ゲティ家と、犬が島にファントム・スレッド・・・なのですが、正直今はフロリダ・プロジェクトと私はあなたの二グロではないに圧倒されていてお腹いっぱいです。
さて今日は、久しぶりにブルーレイソフトの紹介です。
海外のアマゾンで発売されているMCU作品をフェイズごとにまとめたセット。
フェイズ１の時には買い逃し、気付けば10万くらいのプレ値に・・・
で、フェイズ２はGOTGとウィンターソルジャーしかもっていなかったこともあり、このフェイズ２のせっとを買ったのです。値段はまあ2万くらいで買えましたね。
このフェイズごとのセットは、それを代表するアイテムをプロップに、その他に各作品の重要アイテムを追加した豪華版ボックスのような仕様になっています。
今回のフェイズ２はアイアンマン３～アントマンまでを収録、さらに特典映像ディスクとあって、正直映画作品だけで考えても、これで2万円はかなりお得でした。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」にて登場した、パワーストーンを格納したオーブ。それを置いておく台座つきです。ホントにのせるだけで、固定はせず。
造形も良くできていて、シルバーの塗装の感じも、汚れやスレが感じられていいですね。
ある程度サイズはありますが、重くはないです。
オーブはどちらかと言えば飾りですw
実際に重要なのはその台座。こちらがフェイズ２の各作品のディスクを収納できるようになっているのです。全部で７つ。ただ、重ねている関係上何番目の作品を取り出すとか、収納するっていうのがやりにくいですね。つまみ出すのは難しいので、傾けてスライドさせて出すようにしています。
オーブはひねることでロックを解除し、二つに開くことができます。中も細かいモールドで、べた塗ではなく少し汚しのあるゴールドが味があります。
中央にはクリアパープルのパワーストーンがあります。インフィニティ・ストーンをひとつゲット！
このオーブの中、ストーンを置く部分に、スイッチがあり、そちらを押すことでしたから光を照射します。なので、その上にパワーストーンを置くと、光が透過して石が光っているかのように見えます。
あくまで台座部分にライトが付いているので、石が光るわけではないですが、良いギミックです。
このセットでは、厚紙のCD収納のようなものに、３Dと通常版のブルーレイが入っています。リージョンは日本と同じなので、日本語字幕などはないですが再生はできます。
アイアンマン３はオレンジのテーマカラー。
崩壊するトニーのマリブ豪邸に、飛び立つアイアンリージョンと、海から昇るアイアンマンマーク４２が描かれています。
これは作品の主題がそのまま全面にでていて素晴らしい。すべてを壊され沈められながらも、復活し飛翔するトニーが描かれていますからね。
アートが美しいのも良いですね。大き目のポスターで壁に飾ったりしたいです。
「アイアンマン３」の作品レビューはこちら。
ソー：ダークワールドは深いグリーンと淡いグリーンの混ざったようなトーン。
右にはソーとロキ。左にはマレキスとあの宇宙船があります。
全体のグリーンに、ソーのマントのレッドが差し色かつ反対色なのは良いですが、デザインとしては普通でしょうか。
ウィンター・ソルジャーのアート、これはカッコいい。全体は淡めではありますがキャップのカラーで、右にはキャップ、ファルコンとブラック・ウィドゥ、そしてウィンター・ソルジャーがいます。
何より良いのは、左の墜落するヘリキャリアとその煙がヒドラ党のシンボルマークになっているところです。キャップのシールドだけが輝きを持っていて目立つのもナイス。このポスター欲しい。
「キャプテン・アメリカ：ウィンター・ソルジャー」の作品レビューはこちら。
ガーディアンズはブルーからパープルへのグラデーション背景に、対峙するようにガーディアンズとロナン&ネビュラの構図に。もっと派手でも良いですけど、このセット全体のトーンと合わせたようですから、このくらいで良いのかもしれませんね。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の作品レビューはこちら。
エイジ・オブ・は灰色がかったモノトーンにも見えるデザインです。その中でワンダのエネルギーとウルトロンの体を流れる赤がかなり浮き立っていてカッコいい。
右に揃ったアベンジャーズの奥行きある配置とかも好きかな。
「アベンジャーズ：エイジ・オブ・ウルトロン」のレビューはこちら。
アントマンのデザインはスゴい気に入っています。開いた時におおって驚きがありますね。
右にはアリたちが作った足場に乗るアントマン、そして左には巨大なイエロージャケット。背景パターンの幾何学模様も、あの原子を超えて小さくなる名シーンを思い出させます。
「アントマン」の作品レビューはこちら。
そしてこちらがおまけである特典映像の入ったディスクになります。これがカッコいいですよ。
ガーディアンズでも見せた、サノスの領域が描かれたカバーになっていて、大きな椅子にどっしり構えたサノスが見えます。
そしてディスクの方も良いですね。６つのインフィニティ・ストーンが配置されています。それぞれのストーンの部分がキラキラ光るもので、これは良いディスクデザイン。
