怒涛の公開ラッシュで白目。
とりあえず「ウィンストン・チャーチル」は観ました。で、明日はファーストデーなので3本見ます。それだけ頑張るわけなので、ジャウム監督のトレイン・ミッションをスルーすることは許してほしいのです。
さて今回はレゴ紹介。インフィニティ・ウォーセット行きます!
「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」のレゴセットから再びの紹介です。
今回はサノスの手下であるコーヴァス・グレイヴとワカンダのスーパーヒーローであるブラックパンサーのバトルセット。ワカンダの壁がステージとなった、砦タイプのセットになります。
組み立てる分には簡単ですが、今回はシールが注意点。貼る面は平なのですが、なにしろクリアパーツに貼るものが多いので、指紋や気泡などが残りやすいのです。綺麗に貼るのは結構しんどいかも。
細かい繊維プリントなどカッコいいですが、できればバリエーションのためにも、目元がバイザーで閉じているものにしてほしかったですね。
既に完成されていたミニフィグなので、特に変更なしですね。全身のプリントもしっかりしていて、またケープパーツが織り込まれてキラキラしたゴールドで綺麗ですよ。
背面もどちらもディテールがしっかりしています。
でもやはりブラックパンサーはフルフェイス版か、それかあのパープルのエネルギー充電状態とかにしてほしかったですね。
おもしろくてチャーミング、かなり好きなキャラなのでゲットできてうれしい。服装は予告でも出ていたオレンジのものですね。また髪の毛はくせ毛で編みこみモールドがすごいです。
背面にも服のプリントがあり、二つ目の表情として、歯を食いしばって怒った顔があります。
シュリもインフィニティ・ウォーで戦闘に参加するのでしょうかね?
シュリには「ブラックパンサー」でも使っていた、ガントレット型のブラスターが付いています。エフェクトパーツを付ければ、ブラスター発射の再現をして遊べますね。
ボロ布タイプのマントに、怪しげな布が上半身半分に掛かっている、そしてフードなど危ない雰囲気がクール。また表情含めたプリントも細かいです。邪悪さが良い顔も気に入りました。
細やかなプリントに、専用パーツでせなかにとりつけた4つのアームが特徴。まあ腕が6本になっていますけどねw
それぞれの背中はこのように。
コーヴァスにもしっかり背面プリントがあり、また二つ目の笑みを浮かべた表情が最高に不気味で良いですね。笑顔のおぞましいやつって悪役として最高です。
アウトライダーも普段はアームをとりつけるために隠れているのですが、背中に細やかなプリントが施されています。
コーヴァス・グレイヴには大型のダブルブレードが付いています。
専用パーツではなく、今までにも出ているパーツの組み合わせでできており、やや大き目ではありますけどブラックとゴールドでクールにまとまっています。
ビルドとしてまずは、このスラッシャーマシンを紹介です。
刃の歯車部分を撃ちだす仕組みのものですが、発射台部分は草のパーツなどがあるので、ワカンダの大地を表しているのかも?
撃ちだす仕組みは簡単で、赤いボタンを押し込むことで、先端のばね部分が刃の歯車を撃ちだすかたち。まあちょっとしたものではありますが、歯車が大きいので迫力はあります。
こちらがメインのビルドとなるワカンダの防壁。
ブラックとゴールドに入るクリアパープル、サンドブルーがすごく好みの色合いになっています。
こちらを組み立てることは簡単ですが、先にも書いたように、クリアパーツに貼るシールが多く、気泡や指紋が入ってしまう事には注意が必要です。
防壁全体としては、メインゲートに窓が付いた部分が3つ。左端は一列にしたり角度を変えてL字にしたりと動かせます。
こちらにはギッミックようの大きなブラックピースが。こっちは逆に、外からは操作のみで、動きは中で起こるものです。後ほど。
メインゲート。大きなクリアパープルのガラスピースも珍しいですが、幾何学模様のシールを貼るとさらにカッコいいです。もちろん貼る際のしわとか気泡には注意しないといけませんが。
2階部分の柱にはワカンダ文字が書かれたシールを。
草のパーツもあり、ハイテクディテールもありまた古代を感じさせるものもあり、この夕獄した感じがすごくワカンダらしくてカッコいいです。
3階部分には砲台が設置されています。ミニフィグが操作するハンドルとか座席などはありませんが、スタッドシューターがあります。またガンメタルのカバーパーツなど使い回しの良いパーツも。
防壁の内部へはいっていきましょう。
内側はこのように、研究所のような内装になっています。シュリのラボとして遊んでも良いですね。
中にはこのようなベッドが。ここにはヴィジョンを寝かせましょう。彼の額にはめ込まれているマインドストーンが横にある台座に置かれています。ヴィジョンとストーンを分離する作業が、ワカンダで行われるのでしょうか?
