アップグレードっていう映画見たんですが、いいＳＦでした。やはりプロットの新鮮さも大事ですが、繰り返し語られた話も、語り方見せ方で楽しくなるなと。
さて、今回はとても久しぶりのレゴのセットレビューになります。
映画の公開に合わせて発売された、「アクアマン」のレゴセット。実際に発売されたのは結構前なんですけれどもね。
ジャスティス・リーグ公開時とはまた違った装いになった上に、映画でも登場するブラック・マンタとの対決をメインにしたものになっています。
映画を観て気に入ったので、レゴのセットを買いました。ワンダーウーマンの時にはトイザらス限定だったんですが、今回は普通に一般販売のようです。
ジェイソン・モモア演じるアクアマン。
今回は単作映画のなかでも後半の衣装になっています。まあ、言ってしまえばコミック版アクアマンの姿になっているわけですが。
上半身はゴールドの鱗鎧のようなアーマーで、下半身もグリーンの鱗に包まれたような装備です。細やかなプリントやアーサーの髪の毛パーツなどディテールが良いですね。
顔は2種類あり、もうひとつは眼が光っている怒り顔です。
トライデントの力と自身の魚との意思疎通を発揮しているときのような感じ。
背中側にもフロントと同じく鱗模様のプリントがあります。
アクアマンにはガンメタルグレイのトライデントが武器としてついています。同じガンメタルグレイのライトセーバーのヒルトパーツを付けて延長した形。
カッコいいですが、映画でのこの姿では、あの金のトライデントを使用しているのでカラーが違うかな。まあ自前で用意すればいいのですが。
こちらはアンバー・ハードが演じていたメラ。
映画のようにぴっちりした鱗のスーツみたいな衣装で、プリントが細やか。カラー自体がエメラルドグリーンのようなきれいな色です。
髪の毛は形は良いのですが、ちょっとブラウンな気もします。映画だと赤毛といわれるくらい赤い髪の毛でしたので。顔はブラック・ウィドウとかと同じものですね。
背中側にもプリントがしっかりあります。
顔も二種類あるんですが、この少し怒った顔です。個人的には、スカーレット・ウィッチのように、目が光っているのがあったらよかったと思います。メラが水を操るとき、目がブルーに光るのが特徴ですからね。
メラにはブラスターパーツとしてクリアブルーのものがついています。手で水を操っているように見えるのでかなり似合います。
ミニフィグではないですが、今回のセットにはサメと小さなジオラマがついています。
ダークブルーの土台に、パールゴールドのクリスタルパーツ。海藻の先にサメ君を取り付けられます。
サメは最新の、エラがあって、目も合書かれているものです。上あごが開閉できます。
悪役のブラックマンタ。このフィギュアのヘッド自体は前にも出てたっけ？
映画がコミック再現してたのでしっくりきますね。
ボディのアーマー部分のプリントがかなり細かいです。
武器として、ガンメタルのソードがついています。
背中側にもプリントがあります。ちょうどジェットブースターのようなプリントになっていますね。
頭部はミニフィグヘッドがないもので、折りたたんで形作るものになります。
バトルシップは映画のものをよく再現しており、まさに大きな黒いマンタのような形になっています。
全体にブラックで、部分部分にはレッドが配色されていて、映画での姿と似ていますね。
組み立て自体も簡単なほうで、シールも少ないのが良いところ。
底の部分には丸底のレッドクリアパーツがたくさん使われています。しかし、ボトムでいえばそのパーツが設置するわけではなく、設置は普通の板パーツ。なので吹いている感じとかにはなりません。ここは好みで変えてしまえばいいでしょう。
後ろから。
マンタのとげ？しっぽ？がありますね。ここは軟質パーツなので、危なくないですし破損の心配もないです。
ブラックマンタのミニフィグと並べてもわかりますが、かなり薄いフォルムになっています。高さをとらない設計には参考になるビルドですね。
ギミックとしては、両サイドにスプリングミサイルがあるのと、フロントにリボルバー式のスタッドシューターがついているところです。
運転席は大きな丸いブラックパーツを開いてアクセスできます。中は結構広めにとられている印象。クリアレッドの珍しいウインドウパーツがフロントで、内装はレッドが多く使われていますね。
ブラックマンタを座らせることができます。頭部が特別パーツですし、結構高さがあるのですが、しっかりルーフも閉めることができます。
また付属の剣も、後ろのスペースに収納しておけますよ。
海を荒らす海賊ブラックマンタのバトルシップを見つけた！
メラが水を操りバトルシップを浮上させます。
「見つけたぞ海賊野郎！」
アクアマンがルーフをこじ開け、ブラックマンタを引きずり出す。
「父の仇、お前を八つ裂きにしてやる！」
ブラックマンタもパワードスーツとアトランティスの技術を応用した武器でアクアマンに襲い掛かります。
メラの能力でアクアマンを飛び上がらせ・・・
宙返りで後ろから強烈な一撃！
アクアマンはやはり海中、地上など舞台設定も結構自由で、ブラストパーツなどがかなり遊びに役立ちます。単純にビームってわけではないんですよね。
ポスターっぽく。
アクアマンテーマだと、海の生き物系のフィギュアをたくさんゲットしたくなりますね。海底オブジェとか、神殿とかいろいろ作ってアトランティスを広げてみたくなります。
今回のブラックマンタのバトルシップは、その薄さを保ちながらマンタの形を作る点でビルドが面白いですし、遊びやすいのもいいところ。ミニフィグも良くかなりおすすめできるセットでした。映画のものはこの１つしかセットがないのですが、映画が好きだったら是非。
今回はこのくらいで。それではまた～
さて、今回はとても久しぶりのレゴのセットレビューになります。
