どうも。ビール・ストリートもギルティもとても良かった2月最後の週末です。
個人的には今はアクアマンの影響で、レゴで海底王国やら海底生物つくるのが楽しいです。
さてと今回は、久しぶりにフィギュアーツを買ったので、その紹介です。
「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」でエイトリの作り出したストームブレイカーを手にしたソーが、フィギュアーツシリーズに登場です。映画ではワカンダの戦いの情勢をひっくり返したMVPの活躍っぷりが印象です。
今回は一般販売ではなく、バンダイのオンライン予約限定でのリリース。かなり人気のキャラだと思うんですが、キャップとアイアンマン、ハルクは一般販売なのにソーはWEB予約限定なのは不思議ですね。
私はいままでアーツの予約はしたことなかったんですが、ソーはどうしても欲しくて解禁時にさっさと予約しました。
箱はインフィニティ・ウォーシリーズおなじみのデザインになっています。写真はストームブレイカーを手に入れる前の衣装のソーになっていますね。
本体のほうはプロポーションがかなりいいです。あまり理想化された感じではなく人間らしい体型。ソーはマントが布製です。ダース・ベイダーもそうでしたけど、ソーの場合はワイヤーが仕込まれていませんので、自由に形つけはできません。
箱裏にはポージング紹介。
ソーはマントが結構大きい気がします。映画でもこんなもんだったっけ?
付属するのは、握りこぶしのパン度パーツ、ストームブレイカー保持用のハンドパーツ、そしてストームブレイカーです。最低限の付属品ですね。
注目の顔ですが、デジタル色彩による再現で、クリス・ヘムズワースにかなり似ています。造形もそうですが、短髪や髭の感じまでよく再現されています。
髪の毛にはいった剃り込みもあります。
眼の部分に傷もあり再現されているんですが、オッドアイにはなっていません。映画ではロケットから義眼をもらっていて、赤茶っぽい色の右目になっていたので、ここはちょっと残念ポイントですね。
しかし、顔の再現度出来には非常に満足です。
ソーのアーマーはチャコールブラックという感じでやや明度が高めになったブラックです。胸の丸い造形や、腕の部分などところどころによって光沢の具合やブラックの濃さが使い分けられていて、ほとんど一色ながら情報量が多いです。
普段はマントで見えませんが、後ろ側も細かく造形されています。
基本的なアクションはよくできます。
頭部は上を向くと若干襟に干渉しますが、その他は動かしやすいと思います。
下半身も普通に動かせます。マントが大きいですが、布製で軽いのが良いですね。アクション時に重さで倒れることがありません。
腕組っぽいポージングも。頭部はかなり下を向けるので、すべてが終わってうなだれるあのシーンを再現できます。
やはりインフィニティ・ウォーのソーといえば、ストームブレイカー。
サイズ感はこれであっているかな?刃やハンマー部分はメタリックなダークシルバーで綺麗に塗られ、グルートの腕で作られた持ち手もよくできています。
今回は保持用のハンドパーツに切り替えて持たせるんですが、保持力が弱めな気もします。というか、持たせているうちに手のパーツが緩くなってしまうような。
フィギュアーツの好きなところは、武器を前に向けることができる点。
ソーの持ち手もやや斜めになっていて、手首を可動させると、このようにストームブレイカーを相手に向けているようにできます。
得物が大きめになったので、なんとなくポージングの際の迫力が増した気もしますね。
ストームブレイカーは両手持ちも可能です。ただ、アーツは肩のバタフライジョイントがないんで、手を反対側の肩のほうへもっていくのがちょっと苦手。
ソーはやはり飛んでいくキャラとして、スタンドを使って浮かせているとそれだけでかなりカッコいいです。
飛び上がって雷と共にストームブレイカーを振り落とす。マントは針金が入っていて広げて固定出来たら良かったかもしれません。
ストームブレイカーを操っての飛行ポーズ。
良く考えたら、ソーは結局遠心力で飛んでいるってことでいいんですかね。
体のひねりが効くあたりとかけっこう浮遊ポーズに効果的ですね。
着地ポーズ。
股間部分はやや干渉しますけど、膝立ちは十分しっかりできます。
正直ストームブレイカーを持たせて立たせてるだけでだいぶカッコいい兄者。
同じインフィニティ・ウォーのアイアンマンマーク50、そしてシビル・ウォーのキャプテン・アメリカと比較です。
こうしてみると、身長的にはいい感じに再現されているのかなと思います。ソーが一番背が高いですね。本当はキャップもIW版があるとよかったんですが、アーツのはあまり顔が似てなくて。あの盾もついてないので買わなかったんです。
マーベルレジェンドのブラックパンサーとも並んで。ほとんど同じくらいの身長になります。ティ・チャラとソーならまあこれでも違和感はないのかもですが、逆にキャップとかアインマンとレジェンドを並べると差が目立ちそうです。
宿敵サノスと並べて。
映画でのサイズ比を再現していると思います。サノスはかなりデカいですからね。ソーの顔はサノスの胸のあたりまでしかないです。
「言ったはずだ。お前を殺してやると。」
"I told you. You die for that."
