ロックダウン(スタジオシリーズ)リペイント Transforemers Studio Series Lockdwon Custom Repaint

また海外に行くならどこへ行くか考える時期・・・
アメリカの各都市へ行くかユーロか、アジア圏でもいいですが。実際映画観に行ってるんでアメリカが一番良いと言えばおしまいですけどね。

さて、今回はトランスフォーマーリペイントの紹介です。

ロックダウン(スタジオシリーズ)リペイント


トランスフォーマースタジオシリーズのデラックスクラスロックダウンのリペイントです。
映画自体はそうでもないんですが、ロックダウンはかなり好きなキャラですので、ちょっとリペイント、というか塗装を足してみました。
元々すごく成形色も良く、ガンメタルの塗装も多くされていたので、まあメインは部分塗装と汚しですね。ビークルモードは弄っていないので割愛します。そちらは通常版のレビューをどうぞ。


のしのし歩いてくる感じで、全身を。
基本的に全身の各部がガンメタル塗装されていたので、シルバーで傷っぽい塗装をたくさん入れました。後はゴールドをちょこちょこ足すのと、一部の色追加ですね。
映画ではけっこう目立っていた、オレンジのディスクブレーキを入れたかったのですが、そのモールドがないんですよ。実はそういうところでは再現度は低かったり。

バストアップ


大きく色が足されて見えるのは、肩周りにあるミサイルパーツみたいなものをレッドに塗ったところですね。
しかし塗ってみるとやはりロックダウンの情報量の多さにびっくりです。モールドが本当に気合入っています。このディテールが、デラックスクラスなのにすごい存在感がある理由かと思います。

顔アップ


 今回顔は少し手を入れました。ゴールドやブラウンでの塗装もですが、左目にかかる傷を足しました。こちらデザインナイフで直に傷を掘ってみました。
もう一度ロストエイジを観てみたんですけど、ロックダウンはずいぶん傷が多く錆もたくさんなんですよね。そして顔には大きな傷があるのが特徴なんですよね。


武装の方も塗装しました。あんまり変わらないですね。ちょっと傷っぽくなったぐらいです。もともと成形色が良いですから。


ブレードのほうも。刃の部分だけもっと明るいシルバーでもよかったかな。


やはり武装がついていると遊ぶのも楽しいですね。ロックダウンは遠近両方で多彩でしたから、マスクオン版に顔面砲台とブラスターとか付けてまた出たりすると嬉しいところ。


そういえば、最初のレビューの時は気付かなかったんですが、ブレードは逆手持ちできるんですね。
ちょうど取り付けられるスリットがありました。5mm穴までは干渉するせいで届かないので、これは逆手持ち用に設けられているんだと思います。


尋常じゃなく強いケイドに撃たれて、転びながらも襲いかかっていましたね。


ちなみに、ウェーブ1の時に購入特典で配布されていたクワッドバレルショットガンも、色をガンメタル1色にしてロックダウン用の武器にしています。


劇中でもブラスターを使っていたので、やはり遠距離武器が欲しいですよね。
オプティマスと対決

最後の騎士王ボイジャークラスのオプティマスと戦わせてみます。
やはりデラックスとボイジャーなので、結構差が出てしまいますね。映画ではロックダウンはアイアンハイド、ラチェットと同じくらいの背ではないかという高さでした。オプティマスよりは少し背が低いくらいで。


「お前は自分の命よりも人間の命を選んだ。
恥じさらしめ。」
"You chose that human's life over your own.
You brought a shame upon us all!"

うまいこと身長差をごまかす感じで遊べばギリギリ不自然ではないかな?大きなロックダウンか、少し小さな騎士オプが出れば完璧でしょうね。


ということで、スタジオシリーズデラックスクラスのロックダウンのリペイントでした。
もともと色は良い感じでしたし、汚れ感とかが欲しい人は塗れば良いってくらいですね。まあ肩のミサイル弾頭をレッドで塗るだけで雰囲気は変わると思います。
塗ってみると造形の細かさが再確認できるものでした。
今回はこの辺で。それではまた~

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