お酒はほどほどに。
年末ですから、お酒の機会も増え、私は基本的にはバーボンばかり飲みますので、気分は良くても体には気を配る必要がありますね。世の中がふわっとしているこの時期、つい盛り上がりすぎて体を痛めることのないようにしましょう。
さてと、今回はフィギュアーツ紹介の回。
真っ赤なあいつらのレビューです。
「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」(2017)にて、ファースト・オーダーの最高指導者スノークの護衛を務めているのが、こちらのエリート・プレトリアン・ガード。
劇中でも活躍し、何種類かの武装と防具のデザインをみせた彼らが、フィギュアーツにも登場です。
今回は映画でも最も印象的じゃないかと言う、ダブルブレードを装備したタイプを紹介。赤一色に染め上げられたプレトリアン・ガードですが、なかなかに良い出来栄えです。
まずは本体を箱と並べてみました。
箱はシリーズ共通。武装は複数ありますが、そこまでかさばらないので箱はコンパクトなサイズになっています。
プレトリアン・ガードは赤一色で、劇中通りのインパクトを持っていますが、甲冑部はツヤツヤのレッドに対して、手袋や腰から下がった布部分はマットで色味も調整されているなど、繊細にバランスがとられています。
箱裏と本体後ろ。
映画ではじっくり見る暇がなかったのですが、プレトリアンガードは日本の武士の鎧のような衣装と言うだけでなく、実は機械的なモールドもあるのが分かります。やはり何かしらのテクノロジーが搭載されているのでしょうかね?
付属品はこちら。
握りこぶしのほかに、開いた手と武器を持たせる用のハンドパーツがあります。
そして武装が充実しているのが特徴です。
ダブルブレードは合体状態と、分離した二刀流用とそれぞれありまして、またソードも1つ、そしてそれを鞭のように変形させた、ウィップスタッフも付いています。
バストアップ。
クールでありながら不気味。
目にあたる部分もないので、表情が全く読み取れないだけでなく、のっぺらぼうのような気味の悪い怖さがあります。甲冑部分は艶やかな赤が綺麗で、首元はまた別の布素材のような感じになっていたり、細部を見ていて感心するものです。
特徴的なダブルブレードを装備。
ハンドパーツは指が柔軟素材になっていて、その弾性を利用していろいろな武器をもたせます。
ブレードの造形も細やかで、シルバーの塗装がきらりと刃物の光を出していてかっこいいです。
干渉する部分もありますが、割りと自由に動いてくれる上半身。
武器の取り回しは良い感じ。
頭部も良く動き、上を少し向かせたりもできます。また、お腹あたりで左右の回転や前後にそる動きもできます。
ブレードの両手もちもOK。ストームトルーパーやダースベイダーなどと同じく、こうして表情の読み取れないマスクの方が、かえって感情を自由につけ、目線も気にせず遊べていいかもしれません。
赤揃え感がカッコいいですね。
ダブルブレードを分離させた状態に切り替え、二刀流に。
劇中でもこの分離からの構えなど、かなり印象的な奴ですね。
得物を二つにしても、カッコよくポージングできます。
で、上半身は割と良いのですが、下半身はちょっとクセがあります。股間や膝などの可動自体はかなり優秀で、足首やつま先にも可動があるのですが、腰から垂れている布パーツが干渉してしまうので、実際かなり腰を落とすとかが難しいです。柔軟素材なので、ある程度はよけられるのですが。
ソードを装備。映画では甲冑デザインごとに武器も専用だったんでしょうか?この兜のデザインのガードは、ダブルブレードでしたよね。ちょっとよく観て確認したいです。
ウィップスタッフ。
鞭の部分は柔軟素材です。
色々なポージングも楽しいですが、こうして武器を持ち直立で待機させているだけでもかなり様になります。是非複数かって並べたいものです。
そんなわけで、最後のジェダイより、エリート・プレトリアン・ガードのダブルブレードバージョンをレビューでした。ほかにもリリースされていますので、そちらもまたレビューしていきます。
実際買ってみると、少なくとも全バージョン揃えて飾るのが良いと思います。複数いないと寂しい。
それでは、このくらいで。また~
