ロバート・パティンソンが素晴らしい演技で、色彩もツボな「グッド・タイム」を楽しんだ土曜日。
明日は選択しなきゃ。そういえば今、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」の再上映がされていますね。行きたいけど・・・
さて、今回は実写TFのリペイント記事になります。
以前に紹介した、最後の騎士王シリーズの、リーダークラスのドラゴンストーム。そちら元々の配色も好きではありましたが、スティールベインと並べるために、リペイントしてみましたので紹介します。
映画ではまさに金属繊維が絡み合ってできたドラゴンと言った感じで、全身シルバーでしたので、今回はそのイメージで塗装しました。変形の特徴などもあり、やはりほぼフル塗装になりました。
ドラゴン状態では、この通りシルバー一色な感じです。
艶消しブラックで全体を塗り、薄めにシルバードライブラシをするだけの単調なリペイントです。
しかしパッと見の印象はかなり変わったかと思います。
後ろから。
一部にはあの青銅色?なブルーグリーンを残しています。なので少しオリジナルカラーになっています。
やはりモールドの細やかさがすごく際立つようになりました。
スゴイ情報量ですよね。金属繊維のモールドがいたるところに見られます。
頭部もシルバーで塗り、目にあたる部分も赤で塗りました。まあドラゴンストームは眼球と言うモールドはないようで、ちょうどバリケードなんかの眼のように、ラインが入っていたので、そこを塗っておきました。
あと、口の中のオレンジも、炎が漏れているようでカッコよかったのでそのまま残しました。
ホント、リーダークラスっていうのが久しぶりで、しかも幅をとるドラゴンとあって、迫力の満足感がスゴイ。
色々工夫してみると、こんな風に羽休めして寝ている感じのポーズもできました。色々動いてくれるのも楽しいですね。
予告編で初めて見たときには、騎士と言えばドラゴンということで、オプティマスと戦うのかと思っていました。昔話でも勇敢な騎士はドラゴン退治をするものですからね。
ボイジャークラスのオプティマスを背中に。
おそらくスカウト、もしくはデラックスクラスくらいだと完璧なスケールなのかな?でもボイジャーオプとでも、割りと良い感じのスケールかと思います。
人間と馬くらいな感じで。
こちらも艶消しブラックからのシルバードライブラシ仕上げ。一部もともと使われている青銅色を残しています。全身単色っぽくなっているので、味気ないかとも思いましたが、これはこれでカッコいいです。
映画だと名前こそ出ないものの、ストームレインそっくりな騎士が、マーリンに杖を渡していたんですが、あの騎士は赤かったですね。ホントはストームレインもレッドで塗装した方が良かったかな?
バストアップ。
鎧の意匠が細やかに分かり、機械的なものとそうでない部分とおもしろいデザインです。
可動はそのまま。シンプルでスッキリした感じなんですが、干渉部もありそこまでガンガン動けるわけではないのがちょっと残念。
こちらも同じような塗装ですが、下半身には多くのブルーグリーンを残しています。
こちらはケイドにタリスマンを託していた騎士に似ているので、少しでもグリーンを入れるとよかったかな?
バストアップ。
こちらのドラゴニカスですが、頭部こそまさに騎士ですけど、意外にボディはエイリアン的な感じでギーガーデザインっぽく感じます。肋骨っぽい部分とか、骨盤みたいなところとかですね。
眼のバイザーもシルバーで塗ってしまったので、何とか眼球を塗ろうかと思います。
こちらも可動に変更はなしです。
安定感もあり、膝立ちもできます。
杖を守る騎士たち。
スティールベイン、ストームレインとドラゴニカス。
3体共通で、シルバーと差し色のブルーグリーンのカラーに統一。揃えるとさらにカッコよく見えるのがトランスフォーマーのいいところ。
また、全身がこんな感じでシルバーになって、直立で並べるとホントに騎士の像に見えて面白いです。
そんな感じで、ドラゴンストーム/ストームレイン・ドラゴニカスをリペイントしてみました。
おまけ。
「騎士たちは私を殺すつもりだ。」
"The Knights are going to kill me..."