映像の内容は、サノスとインフィニティ・ストーンのお話など。個人的には、マーベルワンショットがすべて入っていて、一気に観れるのがすごく良い。
このセットにはオーブと台座型のブルーレイ収納のほかに、フェイズ２に関連したアイテムが得点として付属しています。こちらはそれらがまとめて入ったものですが、これはウィンター・ソルジャー関連の機密文書の封筒かな？
アイアンマン３関連では、トニーのタトゥーのシールやらテンリングスのロゴ、またトニーがキリアンに残したメモなどのグッズがあります。
マイティ・ソー：ダークワールドでは、ダークエルフの文書に紋章、そして古代の神々がインフィニティ・ストーンを囲むような画があります。文書や画の紙質が特殊で、本当に古い時代の者のようなのがスゴイですよ。
キャプテン・アメリカ：ウィンター・ソルジャーからはバッキー関連の、つまりはウィンター・ソルジャー計画の資料と、トニーの両親であるハワードとマリア・スタークの事故死の新聞記事の切れ端が。
これはWSさけでなくシビル・ウォーでも重要ですから良いアイテムです。
そしてアベンジャーズ：エイジ・オブ・ウルトロンからはアベンジャーズシンボル、それとストライクチームのワッペンもあります。
アントマンはアイス屋でバイトしてた時のネームタグと、スコットが乗っていたアンソニー、そして研究所に潜り込んだ際の偽のIDがあります。
そしてフェイズ２のまとめと３の始まりに関して、MCU全体においても重要なこちらのソコヴィア協定。国連の名のもとに各スーパーヒーローの名前が書かれていますね。
クリント・バートン、ワンダ・マキシモフ、ジェームズ・ローズ、スティーブ・ロジャーズ、ナターシャ・ロマノフ、アンソニー・スターク、ヴィジョン、サム・ウィルソン。
ソーやブルース・バナーはいませんけども、シビル・ウォーにて関わる重要なキャラの名前が並んでいます。ってか、トニーってアンソニーだったのか・・・
ってなわけで、MCUフェイズのセットの紹介でした。フェイズ３も同じようなのがでるかは分からないですが、実際カッコいいアートのジャケで、一気にワンフェイズ分前作が手に入ると考えると、かなりお得なセットだと思います。日本で出たことはないようですから、これからも英語版しかゲットできないかもしれませんけど。
今回はこのくらいで。スチブ以外にも色々なソフト紹介をしていきたいですね。それでは～
さて今日は、久しぶりにブルーレイソフトの紹介です。
マーベルシネマティックユニバース MCU フェイズ２ コレクション
海外のアマゾンで発売されているMCU作品をフェイズごとにまとめたセット。
フェイズ１の時には買い逃し、気付けば10万くらいのプレ値に・・・
で、フェイズ２はGOTGとウィンターソルジャーしかもっていなかったこともあり、このフェイズ２のせっとを買ったのです。値段はまあ2万くらいで買えましたね。
このフェイズごとのセットは、それを代表するアイテムをプロップに、その他に各作品の重要アイテムを追加した豪華版ボックスのような仕様になっています。
今回のフェイズ２はアイアンマン３～アントマンまでを収録、さらに特典映像ディスクとあって、正直映画作品だけで考えても、これで2万円はかなりお得でした。
プロップ：オーブ
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」にて登場した、パワーストーンを格納したオーブ。それを置いておく台座つきです。ホントにのせるだけで、固定はせず。
造形も良くできていて、シルバーの塗装の感じも、汚れやスレが感じられていいですね。
ある程度サイズはありますが、重くはないです。
ディスク収納
オーブはどちらかと言えば飾りですw
実際に重要なのはその台座。こちらがフェイズ２の各作品のディスクを収納できるようになっているのです。全部で７つ。ただ、重ねている関係上何番目の作品を取り出すとか、収納するっていうのがやりにくいですね。つまみ出すのは難しいので、傾けてスライドさせて出すようにしています。
オーブ開封
オーブはひねることでロックを解除し、二つに開くことができます。中も細かいモールドで、べた塗ではなく少し汚しのあるゴールドが味があります。
中央にはクリアパープルのパワーストーンがあります。インフィニティ・ストーンをひとつゲット！
パワーストーンライトアップ
このオーブの中、ストーンを置く部分に、スイッチがあり、そちらを押すことでしたから光を照射します。なので、その上にパワーストーンを置くと、光が透過して石が光っているかのように見えます。
あくまで台座部分にライトが付いているので、石が光るわけではないですが、良いギミックです。
各作品パッケージデザイン
ここからは各作品のディスというか、パッケージの紹介。このセットでは、厚紙のCD収納のようなものに、３Dと通常版のブルーレイが入っています。リージョンは日本と同じなので、日本語字幕などはないですが再生はできます。
アイアンマン３
アイアンマン３はオレンジのテーマカラー。
崩壊するトニーのマリブ豪邸に、飛び立つアイアンリージョンと、海から昇るアイアンマンマーク４２が描かれています。
これは作品の主題がそのまま全面にでていて素晴らしい。すべてを壊され沈められながらも、復活し飛翔するトニーが描かれていますからね。