年末ですから、お酒の機会も増え、私は基本的にはバーボンばかり飲みますので、気分は良くても体には気を配る必要がありますね。世の中がふわっとしているこの時期、つい盛り上がりすぎて体を痛めることのないようにしましょう。
さてと、今回はフィギュアーツ紹介の回。
真っ赤なあいつらのレビューです。
S.H.フィギュアーツ エリート・プレトリアン・ガード(ダブルブレード)
「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」(2017)にて、ファースト・オーダーの最高指導者スノークの護衛を務めているのが、こちらのエリート・プレトリアン・ガード。
劇中でも活躍し、何種類かの武装と防具のデザインをみせた彼らが、フィギュアーツにも登場です。
今回は映画でも最も印象的じゃないかと言う、ダブルブレードを装備したタイプを紹介。赤一色に染め上げられたプレトリアン・ガードですが、なかなかに良い出来栄えです。
まずは本体を箱と並べてみました。
箱はシリーズ共通。武装は複数ありますが、そこまでかさばらないので箱はコンパクトなサイズになっています。
プレトリアン・ガードは赤一色で、劇中通りのインパクトを持っていますが、甲冑部はツヤツヤのレッドに対して、手袋や腰から下がった布部分はマットで色味も調整されているなど、繊細にバランスがとられています。
箱裏と本体後ろ。
映画ではじっくり見る暇がなかったのですが、プレトリアンガードは日本の武士の鎧のような衣装と言うだけでなく、実は機械的なモールドもあるのが分かります。やはり何かしらのテクノロジーが搭載されているのでしょうかね?
付属品はこちら。
握りこぶしのほかに、開いた手と武器を持たせる用のハンドパーツがあります。
そして武装が充実しているのが特徴です。
ダブルブレードは合体状態と、分離した二刀流用とそれぞれありまして、またソードも1つ、そしてそれを鞭のように変形させた、ウィップスタッフも付いています。
バストアップ。
クールでありながら不気味。
目にあたる部分もないので、表情が全く読み取れないだけでなく、のっぺらぼうのような気味の悪い怖さがあります。甲冑部分は艶やかな赤が綺麗で、首元はまた別の布素材のような感じになっていたり、細部を見ていて感心するものです。
特徴的なダブルブレードを装備。
ハンドパーツは指が柔軟素材になっていて、その弾性を利用していろいろな武器をもたせます。
ブレードの造形も細やかで、シルバーの塗装がきらりと刃物の光を出していてかっこいいです。
干渉する部分もありますが、割りと自由に動いてくれる上半身。
武器の取り回しは良い感じ。
頭部も良く動き、上を少し向かせたりもできます。また、お腹あたりで左右の回転や前後にそる動きもできます。
ブレードの両手もちもOK。ストームトルーパーやダースベイダーなどと同じく、こうして表情の読み取れないマスクの方が、かえって感情を自由につけ、目線も気にせず遊べていいかもしれません。
赤揃え感がカッコいいですね。
ダブルブレードを分離させた状態に切り替え、二刀流に。
劇中でもこの分離からの構えなど、かなり印象的な奴ですね。
得物を二つにしても、カッコよくポージングできます。
で、上半身は割と良いのですが、下半身はちょっとクセがあります。股間や膝などの可動自体はかなり優秀で、足首やつま先にも可動があるのですが、腰から垂れている布パーツが干渉してしまうので、実際かなり腰を落とすとかが難しいです。柔軟素材なので、ある程度はよけられるのですが。
ソードを装備。映画では甲冑デザインごとに武器も専用だったんでしょうか?この兜のデザインのガードは、ダブルブレードでしたよね。ちょっとよく観て確認したいです。
ウィップスタッフ。
鞭の部分は柔軟素材です。
そんなわけで、最後のジェダイより、エリート・プレトリアン・ガードのダブルブレードバージョンをレビューでした。ほかにもリリースされていますので、そちらもまたレビューしていきます。
実際買ってみると、少なくとも全バージョン揃えて飾るのが良いと思います。複数いないと寂しい。
それでは、このくらいで。また~
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