風の強い日。洗濯物が吹き飛ばないか心配でしたw
最近、TFのスタジオシリーズと言うものの画像を見まして、これは実写映画シリーズのいろいろなキャラを新規リメイクしていく規格のようですが、リベンジメガトロンとかリーダークラスのブラックアウトとか、かなり楽しみなラインナップで興奮です!あとMPMのバリケードのレビューを観たのですが、これは買っちゃいそうだw
ええと、今日はレゴのレビューです。
ブラックパンサー公開を控えてのレゴセットのリリース。2セット発売されたうち、この前ロイヤル・タロン・ファイターの攻撃76100を紹介しましたので、今回はもう一つのセットのレビューです。
予告編でも登場した、エリック・キルモンガーのパンサースーツバージョンのミニフィグが入ったセットとなっていて、ティ・チャラとキルモンガーの対決がメインのセットです。
組むのは簡単ではありますが、今回はビルドにかなりシールを貼るので、上手く貼れるように、小さな子は手伝ってあげると良いですね。
ミニフィグ紹介。まずはヒーローとヴィラン。左がブラックパンサー、そして右にエリック・キルモンガーです。
しかし今回は体中にメタリックブルーのラインが追加され、眼の部分もおおわれています。何かエネルギーがスーツを巡っているような状態で、光っているようですね。
確かに予告編でも、エネルギーが流れているような描写がありましたが、色は紫でした。
後悔されているスチルなども紫の光を纏った姿ですが、これはブルーになっています。映画で変わるのかな?
まあキルモンガーさんがスーツを纏ったミニフィグです。で、これがめちゃくちゃカッコいい。
ブラックにゴールドのラインが入ったボディに、悪そうな顔もクールです。
両者とも足にはやはりプリントがないですが、それでもかなり細やかなデザインですね。
後ろ側も。
ブラックパンサーはやはりタロン・ファイターのものにブルーラインを追加したものです。キルモンガーはまた少し違った意匠を持っていますね。
色合いやヴィランとしてのカッコ良さ含めて、このゴールデン・ジャガー/エリック・キルモンガーのミニフィグがかなりの目玉と言っていいでしょう。
スキンヘッドが特徴で、映画でも使っているシルバーの(おそらくヴィブラニウム製?)槍を武器として使っています。
プリントとしては上半身のみですが、ワカンダの意匠が細やかにプリントされていますね。自信ありな顔も素敵です。武器として、メタリックシルバーの槍が付属。
顔はひとつ。
後ろ側にも細かいプリントがされています。
ただご覧の通りレールも短いので、走らせる遊びとしてはあまり遊べないです。
トロッコのギミックとしては、端っこにシーソーが付いているところですね。これを動かして、トロッコを横転させることができます。
まあギミックはそれしかないのですけどね。
運んでいるものは、クリアブルーの1×2のプレートです。これはヴィブラニウムなのでしょうか、それとも別の何かワカンダ原産の貴重なものなのか。
いずれにしても、ちょっとトロッコは微妙なものですね。これは無しにして値段を下げるか、別のビルドでも良かった気がします。
大型のサイであるとともに、各部にメカニカルなディテールがあります。機械仕掛けと言うよりも、普通のサイにいろいろとメックを搭載したという感じです。
ビルドとしてもおもしろいもので、頭部の成形とかはかなり参考になる部分もあります。
各部にたくさんシールを貼るので、難しい人は器用な人に手伝ってもらいましょう。
サイド。
鉄板を繋ぎ止め、何かの織物を入れ込んだようなおもしろいディテールです。また肩の部分にはスタッドシューターも搭載され、戦闘用になっているのがわかります。
足首とかにはまだスタッドがありますので、自分でさらに武装強化しても良いですね。
個人的お気に入りポイント。
尻尾がかわいいw
4つの足は前後に、頭部は回転と上下に動かせます。
角で突くようなポージングもできます。
走っている感じも。
結構動物系のレゴは持っていないので、こういう感じで遊べるのは良いですね。実は特殊なパーツは、足とまあ角くらいです。なので、割りと替えを用意すれば自分でも作れますね。
背中にはバイクなどのハンドルがあります。
ここにはオコエをのせるようになっていますね。
キルモンガーにアタック!
おそらくブラックパンサーとキルモンガーって互角なんでしょうが、このサイはなにか切り札的な働きをするのでしょうか?
"What do you want?"
「何が望みだ。」
"The Throne."
