第31回東京国際映画祭終了 TIFF31st

しばらく更新をしていなかったのは、東京国際映画祭に通い詰めていたからです・・・
今年は全部で13本鑑賞できました。
昨年は仕事ギリギリまでから直行での鑑賞、正直ロクに寝てなくご飯も食べていなくてかなりやばかったのですが、今年は夜ご飯食べてから鑑賞でき、一日5時間ちょっとは寝ていたのでだいぶ楽だった。

鑑賞作品

• 世界の優しき無関心
• ヒストリー・レッスン
• ザ・リバー
• 堕ちた希望
• ジェリーフィッシュ
• テルアビブ・オン・ファイア
• 赤い子牛
• ノン・フィクション
• 女王陛下のお気に入り
• ROMA/ローマ
• ワーキング・ウーマン
• 靴ひも
• 世界はリズムで満ちている

発表されたグランプリの「アマンダ」、あと「まったく同じ３人の他人」とか反応見て見逃したの悔やむのもありますが、今後の日本公開をかすかにでも信じて待ちましょう。

個人的には上記作品の中でも、「赤い子牛」「テルアビブ・オン・ファイア」「ワーキング・ウーマン」あたりがかなり好きです。というかどれもすごくおもしろかったですが。
鑑賞後のメモもあるので、できれば順次感想も上げていこうと思います。

まあ、その他、一応映画祭の合間を縫って、「search サーチ」と「ヴェノム」も観たので、新作レビューも書きたいですね。

とにかく、今年の東京国際映画祭も楽しみました。また来年もいまから楽しみに待つとします。
今回はこんな報告みたいな記事でした。それではまた。