映画 ドラゴンボール超 ブロリー HG01

３連休で、私はアリーとドラゴンボールを観て今年の映画鑑賞はおしまい。
あとはベストを決めていきたいと思います。
で、そのドラゴンボール超がけっこうおもしろかったので、帰りにガチャを見つけて回しました。

映画ドラゴンボール超ブロリーＨＧ01

今回の映画に合わせての発売ということで、久しぶりにＨＧシリーズが帰ってきましたね。ただ今回は昔とは違って１回３００円。ＤＧと同じと考えると、まあ時代が変わったというか、いろいろ物価が上がっているのですね。

ラインナップは孫悟空（ＳＳＧＳＳ）、ベジータ（超サイヤ人ゴッド）、ゴジータ（ＳＳＧＳＳ）、ゴールデンフリーザ、超サイヤ人フルパワーブロリーの５種類です。
せっかくなのでブロリーが欲しかったですが、３回回して出たのが、ゴジータ、悟空、ベジータとなりました。

超サイヤ人ブルー孫悟空

青髪の悟空です。
全身の出来としてはいい感じ。胸のマークも細やかにプリントされ、胴着のしわの造形もよく、グラデーションのかかった塗装がされていて綺麗ですね。ブーツも色分けされています。

顔なんですが、うーん。微妙ですね。小さいので頑張っている方とは思いますが、昔のＨＧのころでもかなり悟空らしい顔をしていたのに比べると残念な感じかもしれません。

なんとなく眼が寝ているような感じというか、しゃきっとしてない顔です。
あと、個人的にはこの悟空は肌の生軽食がちょっと変な感じがします。やや浅黒い感じ。テカリがあったりするのもあって、肉体の質感があまりよくないです。

後ろから。
背中のマークもしわに合わせて綺麗にプリントされています。
ブルーの髪の毛はクリスタルのように、クリアパーツでとてもきれいです。

超サイヤ人ゴッドベジータ 

こちらは超サイヤ人のゴッド、赤髪のベジータです。今回の映画にてアニメとしては初披露となる形態ですかね。
ベジータの赤髪ってどうかなとも思ったのですが、実際映画観てて、正直ブルーよりカッコいいんじゃないかと思いました。

このベジータは振り向くようなポージングになっていて、ややネイビーの戦闘服にピンクががったレッドが綺麗です。

ベジータの顔はなかなかの再現度。瞳の塗り分けもあり、かなりカッコいいです。クリアレッドの髪にはやや薄くですがメタリック塗装も重ねられていて、炎のような髪が良いですね。
肌の色も悟空に比べて自然な感じ。

 ポージング自体は腕組なので、いつもの立体化のまんまではあるんですが、振り返るポーズなのが個人的には好きなところ。
塗装も、肌は生軽食ですがそれ以外は塗られています。ブーツの先や戦闘服も各部綺麗に塗られています。

また、実際に見ると分かりやすいですが、ゴッド特有のしまった細いボディも再現されています。ベジータはぴっちりした戦闘服ですから、よりスリムさが際立ちますね。

映画での活躍のカッコよさも相まって、造形やカラーリングの良さもありこのゴッドベジータが今回の中で一番気に入っています。

超サイヤ人ブルーゴジータ

こちらがブルーのゴジータ。
デザインはＺの頃の劇場版と同じでしょうかね。
ゴテンクスなんかと同じ服装で、造形もいい感じ。こちらも胴着にはグラデーションがありますが、グレーというかシャドウが強いのですこし汚れているようにも見えますね。もっと白くていいと思うんですが。

顔はまあまあ、普通かな？
眼の縁取り部分が赤いのはなんでなんだろうか。
髪の毛の綺麗さは悟空と同じですね。肌も色は自然ですが、ちょっとテカリがあります。

造形自体はかなりいいものですから、後は顔の部分が改善されて、贅沢言うと肌も塗ってもらうといいかなと思います。

３体並べるとこんな感じです。悟空の背が結構高いですね。
ベジータと悟空ならこのくらい差があってもいいですが、ゴジータの身長がよくわかりません。二人の中間ってところでしょうけども、フュージョンしたら身長はわけっこ？

出てきた中では、ゴッドベジータがすごくカッコいいです。
ブロリーも欲しかったですが、けっこうレアアソートとか聞きましたし、そもそも私が回した時にはもう残り少なかったので、出なかったかもしれませんね。

今後もＨＧ０２は決まっているみたいで、映画のキャラが出るらしいですが、誰でしょうね。コンセプトも映画だけなのか、これからまたＨＧシリーズを続けるのかわかりませんが、またＤＢのガチャシリーズが一つ増えてくれると嬉しいところです。

今回はこんなところで、映画ドラゴンボール超ブロリーのＨＧシリーズの紹介でした。それではまた～