「ワンダーウーマン」ターゲット限定デジブック "Wonder Woman" Target Exclusive Digibook

眼がかゆかろうが、鼻がむずむずしようが、のどがイガイガしようが、私は週末の映画鑑賞のために生きねばならん。
どうも。気持ちで負けないように頑張っております。
ピクサー新作を観ますよ。あとアレクサンダー・ペインの作品も。感想かけてない・・・
えっと、今回は映画のソフトの方の紹介です。

「ワンダーウーマン」ターゲット限定デジブック

"Wonder Woman" Target Exclusive Digibook


今更にはなりますけども、昨年ニューヨークへ行った際に、ブルーレイハントをして買ってきたのがこちらのワンダーウーマンのデジブックです。マンハッタンではベストバイばかり回ったのですが、ターゲットにも電車を使って足を伸ばしてみたのです。それも全てはこのターゲット限定デジブックのため。実はラスト1つですごく焦ったw
ワンダーウーマンはスチールブックも買っていたのですけど、まあね。ワンダーウーマンは何枚あっても良いw

フロントアート①


フロント部分には角度によって画が変化する3Dアートカードが付いています。
ひとつは上のように、ワンダーウーマンの衣装。ちなみにこちら、タイトルとWのマークも結構浮き上がっていてクールですよ。

フロントアート②


角度を変えると、青いドレス姿のダイアナへと変化します。実はこれが一番の購入理由。この青いドレス姿が非常に美しいのですが、ソフトのデザインにはあまり採用されていなかったので、ここに使われているのが気に入ったのです。
切り替えることでダイアナとワンダーウーマンと変化するのも、なんかヒーローの変身ギミックみたいで楽しいw


ちなみに開いてみた感じはこんな風になっています。
全体にオレンジのスモークからの青空への綺麗なグラデーションが使われています。棚に並べても、色合いがけっこう目立ってオシャレです。

インナーアート(ブルーレイ収納面)


開いてみると、ブルーレイがまずあります。左にはこのデジブックの特徴である、ワンダーウーマンアートブックからのブックレット部分が続いています。
ディスク自体はスチールブック版と同じなので、まあ一般のものと同じって感じでしょうか?

インナーアート(DVD収納面)


DVD側は特にイラストや写真はありません。

ブックレット内容


デジブックの内容が一番のメインでありますが、けっこう充実しています。
どうやらアートブックからとっているようなんですが、ストーリーに合わせてのボード、各キャラの写真とコンセプトアート、設定など、文章はないんですけど、見ごたえはありますね。


ワンダーウーマンに関してはセミッシラでの衣装や、正式なコスチュームなど細部までのせてあります。


ガル・ガドットによる言葉も。
「もし世界中のみんなが、内なるアレスと戦えば、世界は善くなれる。それだけ単純なこと。」

仕事ではあるにしても、ヒーローを演じた俳優たちが、ヒーローらしい言葉を残すのってすごく好きです。少なくとも声を持っているし、子供たちが耳を傾ける人が、正しいことをしっかり言うのは、大きな意味があると思うんです。


最後には監督のパティ・ジェンキンスからの言葉も。
「大きな闇に直面しても、強く愛し続けることができる。
それが私にとってワンダーウーマンのすべて。」

値段も安かったですが、何しろ綺麗な外装だけでなく、ブックレットもすごく充実していて、作品の本質的言葉がしっかり残されているのがとても気に入りました。
やはり思い入れのある作品ですから、愛のある作りで嬉しいですね。

ワンダーウーマンが好きな人は、是非このターゲット限定のデジブック、お勧めします。
今回はこのくらいで。それでは~

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