海外ではジョン・ウィック3がもう公開です。日本は秋。そのころには海外版ブルーレイ出てるんで、先に家で見てそうですw
さてと、今回はレゴセットのレビューになります。
ちょっと遅いですが、今年公開したマーベルコミックス映画「キャプテン・マーベル」のレゴセットをレビューです。海外ではターゲット限定とかって聞きましたけど、日本ではとくに店舗限定ではないですね。
映画を再現したセットですが、キャプテン・マーベルはこの1セットしかリリースされていません。
クインジェットにキャプテン・マーベル、ニック・フューリー、タロス、そして猫のグースのミニフィグ付きです。
ちょっとシールが多めで、特にコックピットは重要な部分なので苦手だったり小さな子は大人が貼ってあげましょう。
まずはミニフィグの紹介です。左がキャプテン・マーベル、右がニック・フューリーです。
キャプテン・マーベルは映画通りの衣装で、ボディのプリントが細やかです。この形の髪の毛パーツでは初のカラーですね。欲を言うと、肩の星マークとか、あとレッドのブーツのプリントも欲しかったですね。ちょっとシンプルすぎるかも。
ニックは顔自体はDCのサイボーグのですね。でも髪の毛や服のプリントがよく雰囲気が出ています。
背面ともう一つの顔です。
キャプテン・マーベルはプリントよくできてますから、なおさらアームにもプリントが欲しかった。
ニックは背中もいい感じ。
スクラルのタロスと彼が恐れる猫・・・もといある意味最強兵器グース。
タロスは服のプリントや顔頭部などよくできています。頭部のパーツはミニフィグシリーズのジーニーの奴っぽいですね。タロスはなんとなくこう、オールドファッション、クラシックなエイリアンでいいデザインと思います。彼にはスタッドシューターのブラスターがあります。
グースは普通の猫のミニフィグですが、胸の毛や縞模様など細かいです。
後ろから。
タロスの服デザイン結構好き。普通にカッコいいです。肌の緑が襟もとにプリントされているので難しいですが、普通にヒーローキャラのボディにしたい。
グースのしましま。グースはうまいことパーツくっつけて、あの姿を再現したいですねw
ちなみに、キャプテン・マーベルにはフォトンブラスト再現のブラストシューターがついています。でもなぜクリアブルー?
映画ではもちろん、箱のイラストでもオレンジの光なのに、パーツはブルーです。
もう何度目だというクインジェットの立体化。
正直飽きたかと思ったのですが、実は今回の奴は楽しい。
パッと見ると、アベンジャーズのセットとかに比べてなんかレトロな感じで、一昔前のビルドに思えますが、中身は結構凝った組み立てです。
ライトグレーとレッドの配色、ところどころにプリントシールを貼っていますが、クラシックな飛行機ルック。でもカチっとしてるし、シェイプの組み上げは見事です。
後ろ側もけっこうすっきりまとまっています。ウイングが4つ、それぞれ角度がついて配置されているのがカッコいいです。
横から。このサイドの形が個人的には綺麗だと思います。口述しますが、コックピットがかなり小さいんです。そのせいか、スケール的にはボディがかなり大きく、大きな戦闘機に見えるんです。
ギミックとしてはフリックミサイルが左右に4づつ装備されています。こちらはブラックのコンテナ部分を後ろから押すことで間接的に発射できます。軸が丸出しではないのは良いですが、さらに、今回は4つ一気に発射されるようになっています。これがなかなかカッコ良いんです。
さて、コックピット部分は窓ガラスとフロントの一部を外す感じで空けます。ミニフィグがきつめに座れるようになっていて、コントロールパネルがあるだけ。めっちゃ狭いですw
クインジェット自体は左右のウイングとエンジン部分、フラップ的なところ含めて色々と形を変えて遊べます。スピード重視モードとか、戦闘体型とか設定して遊ぶの良いですね。
後ろのハッチが開閉可能。グースを入れておけます。
ただし、この内部が2スタッド分の幅しかない上に、かなり奥まで続いているので、一度グースを入れると奥へ入ってしまってなかなか出せないんです。
そんな感じで、今回はレゴスーパーヒーローズから、キャプテン・マーベルのセット紹介でした。
もう映画は終わってしまっている感じですが、エンドゲームの盛り上がりもありますし、キャプテン・マーベルが好きな方にはけっこうおススメです。今後出るときにはもう少しスーツのプリントをレベルアップしてほしいですけれど。
実はクラシックなルックを守りながら、確実にビルドは精錬された、クインジェットが目玉ではないかと思います。
それでは今回はここまでで。最後まで見てくださってありがとうございます。また次の記事で。
さてと、今回はレゴセットのレビューになります。
LEGO スーパーヒーローズ キャプテン・マーベルとスクラルの襲撃 76127
