージングしていてもスタイリッシュさが光るシャッターさん。本当に、できれば劇中通りのオープンフェイスでほしかったなぁ。
ディセプティコンですがモンスタールックではなくすらっとした人間体型で、ヒロイックな末端肥大でもなくスタイルが細めで綺麗。
重心位置を変えてのポージングで人間らしい感じも出せてユニークなTFです。
サイズ比較:ロボットモード
同じスタジオシリーズのオプティマスと比較。
オプティマスの腰よりも上に頭部が来ます。オプと同じく頭身高いですね。
リーダークラスのメガトロンと。
リーダーとの比較になれば結構な差が出ます。特にマッシブ感のあるメガトロンとだからか、線の細さが際立って見えますね。
最後は同じデラックスクラスのバリケードと並べてみました。
こうしてみるといかに普通の人間に近い体系かが分かります。巨体とかマッチョ、またはモンスター体型が多いディセプティコンに混ぜると、一人すらっとしていて目立ちます。特色があってカッコいい。
さて、そんなわけで今回は、トランスフォーマースタジオシリーズより、映画バンブルビーのシャッターをレビューでした。
ちょっとポロリパーツがありまた干渉する部分もありますが、大体のポージングはできます。ビークル、ロボットともにデザインがクールでとても人間らしく細身な体型がユニーク。スタイルの良さがかなり気に入ったTFです。
今後ジェット機の方も出るときには劇中通りの顔で出してほしいですね。
今回はこのくらいです。シャッターは発売後にも見かけたのですが、買うのは遅くなりました。今後相棒のドロップキックも車版がでるようなので期待です。
さいごまで読んでいただいてありがとうございました。ではまた。
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