「王座だ。」
いやー、チャドウィック・ボーズマンとマイケル・B・ジョーダンの対決とか熱いですね。早く映画が観たい。
こちらのセットはトロッコが余分な気もしますが、ある程度の低価格で、ヒーローとヴィランがゲットできて、クールなライノも手に入りますので、かなりおススメのセットです。
そんなところで今回のレビューはおしまいです。それでは~
最近、TFのスタジオシリーズと言うものの画像を見まして、これは実写映画シリーズのいろいろなキャラを新規リメイクしていく規格のようですが、リベンジメガトロンとかリーダークラスのブラックアウトとか、かなり楽しみなラインナップで興奮です!あとMPMのバリケードのレビューを観たのですが、これは買っちゃいそうだw
ええと、今日はレゴのレビューです。
レゴ スーパーヒーローズ 鉱山で対決 76099
LEGO Superheroes Rhino Face-Off by the Mine 76099ブラックパンサー公開を控えてのレゴセットのリリース。2セット発売されたうち、この前ロイヤル・タロン・ファイターの攻撃76100を紹介しましたので、今回はもう一つのセットのレビューです。
予告編でも登場した、エリック・キルモンガーのパンサースーツバージョンのミニフィグが入ったセットとなっていて、ティ・チャラとキルモンガーの対決がメインのセットです。
組むのは簡単ではありますが、今回はビルドにかなりシールを貼るので、上手く貼れるように、小さな子は手伝ってあげると良いですね。
ミニフィグ紹介。まずはヒーローとヴィラン。左がブラックパンサー、そして右にエリック・キルモンガーです。
ブラック・パンサー/ティ・チャラ
こちらスーツのデザインとしては、ロイヤル・タロン・ファイターのものと実は同じものです。しかし今回は体中にメタリックブルーのラインが追加され、眼の部分もおおわれています。何かエネルギーがスーツを巡っているような状態で、光っているようですね。
確かに予告編でも、エネルギーが流れているような描写がありましたが、色は紫でした。
後悔されているスチルなども紫の光を纏った姿ですが、これはブルーになっています。映画で変わるのかな?
ゴールデン・ジャガー/エリック・キルモンガー
実際に映画で使われているかは分かりませんが、フィギュアなどではあったので、一応変身状態をゴールデン・ジャガーと呼んでおきます。まあキルモンガーさんがスーツを纏ったミニフィグです。で、これがめちゃくちゃカッコいい。
ブラックにゴールドのラインが入ったボディに、悪そうな顔もクールです。
両者とも足にはやはりプリントがないですが、それでもかなり細やかなデザインですね。
後ろ側も。
ブラックパンサーはやはりタロン・ファイターのものにブルーラインを追加したものです。キルモンガーはまた少し違った意匠を持っていますね。
色合いやヴィランとしてのカッコ良さ含めて、このゴールデン・ジャガー/エリック・キルモンガーのミニフィグがかなりの目玉と言っていいでしょう。
オコエ
こちらはティ・チャラの護衛を務めていると思われる、ワカンダの女戦士オコエです。スキンヘッドが特徴で、映画でも使っているシルバーの(おそらくヴィブラニウム製?)槍を武器として使っています。
プリントとしては上半身のみですが、ワカンダの意匠が細やかにプリントされていますね。自信ありな顔も素敵です。武器として、メタリックシルバーの槍が付属。
顔はひとつ。
後ろ側にも細かいプリントがされています。
ビルド①:貨物トロッコ
ビルドの一つ目は、ワカンダの鉱山で使われている貨物運搬のトロッコです。青い鉱石をベースに、レールが敷かれた上にひとつトロッコがあります。ただご覧の通りレールも短いので、走らせる遊びとしてはあまり遊べないです。
トロッコのギミックとしては、端っこにシーソーが付いているところですね。これを動かして、トロッコを横転させることができます。
まあギミックはそれしかないのですけどね。
運んでいるものは、クリアブルーの1×2のプレートです。これはヴィブラニウムなのでしょうか、それとも別の何かワカンダ原産の貴重なものなのか。
いずれにしても、ちょっとトロッコは微妙なものですね。これは無しにして値段を下げるか、別のビルドでも良かった気がします。
ビルド②:ライノ
今回のセットのメインビルドは、こちらのサイです。大型のサイであるとともに、各部にメカニカルなディテールがあります。機械仕掛けと言うよりも、普通のサイにいろいろとメックを搭載したという感じです。
ビルドとしてもおもしろいもので、頭部の成形とかはかなり参考になる部分もあります。
各部にたくさんシールを貼るので、難しい人は器用な人に手伝ってもらいましょう。
サイド。
鉄板を繋ぎ止め、何かの織物を入れ込んだようなおもしろいディテールです。また肩の部分にはスタッドシューターも搭載され、戦闘用になっているのがわかります。
足首とかにはまだスタッドがありますので、自分でさらに武装強化しても良いですね。
個人的お気に入りポイント。
尻尾がかわいいw
4つの足は前後に、頭部は回転と上下に動かせます。
角で突くようなポージングもできます。
走っている感じも。
結構動物系のレゴは持っていないので、こういう感じで遊べるのは良いですね。実は特殊なパーツは、足とまあ角くらいです。なので、割りと替えを用意すれば自分でも作れますね。
背中にはバイクなどのハンドルがあります。
ここにはオコエをのせるようになっていますね。
キルモンガーにアタック!
おそらくブラックパンサーとキルモンガーって互角なんでしょうが、このサイはなにか切り札的な働きをするのでしょうか?
"What do you want?"
「何が望みだ。」
"The Throne."
「王座だ。」
いやー、チャドウィック・ボーズマンとマイケル・B・ジョーダンの対決とか熱いですね。早く映画が観たい。
こちらのセットはトロッコが余分な気もしますが、ある程度の低価格で、ヒーローとヴィランがゲットできて、クールなライノも手に入りますので、かなりおススメのセットです。
そんなところで今回のレビューはおしまいです。それでは~
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