ベッド横にはモニターがあります。シュリの椅子もありますし、防御システムの監視モニターとしても、いつものラボとしても遊べますね。これまたワカンダ文字シールを貼るのですけど、やっぱカッコいいな。
そんなわけで、ワカンダの防壁とコーヴァス・グレイヴの襲撃シーンのセットでした。
映画ではワカンダ?すくなくともワカンダの戦士がアベンジャーズと合流してサノスの軍勢と激突するようですね。
このセットはそれに関連しているのか、それともヴィジョンのストーンを狙うシーンなのか。
いずれにしても、ドロップシップのセットや鉱山での対決のセットなどと組み合わせ、オコエを加えたりアウトライダーを増やしたりして戦いを盛り上げるとより楽しいですよ。
ビルドもカッコいいですし、コーヴァス・グレイヴとシュリのミニフィグがとても良いのでおススメです。
ヴィジョンはあの人間に近くなったバージョン、ブラックパンサーはフルフェイスマスク版とかだったら良かったのですが、まあどちらも持っていなかった人には嬉しいセットになっています。
今回はこのくらいでおしまいです。インフィニティ・ウォーのセットはあと二つ残っていますが、果たして・・・
それではこのへんで。また~
とりあえず「ウィンストン・チャーチル」は観ました。で、明日はファーストデーなので3本見ます。それだけ頑張るわけなので、ジャウム監督のトレイン・ミッションをスルーすることは許してほしいのです。
さて今回はレゴ紹介。インフィニティ・ウォーセット行きます!
レゴ スーパーヒーローズコーヴァス・グレイヴのスラッシャーバトル 76103
LEGO Supewrheroes Corvus Glaive Thresher Attack 76103「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」のレゴセットから再びの紹介です。
今回はサノスの手下であるコーヴァス・グレイヴとワカンダのスーパーヒーローであるブラックパンサーのバトルセット。ワカンダの壁がステージとなった、砦タイプのセットになります。
組み立てる分には簡単ですが、今回はシールが注意点。貼る面は平なのですが、なにしろクリアパーツに貼るものが多いので、指紋や気泡などが残りやすいのです。綺麗に貼るのは結構しんどいかも。
ミニフィグ紹介
ブラックパンサー
ブラックパンサーのミニフィグは、単作映画のセットであるロイヤル・タロン・ファイターの攻撃76100に入っていたものと同一です。細かい繊維プリントなどカッコいいですが、できればバリエーションのためにも、目元がバイザーで閉じているものにしてほしかったですね。
ヴィジョン
こちらはエイジ・オブ・ウルトロンのセットと同一。既に完成されていたミニフィグなので、特に変更なしですね。全身のプリントもしっかりしていて、またケープパーツが織り込まれてキラキラしたゴールドで綺麗ですよ。
背面もどちらもディテールがしっかりしています。
でもやはりブラックパンサーはフルフェイス版か、それかあのパープルのエネルギー充電状態とかにしてほしかったですね。
シュリ
ブラックパンサーの映画セットではリリースされませんでしたが、今回晴れてミニフィグ化したのがこちらのシュリ。ティ・チャラの妹でワカンダの化学部門担当の天才です。おもしろくてチャーミング、かなり好きなキャラなのでゲットできてうれしい。服装は予告でも出ていたオレンジのものですね。また髪の毛はくせ毛で編みこみモールドがすごいです。
背面にも服のプリントがあり、二つ目の表情として、歯を食いしばって怒った顔があります。
シュリもインフィニティ・ウォーで戦闘に参加するのでしょうかね?
シュリには「ブラックパンサー」でも使っていた、ガントレット型のブラスターが付いています。エフェクトパーツを付ければ、ブラスター発射の再現をして遊べますね。
コーヴァス・グレイヴ
こちらはサノスの組織するブラックオーダーのメンバー、まあ魔王の部下の四天王的な奴ですかね。映画ではどうなのか知りませんが、今回インフィニティ・ウォーにも出ている同じくサノスの腹心、プロキシマ・ミッドナイトとは夫婦とか。ボロ布タイプのマントに、怪しげな布が上半身半分に掛かっている、そしてフードなど危ない雰囲気がクール。また表情含めたプリントも細かいです。邪悪さが良い顔も気に入りました。
アウトライダー
サノス軍の一般兵としてのアウトライダーは、今回リリースされた複数のセットで同一のものがはいっています。細やかなプリントに、専用パーツでせなかにとりつけた4つのアームが特徴。まあ腕が6本になっていますけどねw
それぞれの背中はこのように。
コーヴァスにもしっかり背面プリントがあり、また二つ目の笑みを浮かべた表情が最高に不気味で良いですね。笑顔のおぞましいやつって悪役として最高です。
アウトライダーも普段はアームをとりつけるために隠れているのですが、背中に細やかなプリントが施されています。
コーヴァス・グレイヴには大型のダブルブレードが付いています。
専用パーツではなく、今までにも出ているパーツの組み合わせでできており、やや大き目ではありますけどブラックとゴールドでクールにまとまっています。
ビルド①:スラッシャーマシン
ビルドとしてまずは、このスラッシャーマシンを紹介です。
刃の歯車部分を撃ちだす仕組みのものですが、発射台部分は草のパーツなどがあるので、ワカンダの大地を表しているのかも?