映画開始時にはすでにボコされてて、その後最終決戦時に一瞬の対決。ソーとサノスはいままで接点もなく映画でも実はあまり一緒にいるシーンがないですが、感情面で盛り上げてあったのが巧いところ。
ということで、今回はフィギュアーツシリーズから、アベンジャーズ:インフィニティ・ウォーのソーのレビューでした。
ネット予約限定なのが惜しいくらいのいい出来です。
何しろクリス・ヘムズワースの頭部の再現度が素晴らしいですから。今からだと予約っていうのは無理ですが、もし逃してしまったという方は、オークションとかでもいいのでゲットしてほしいです。あまりふっかけてきてるのは買っちゃだめですけど。
実は私は初めてのソーのフィギュア。IWのMVPだと思っているソーがゲットできただけでもうれしいですが、再現度の高さとかっこよさに大満足でした。
レビューはこのくらいで。それではまた。
個人的には今はアクアマンの影響で、レゴで海底王国やら海底生物つくるのが楽しいです。
さてと今回は、久しぶりにフィギュアーツを買ったので、その紹介です。
フィギュアーツ ソー(インフィニティ・ウォー)S.H.Figuarts Thor Infinity War レビュー
「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」でエイトリの作り出したストームブレイカーを手にしたソーが、フィギュアーツシリーズに登場です。映画ではワカンダの戦いの情勢をひっくり返したMVPの活躍っぷりが印象です。
今回は一般販売ではなく、バンダイのオンライン予約限定でのリリース。かなり人気のキャラだと思うんですが、キャップとアイアンマン、ハルクは一般販売なのにソーはWEB予約限定なのは不思議ですね。
私はいままでアーツの予約はしたことなかったんですが、ソーはどうしても欲しくて解禁時にさっさと予約しました。
箱と本体:正面
箱はインフィニティ・ウォーシリーズおなじみのデザインになっています。写真はストームブレイカーを手に入れる前の衣装のソーになっていますね。
本体のほうはプロポーションがかなりいいです。あまり理想化された感じではなく人間らしい体型。ソーはマントが布製です。ダース・ベイダーもそうでしたけど、ソーの場合はワイヤーが仕込まれていませんので、自由に形つけはできません。
箱と本体:後ろ
箱裏にはポージング紹介。
ソーはマントが結構大きい気がします。映画でもこんなもんだったっけ?
