レゴ スーパーヒーローズ ミラノ号合体 76107&76102

デルトロはFOXをホームにするようで。イーストウッドとWBみたいな関係になっていくのかな?

さて、今回は前置きもあまり書かず、レゴの遊び、いや公式からの遊び紹介です。

レゴ スーパーヒーローズ ミラノ号合体 76107&76102



「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」の公開に合わせてリリースされたレゴセット。その中のサノス アルティメット・バトル76107は、ソーの武器を探す旅76102と合体ギミックを持っていますので、今回はそちらを紹介します。

なのでセット紹介と言うよりも、まあ番外編ですね。

実はミラノ号が好きで、サノス アルティメットバトルを買ったのですけど、さらに購入意欲を高めたのが、この他のセットと合体できるというギミックでした。

数年前に、ジャバの宮殿とランコア・ピットが合体できるのがありましたけど、最近はそういうセットを組み合わせるのは無かったかな?


ミラノ号の背面、ちょうどリアにあたる部分は、ブロックみたいに平らな形状をしていますね。
セット自体ではちょっとここだけ処理が雑にも思える点ですが、それ合体ギミックのためなのです。

ソーの武器を探す旅のスペースポッドとそれぞれリア同士を向き合わせて合体します。


ミラノ号の方は、リアにある四角のウイングパーツを3つ全て上にあげます。そうするとできる隙間に、スペースポッドのリアウイングになっている部分を挿入します。

そしてその際に、スペースポッドのリア下部にあるテクニックジョイントを、ミラノ号の穴に連結します。


カチッと程よく合体したら、ミラノ号にある、オレンジスロープにシールを貼っている部分を倒してスタッドで固定。これで連結は完了です。

一応持ち上げても外れない強度を持ちながら、分離するのもかなり楽で、程よい感じです。


下の部分はスペースポッドが少し浮いた感じですが、別に重心が移動もしておらず、置いた時の安定感に影響はありません。


スペースポッドの窓ガラス、そしてミラノ号の後部ハッチを取り外すと、このように後ろから前までストレートに空間が抜けます。こうしてみると広い宇宙船の内部が感じ取れますね。


ルーフを取り払ってみるとこんな感じになっています。
もともとどちらのセットもミニフィグを多くのせられるのですが、こうして一つの宇宙船になるとその搭乗数はスゴイ。

コックピットに2体、後ろの座席に2体、ガントレットの収納スペースも2体は乗れます。そしてスペースポッドには3体。ということで9体のミニフィグは乗れることに。
私はガーディアンズのみんなに、ネビュラとソーも乗せておいてます。


くっ付けた時こそ完成された見た目になるというのも楽しいです。

分離して偵察や、分かれて宇宙船を繰り広げたり、いろいろと遊びの幅も広がりますので、どちらかのセットを買ったらもう片方も是非。アルティメットバトルはまあサノスがゲットできますし、高いですがおススメ。

久しぶりにセット合体が楽しかったという記事でした。
それではまた次回~

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