レゴ ミニフィギュアシリーズ18 LEGO Minifigures series 18

どうも。週末には映画をまた3本観たいですが、天気が悪いですよね~
あ、どうせ映画館に半日いるわけだから問題ないか。

さて、今回はレゴミニフィグシリーズの紹介です。

レゴ ミニフィギュアシリーズ18


久しぶりのレゴミニフィギュアシリーズ。発売はちょっと前ですが、買ってくるのが遅くなりました。
今回はレゴ40周年の記念パッケージという事で、ちょっとラインアップもお祭り感があります。またレトロな警察官ミニフィグというファンサービスも。


ラインナップの紙。
今回は着ぐるみとか、仮装のようなミニフィグが多く、いろいろとユニークなものばかりになっています。レゴブロックマンとレディや、誕生日ケーキマン、レーサーとウエスタンの男など、身に着けているものも面白いです。

ドラゴン男


今回は2つしか買っていないので、少ない紹介になりますが、一つ目がこちらのドラゴン男。
全身にドラゴンの仮装スーツと言うミニフィグですね。プリントも良くできていますが、ドラゴンヘッドなどの付属パーツも魅力的です。


ドラゴンヘッドの造形はかなり良く、キバの部分がしっかりあって、いろいろなプリントも。頭部の角部分は、ブラックの爪パーツをはめ込むものです。
また、ボディでは腕にも鱗模様のようなプリントがされています。


ミニフィグの顔は怒ったような、これも今までにはあまりないタイプです。


尻尾もトゲトゲがついた専用のものです。ウイングはいままでにも使われていたものですね。
顔にはもう一つの表情があり、こちらは穏やかな笑顔になっています。

クモ男


続いて出てきたのがこのクモ男。こちらもクモになりきっているミニフィグですね。
ネットがプリントされつつパーカーになっているボディ、頭部につけるクモの顔のヘルメットの出来がスゴイです。ちゃんとあのクモ特有の眼を再現しています。


後ろから。
背中にはクモの体をそのまま背負っています。こちら軟質パーツで出来ていまして、大きいのでこれを付けたまま座らせたりは厳しいですね。


顔ですが、牙がちょっとでている感じでむすっとしていますw
なんか元気のないバンパイアみたいで面白いですね。


そして二つ目の顔もあり、こちらは気分が悪いのか口が歪んでいるものです。
表情としてはおもしろいですが、まあ肌が白のヘッドなので使い所が限られますね。

こんな感じで、今回のミニフィグシリーズの紹介はおしまいです。
今後また買ったりしたら追加でレビューしていきたいと思います。
それではこのへんで。

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