付属品
付属するのは、握りこぶしのパン度パーツ、ストームブレイカー保持用のハンドパーツ、そしてストームブレイカーです。最低限の付属品ですね。
ヘッドパーツ
注目の顔ですが、デジタル色彩による再現で、クリス・ヘムズワースにかなり似ています。造形もそうですが、短髪や髭の感じまでよく再現されています。
髪の毛にはいった剃り込みもあります。
眼の部分に傷もあり再現されているんですが、オッドアイにはなっていません。映画ではロケットから義眼をもらっていて、赤茶っぽい色の右目になっていたので、ここはちょっと残念ポイントですね。
しかし、顔の再現度出来には非常に満足です。
アーマー
ソーのアーマーはチャコールブラックという感じでやや明度が高めになったブラックです。胸の丸い造形や、腕の部分などところどころによって光沢の具合やブラックの濃さが使い分けられていて、ほとんど一色ながら情報量が多いです。
普段はマントで見えませんが、後ろ側も細かく造形されています。
アクション
基本的なアクションはよくできます。
頭部は上を向くと若干襟に干渉しますが、その他は動かしやすいと思います。
下半身も普通に動かせます。マントが大きいですが、布製で軽いのが良いですね。アクション時に重さで倒れることがありません。
腕組っぽいポージングも。頭部はかなり下を向けるので、すべてが終わってうなだれるあのシーンを再現できます。
ストームブレイカー
やはりインフィニティ・ウォーのソーといえば、ストームブレイカー。
サイズ感はこれであっているかな?刃やハンマー部分はメタリックなダークシルバーで綺麗に塗られ、グルートの腕で作られた持ち手もよくできています。
今回は保持用のハンドパーツに切り替えて持たせるんですが、保持力が弱めな気もします。というか、持たせているうちに手のパーツが緩くなってしまうような。
フィギュアーツの好きなところは、武器を前に向けることができる点。
ソーの持ち手もやや斜めになっていて、手首を可動させると、このようにストームブレイカーを相手に向けているようにできます。
得物が大きめになったので、なんとなくポージングの際の迫力が増した気もしますね。
ストームブレイカーは両手持ちも可能です。ただ、アーツは肩のバタフライジョイントがないんで、手を反対側の肩のほうへもっていくのがちょっと苦手。
ソーはやはり飛んでいくキャラとして、スタンドを使って浮かせているとそれだけでかなりカッコいいです。
飛び上がって雷と共にストームブレイカーを振り落とす。マントは針金が入っていて広げて固定出来たら良かったかもしれません。
ストームブレイカーを操っての飛行ポーズ。
良く考えたら、ソーは結局遠心力で飛んでいるってことでいいんですかね。
体のひねりが効くあたりとかけっこう浮遊ポーズに効果的ですね。
着地ポーズ。
股間部分はやや干渉しますけど、膝立ちは十分しっかりできます。
サイズ比較:フィギュアーツシリーズと
同じインフィニティ・ウォーのアイアンマンマーク50、そしてシビル・ウォーのキャプテン・アメリカと比較です。
こうしてみると、身長的にはいい感じに再現されているのかなと思います。ソーが一番背が高いですね。本当はキャップもIW版があるとよかったんですが、アーツのはあまり顔が似てなくて。あの盾もついてないので買わなかったんです。
サイズ比較:マーベルレジェンドと
マーベルレジェンドのブラックパンサーとも並んで。ほとんど同じくらいの身長になります。ティ・チャラとソーならまあこれでも違和感はないのかもですが、逆にキャップとかアインマンとレジェンドを並べると差が目立ちそうです。
サイズ比較:アーツのサノスと
宿敵サノスと並べて。
映画でのサイズ比を再現していると思います。サノスはかなりデカいですからね。ソーの顔はサノスの胸のあたりまでしかないです。
「言ったはずだ。お前を殺してやると。」
"I told you. You die for that."
映画開始時にはすでにボコされてて、その後最終決戦時に一瞬の対決。ソーとサノスはいままで接点もなく映画でも実はあまり一緒にいるシーンがないですが、感情面で盛り上げてあったのが巧いところ。
ということで、今回はフィギュアーツシリーズから、アベンジャーズ:インフィニティ・ウォーのソーのレビューでした。
ネット予約限定なのが惜しいくらいのいい出来です。
何しろクリス・ヘムズワースの頭部の再現度が素晴らしいですから。今からだと予約っていうのは無理ですが、もし逃してしまったという方は、オークションとかでもいいのでゲットしてほしいです。あまりふっかけてきてるのは買っちゃだめですけど。
実は私は初めてのソーのフィギュア。IWのMVPだと思っているソーがゲットできただけでもうれしいですが、再現度の高さとかっこよさに大満足でした。
レビューはこのくらいで。それではまた。
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