レゴ アクアマン ブラックマンタの攻撃 76095
映画の公開に合わせて発売された、「アクアマン」のレゴセット。実際に発売されたのは結構前なんですけれどもね。
ジャスティス・リーグ公開時とはまた違った装いになった上に、映画でも登場するブラック・マンタとの対決をメインにしたものになっています。
映画を観て気に入ったので、レゴのセットを買いました。ワンダーウーマンの時にはトイザらス限定だったんですが、今回は普通に一般販売のようです。
ミニフィグ紹介
アクアマン
ジェイソン・モモア演じるアクアマン。
今回は単作映画のなかでも後半の衣装になっています。まあ、言ってしまえばコミック版アクアマンの姿になっているわけですが。
上半身はゴールドの鱗鎧のようなアーマーで、下半身もグリーンの鱗に包まれたような装備です。細やかなプリントやアーサーの髪の毛パーツなどディテールが良いですね。
顔は2種類あり、もうひとつは眼が光っている怒り顔です。
トライデントの力と自身の魚との意思疎通を発揮しているときのような感じ。
背中側にもフロントと同じく鱗模様のプリントがあります。
アクアマンにはガンメタルグレイのトライデントが武器としてついています。同じガンメタルグレイのライトセーバーのヒルトパーツを付けて延長した形。
カッコいいですが、映画でのこの姿では、あの金のトライデントを使用しているのでカラーが違うかな。まあ自前で用意すればいいのですが。
メラ
こちらはアンバー・ハードが演じていたメラ。
映画のようにぴっちりした鱗のスーツみたいな衣装で、プリントが細やか。カラー自体がエメラルドグリーンのようなきれいな色です。
髪の毛は形は良いのですが、ちょっとブラウンな気もします。映画だと赤毛といわれるくらい赤い髪の毛でしたので。顔はブラック・ウィドウとかと同じものですね。
背中側にもプリントがしっかりあります。
顔も二種類あるんですが、この少し怒った顔です。個人的には、スカーレット・ウィッチのように、目が光っているのがあったらよかったと思います。メラが水を操るとき、目がブルーに光るのが特徴ですからね。
メラにはブラスターパーツとしてクリアブルーのものがついています。手で水を操っているように見えるのでかなり似合います。
サメ
ミニフィグではないですが、今回のセットにはサメと小さなジオラマがついています。
ダークブルーの土台に、パールゴールドのクリスタルパーツ。海藻の先にサメ君を取り付けられます。
サメは最新の、エラがあって、目も合書かれているものです。上あごが開閉できます。
ブラックマンタ
悪役のブラックマンタ。このフィギュアのヘッド自体は前にも出てたっけ？
映画がコミック再現してたのでしっくりきますね。
ボディのアーマー部分のプリントがかなり細かいです。
武器として、ガンメタルのソードがついています。
背中側にもプリントがあります。ちょうどジェットブースターのようなプリントになっていますね。
頭部はミニフィグヘッドがないもので、折りたたんで形作るものになります。
ブラックマンタのバトルシップ
バトルシップは映画のものをよく再現しており、まさに大きな黒いマンタのような形になっています。
全体にブラックで、部分部分にはレッドが配色されていて、映画での姿と似ていますね。
組み立て自体も簡単なほうで、シールも少ないのが良いところ。
底の部分には丸底のレッドクリアパーツがたくさん使われています。しかし、ボトムでいえばそのパーツが設置するわけではなく、設置は普通の板パーツ。なので吹いている感じとかにはなりません。ここは好みで変えてしまえばいいでしょう。
後ろから。
マンタのとげ？しっぽ？がありますね。ここは軟質パーツなので、危なくないですし破損の心配もないです。
ブラックマンタのミニフィグと並べてもわかりますが、かなり薄いフォルムになっています。高さをとらない設計には参考になるビルドですね。
ギミックとしては、両サイドにスプリングミサイルがあるのと、フロントにリボルバー式のスタッドシューターがついているところです。
運転席は大きな丸いブラックパーツを開いてアクセスできます。中は結構広めにとられている印象。クリアレッドの珍しいウインドウパーツがフロントで、内装はレッドが多く使われていますね。
ブラックマンタを座らせることができます。頭部が特別パーツですし、結構高さがあるのですが、しっかりルーフも閉めることができます。
また付属の剣も、後ろのスペースに収納しておけますよ。
海を荒らす海賊ブラックマンタのバトルシップを見つけた！
メラが水を操りバトルシップを浮上させます。
「見つけたぞ海賊野郎！」
アクアマンがルーフをこじ開け、ブラックマンタを引きずり出す。
「父の仇、お前を八つ裂きにしてやる！」
ブラックマンタもパワードスーツとアトランティスの技術を応用した武器でアクアマンに襲い掛かります。
メラの能力でアクアマンを飛び上がらせ・・・
宙返りで後ろから強烈な一撃！
アクアマンはやはり海中、地上など舞台設定も結構自由で、ブラストパーツなどがかなり遊びに役立ちます。単純にビームってわけではないんですよね。
ポスターっぽく。
アクアマンテーマだと、海の生き物系のフィギュアをたくさんゲットしたくなりますね。海底オブジェとか、神殿とかいろいろ作ってアトランティスを広げてみたくなります。
今回のブラックマンタのバトルシップは、その薄さを保ちながらマンタの形を作る点でビルドが面白いですし、遊びやすいのもいいところ。ミニフィグも良くかなりおすすめできるセットでした。映画のものはこの１つしかセットがないのですが、映画が好きだったら是非。
今回はこのくらいで。それではまた～
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