アートが美しいのも良いですね。大き目のポスターで壁に飾ったりしたいです。
「アイアンマン３」の作品レビューはこちら。
マイティ・ソー：ダークワールド
ソー：ダークワールドは深いグリーンと淡いグリーンの混ざったようなトーン。
右にはソーとロキ。左にはマレキスとあの宇宙船があります。
全体のグリーンに、ソーのマントのレッドが差し色かつ反対色なのは良いですが、デザインとしては普通でしょうか。
キャプテン・アメリカ：ウィンター・ソルジャー
ウィンター・ソルジャーのアート、これはカッコいい。全体は淡めではありますがキャップのカラーで、右にはキャップ、ファルコンとブラック・ウィドゥ、そしてウィンター・ソルジャーがいます。
何より良いのは、左の墜落するヘリキャリアとその煙がヒドラ党のシンボルマークになっているところです。キャップのシールドだけが輝きを持っていて目立つのもナイス。このポスター欲しい。
「キャプテン・アメリカ：ウィンター・ソルジャー」の作品レビューはこちら。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
ガーディアンズはブルーからパープルへのグラデーション背景に、対峙するようにガーディアンズとロナン&ネビュラの構図に。もっと派手でも良いですけど、このセット全体のトーンと合わせたようですから、このくらいで良いのかもしれませんね。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の作品レビューはこちら。
アベンジャーズ：エイジ・オブ・ウルトロン
エイジ・オブ・は灰色がかったモノトーンにも見えるデザインです。その中でワンダのエネルギーとウルトロンの体を流れる赤がかなり浮き立っていてカッコいい。
右に揃ったアベンジャーズの奥行きある配置とかも好きかな。
「アベンジャーズ：エイジ・オブ・ウルトロン」のレビューはこちら。
アントマン
アントマンのデザインはスゴい気に入っています。開いた時におおって驚きがありますね。
右にはアリたちが作った足場に乗るアントマン、そして左には巨大なイエロージャケット。背景パターンの幾何学模様も、あの原子を超えて小さくなる名シーンを思い出させます。
「アントマン」の作品レビューはこちら。
特典ディスク
そしてこちらがおまけである特典映像の入ったディスクになります。これがカッコいいですよ。
ガーディアンズでも見せた、サノスの領域が描かれたカバーになっていて、大きな椅子にどっしり構えたサノスが見えます。
そしてディスクの方も良いですね。６つのインフィニティ・ストーンが配置されています。それぞれのストーンの部分がキラキラ光るもので、これは良いディスクデザイン。
映像の内容は、サノスとインフィニティ・ストーンのお話など。個人的には、マーベルワンショットがすべて入っていて、一気に観れるのがすごく良い。
付属特典
このセットにはオーブと台座型のブルーレイ収納のほかに、フェイズ２に関連したアイテムが得点として付属しています。こちらはそれらがまとめて入ったものですが、これはウィンター・ソルジャー関連の機密文書の封筒かな？
アイアンマン３関連では、トニーのタトゥーのシールやらテンリングスのロゴ、またトニーがキリアンに残したメモなどのグッズがあります。
マイティ・ソー：ダークワールドでは、ダークエルフの文書に紋章、そして古代の神々がインフィニティ・ストーンを囲むような画があります。文書や画の紙質が特殊で、本当に古い時代の者のようなのがスゴイですよ。
キャプテン・アメリカ：ウィンター・ソルジャーからはバッキー関連の、つまりはウィンター・ソルジャー計画の資料と、トニーの両親であるハワードとマリア・スタークの事故死の新聞記事の切れ端が。
これはWSさけでなくシビル・ウォーでも重要ですから良いアイテムです。
そしてアベンジャーズ：エイジ・オブ・ウルトロンからはアベンジャーズシンボル、それとストライクチームのワッペンもあります。
アントマンはアイス屋でバイトしてた時のネームタグと、スコットが乗っていたアンソニー、そして研究所に潜り込んだ際の偽のIDがあります。
そしてフェイズ２のまとめと３の始まりに関して、MCU全体においても重要なこちらのソコヴィア協定。国連の名のもとに各スーパーヒーローの名前が書かれていますね。
クリント・バートン、ワンダ・マキシモフ、ジェームズ・ローズ、スティーブ・ロジャーズ、ナターシャ・ロマノフ、アンソニー・スターク、ヴィジョン、サム・ウィルソン。
ソーやブルース・バナーはいませんけども、シビル・ウォーにて関わる重要なキャラの名前が並んでいます。ってか、トニーってアンソニーだったのか・・・
ってなわけで、MCUフェイズのセットの紹介でした。フェイズ３も同じようなのがでるかは分からないですが、実際カッコいいアートのジャケで、一気にワンフェイズ分前作が手に入ると考えると、かなりお得なセットだと思います。日本で出たことはないようですから、これからも英語版しかゲットできないかもしれませんけど。
今回はこのくらいで。スチブ以外にも色々なソフト紹介をしていきたいですね。それでは～
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