3体でもまあ楽しいのですけど、ボイジャークラスでもう少し騎士を出してほしいなぁ。ビーストはそれこそペガサスでもグリフォンでも、タイプの違うドラゴンでも良いので。実写トランスフォーマーの騎士たちは結構ツボなので、もっと増やしてほしいです。
今回はこのくらいでおしまい。それでは~
明日は選択しなきゃ。そういえば今、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」の再上映がされていますね。行きたいけど・・・
さて、今回は実写TFのリペイント記事になります。
トランスフォーマー最後の騎士王 TLK-30 ドラゴンストーム リペイント
Transformers The Last Knight Dragonstorm Custom Repaint以前に紹介した、最後の騎士王シリーズの、リーダークラスのドラゴンストーム。そちら元々の配色も好きではありましたが、スティールベインと並べるために、リペイントしてみましたので紹介します。
映画ではまさに金属繊維が絡み合ってできたドラゴンと言った感じで、全身シルバーでしたので、今回はそのイメージで塗装しました。変形の特徴などもあり、やはりほぼフル塗装になりました。
ビーストモード:ドラゴン
ドラゴン状態では、この通りシルバー一色な感じです。
艶消しブラックで全体を塗り、薄めにシルバードライブラシをするだけの単調なリペイントです。
しかしパッと見の印象はかなり変わったかと思います。
後ろから。
一部にはあの青銅色?なブルーグリーンを残しています。なので少しオリジナルカラーになっています。
やはりモールドの細やかさがすごく際立つようになりました。
スゴイ情報量ですよね。金属繊維のモールドがいたるところに見られます。
頭部もシルバーで塗り、目にあたる部分も赤で塗りました。まあドラゴンストームは眼球と言うモールドはないようで、ちょうどバリケードなんかの眼のように、ラインが入っていたので、そこを塗っておきました。
あと、口の中のオレンジも、炎が漏れているようでカッコよかったのでそのまま残しました。
ホント、リーダークラスっていうのが久しぶりで、しかも幅をとるドラゴンとあって、迫力の満足感がスゴイ。
色々工夫してみると、こんな風に羽休めして寝ている感じのポーズもできました。色々動いてくれるのも楽しいですね。
予告編で初めて見たときには、騎士と言えばドラゴンということで、オプティマスと戦うのかと思っていました。昔話でも勇敢な騎士はドラゴン退治をするものですからね。
ボイジャークラスのオプティマスを背中に。
おそらくスカウト、もしくはデラックスクラスくらいだと完璧なスケールなのかな?でもボイジャーオプとでも、割りと良い感じのスケールかと思います。
人間と馬くらいな感じで。
ストームレイン
こちらも艶消しブラックからのシルバードライブラシ仕上げ。一部もともと使われている青銅色を残しています。全身単色っぽくなっているので、味気ないかとも思いましたが、これはこれでカッコいいです。
映画だと名前こそ出ないものの、ストームレインそっくりな騎士が、マーリンに杖を渡していたんですが、あの騎士は赤かったですね。ホントはストームレインもレッドで塗装した方が良かったかな?
バストアップ。
鎧の意匠が細やかに分かり、機械的なものとそうでない部分とおもしろいデザインです。
可動はそのまま。シンプルでスッキリした感じなんですが、干渉部もありそこまでガンガン動けるわけではないのがちょっと残念。
ドラゴニカス
こちらも同じような塗装ですが、下半身には多くのブルーグリーンを残しています。
こちらはケイドにタリスマンを託していた騎士に似ているので、少しでもグリーンを入れるとよかったかな?
バストアップ。
こちらのドラゴニカスですが、頭部こそまさに騎士ですけど、意外にボディはエイリアン的な感じでギーガーデザインっぽく感じます。肋骨っぽい部分とか、骨盤みたいなところとかですね。
眼のバイザーもシルバーで塗ってしまったので、何とか眼球を塗ろうかと思います。
杖を守る騎士たち。
スティールベイン、ストームレインとドラゴニカス。
3体共通で、シルバーと差し色のブルーグリーンのカラーに統一。揃えるとさらにカッコよく見えるのがトランスフォーマーのいいところ。
また、全身がこんな感じでシルバーになって、直立で並べるとホントに騎士の像に見えて面白いです。
そんな感じで、ドラゴンストーム/ストームレイン・ドラゴニカスをリペイントしてみました。
「騎士たちは私を殺すつもりだ。」
"The Knights are going to kill me..."
3体でもまあ楽しいのですけど、ボイジャークラスでもう少し騎士を出してほしいなぁ。ビーストはそれこそペガサスでもグリフォンでも、タイプの違うドラゴンでも良いので。実写トランスフォーマーの騎士たちは結構ツボなので、もっと増やしてほしいです。
今回はこのくらいでおしまい。それでは~
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