撃ちだす仕組みは簡単で、赤いボタンを押し込むことで、先端のばね部分が刃の歯車を撃ちだすかたち。まあちょっとしたものではありますが、歯車が大きいので迫力はあります。
ビルド②:ワカンダの防壁
こちらがメインのビルドとなるワカンダの防壁。
ブラックとゴールドに入るクリアパープル、サンドブルーがすごく好みの色合いになっています。
こちらを組み立てることは簡単ですが、先にも書いたように、クリアパーツに貼るシールが多く、気泡や指紋が入ってしまう事には注意が必要です。
防壁全体としては、メインゲートに窓が付いた部分が3つ。左端は一列にしたり角度を変えてL字にしたりと動かせます。
ギミック①:ディスクシューター
表からだと仕組みは見えませんが、反対側にあるスイッチを押すことで、ディスクを撃ちだすことができます。割とよく飛ぶので、紛失注意です。こちらにはギッミックようの大きなブラックピースが。こっちは逆に、外からは操作のみで、動きは中で起こるものです。後ほど。
メインゲート。大きなクリアパープルのガラスピースも珍しいですが、幾何学模様のシールを貼るとさらにカッコいいです。もちろん貼る際のしわとか気泡には注意しないといけませんが。
ギミック②:メインゲート開閉
こちらはゲートなので、レゴなら当たり前で開閉ギミックがあります。上にあるテクニックパーツをレバーとして下げると、ガラス部分が上へとスライドします。あけておくにはレバーを抑える必要がありますが、気持ちよくシャカシャカ動かせて結構楽しいですよ。2階部分の柱にはワカンダ文字が書かれたシールを。
草のパーツもあり、ハイテクディテールもありまた古代を感じさせるものもあり、この夕獄した感じがすごくワカンダらしくてカッコいいです。
3階部分には砲台が設置されています。ミニフィグが操作するハンドルとか座席などはありませんが、スタッドシューターがあります。またガンメタルのカバーパーツなど使い回しの良いパーツも。
防壁の内部へはいっていきましょう。
内側はこのように、研究所のような内装になっています。シュリのラボとして遊んでも良いですね。
中にはこのようなベッドが。ここにはヴィジョンを寝かせましょう。彼の額にはめ込まれているマインドストーンが横にある台座に置かれています。ヴィジョンとストーンを分離する作業が、ワカンダで行われるのでしょうか?
ギミック③:起き上がりベッド
起き上がりベッドって書くとなんか病院の設備観たいですが、前にふれた、その側の大きなブラックピース、あちらを押すことでこのベッドが起き上がる仕組みがあるのです。ベッド横にはモニターがあります。シュリの椅子もありますし、防御システムの監視モニターとしても、いつものラボとしても遊べますね。これまたワカンダ文字シールを貼るのですけど、やっぱカッコいいな。
そんなわけで、ワカンダの防壁とコーヴァス・グレイヴの襲撃シーンのセットでした。
映画ではワカンダ?すくなくともワカンダの戦士がアベンジャーズと合流してサノスの軍勢と激突するようですね。
このセットはそれに関連しているのか、それともヴィジョンのストーンを狙うシーンなのか。
いずれにしても、ドロップシップのセットや鉱山での対決のセットなどと組み合わせ、オコエを加えたりアウトライダーを増やしたりして戦いを盛り上げるとより楽しいですよ。
ビルドもカッコいいですし、コーヴァス・グレイヴとシュリのミニフィグがとても良いのでおススメです。
ヴィジョンはあの人間に近くなったバージョン、ブラックパンサーはフルフェイスマスク版とかだったら良かったのですが、まあどちらも持っていなかった人には嬉しいセットになっています。
今回はこのくらいでおしまいです。インフィニティ・ウォーのセットはあと二つ残っていますが、果たして・・・
それではこのへんで。また~
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