Captain Marvel and The Skrull Attackちょっと遅いですが、今年公開したマーベルコミックス映画「キャプテン・マーベル」のレゴセットをレビューです。海外ではターゲット限定とかって聞きましたけど、日本ではとくに店舗限定ではないですね。
映画を再現したセットですが、キャプテン・マーベルはこの1セットしかリリースされていません。
クインジェットにキャプテン・マーベル、ニック・フューリー、タロス、そして猫のグースのミニフィグ付きです。
ちょっとシールが多めで、特にコックピットは重要な部分なので苦手だったり小さな子は大人が貼ってあげましょう。
ミニフィグ紹介
キャプテンマーベルとニック・フューリー
まずはミニフィグの紹介です。左がキャプテン・マーベル、右がニック・フューリーです。
キャプテン・マーベルは映画通りの衣装で、ボディのプリントが細やかです。この形の髪の毛パーツでは初のカラーですね。欲を言うと、肩の星マークとか、あとレッドのブーツのプリントも欲しかったですね。ちょっとシンプルすぎるかも。
ニックは顔自体はDCのサイボーグのですね。でも髪の毛や服のプリントがよく雰囲気が出ています。
背面ともう一つの顔です。
キャプテン・マーベルはプリントよくできてますから、なおさらアームにもプリントが欲しかった。
ニックは背中もいい感じ。
タロスとグース
スクラルのタロスと彼が恐れる猫・・・もといある意味最強兵器グース。
タロスは服のプリントや顔頭部などよくできています。頭部のパーツはミニフィグシリーズのジーニーの奴っぽいですね。タロスはなんとなくこう、オールドファッション、クラシックなエイリアンでいいデザインと思います。彼にはスタッドシューターのブラスターがあります。
グースは普通の猫のミニフィグですが、胸の毛や縞模様など細かいです。
後ろから。
タロスの服デザイン結構好き。普通にカッコいいです。肌の緑が襟もとにプリントされているので難しいですが、普通にヒーローキャラのボディにしたい。
グースのしましま。グースはうまいことパーツくっつけて、あの姿を再現したいですねw
ちなみに、キャプテン・マーベルにはフォトンブラスト再現のブラストシューターがついています。でもなぜクリアブルー?
映画ではもちろん、箱のイラストでもオレンジの光なのに、パーツはブルーです。
クインジェット
もう何度目だというクインジェットの立体化。
正直飽きたかと思ったのですが、実は今回の奴は楽しい。
パッと見ると、アベンジャーズのセットとかに比べてなんかレトロな感じで、一昔前のビルドに思えますが、中身は結構凝った組み立てです。
ライトグレーとレッドの配色、ところどころにプリントシールを貼っていますが、クラシックな飛行機ルック。でもカチっとしてるし、シェイプの組み上げは見事です。
後ろ側もけっこうすっきりまとまっています。ウイングが4つ、それぞれ角度がついて配置されているのがカッコいいです。
横から。このサイドの形が個人的には綺麗だと思います。口述しますが、コックピットがかなり小さいんです。そのせいか、スケール的にはボディがかなり大きく、大きな戦闘機に見えるんです。
ギミックとしてはフリックミサイルが左右に4づつ装備されています。こちらはブラックのコンテナ部分を後ろから押すことで間接的に発射できます。軸が丸出しではないのは良いですが、さらに、今回は4つ一気に発射されるようになっています。これがなかなかカッコ良いんです。
さて、コックピット部分は窓ガラスとフロントの一部を外す感じで空けます。ミニフィグがきつめに座れるようになっていて、コントロールパネルがあるだけ。めっちゃ狭いですw
クインジェット自体は左右のウイングとエンジン部分、フラップ的なところ含めて色々と形を変えて遊べます。スピード重視モードとか、戦闘体型とか設定して遊ぶの良いですね。
後ろのハッチが開閉可能。グースを入れておけます。
ただし、この内部が2スタッド分の幅しかない上に、かなり奥まで続いているので、一度グースを入れると奥へ入ってしまってなかなか出せないんです。
そんな感じで、今回はレゴスーパーヒーローズから、キャプテン・マーベルのセット紹介でした。
もう映画は終わってしまっている感じですが、エンドゲームの盛り上がりもありますし、キャプテン・マーベルが好きな方にはけっこうおススメです。今後出るときにはもう少しスーツのプリントをレベルアップしてほしいですけれど。
実はクラシックなルックを守りながら、確実にビルドは精錬された、クインジェットが目玉ではないかと思います。
それでは今回はここまでで。最後まで見てくださってありがとうございます。また次の記事で。
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