レゴ シーゾナルズ ハロウィーン・ホーント LEGO Halloween Haunt 40260

ハロウィーンですね。
今やっとこさ帰ってきました。ええ、ハロウィーンパーティーじゃないですよ。仕事です・・・

しかし、ハロウィーンにお楽しみにしていたものがありまして、今回はそちらを紹介です。

レゴ シーゾナルズ ハロウィーン・ホーント 40260

LEGO Halloween Haunt 40260


こちらのセット、季節ごとのシリーズでしょうかね。シーズンズのラインナップでした。私はこれをニューヨークのレゴストアへ行ったときに買ったのですが、日本でもレゴストア限定とかで買えるようです。
小さな箱で、ハロウィーンをテーマにしたセットになっていますよ。
組み立ては簡単ですし、シールもありません。


今回は箱もパープルでいい雰囲気です。しっかりホラーテイストですが、レゴらしくかわいい箱のデザインになっていますね。


ミニフィグガふたつ。まずはこれらの紹介です。

ガイコツ

こちらのガイコツは一般的なもので、特に変わった顔とかではないですね。小さな骨パーツと、メタリックシルバーのグラスがついています。
しかし、汎用性は高く、いろいろなテーマで使えるのがガイコツの良いところでもあります。

ドラキュラ伯爵

実際にドラキュラかはわかりませんが、セット内容的にもこの衣装から見ても、おそらくドラキュラ伯爵と思われるミニフィグ。
古風なドレス風の服がカッコいいですね。おしゃれ。
手袋をしているのか、手はホワイトになっていますが、顔は普通の黄色。彼にもメタリックシルバーのグラスがついています。



バック。
伯爵には後ろもプリントがされています。


それではビルドのほうを見ていきましょう。
まずは小さな、まさに小物から。
かぼちゃっぽいものと、ネズミです。かぼちゃは実はオレンジのミニフィグヘッドにグリーンの花のパーツを乗せたものです。
ネズミはグレー。小さなものですが、パーツ目当てにもいい感じです。


大きな鍋。
これは大きめの鍋、釜ですね。こういうの見ると、やはり悪魔や魔女などが恐ろしい薬など何かを研究しているような雰囲気が出てきます。
また、土台の部分には、パープルの花のパーツや、オリーブグリーンの丸いタイルパーツなど、おもしろいものがあります。


釜の中には、骨と、草、そして貝?のようなものが入っています。
貝のような者は、真ん中に紫の宝石のようなものがプリントされています。


メインビルドをみてみましょう。

こちらは小さなセットで、ちょっとジオラマというか、まさにセットのような作りになっています。
外側から見ると、大きな門といった感じです。サイドにはたいまつが飾られていて、大きな門には赤い蜘蛛がくっついています。

また、濃いパープルの葉っぱパーツなど面白い色のものが多いです。


門はそれだけでも可動できますが、このように土台の部分から大きく開くことができます。

そして奥には、黄色の背景に浮かぶ、伯爵の城があります。これはミニチュアというか張りぼてみたいなものですが、門の先に広がる異世界の感覚がすごくあって好きです。


レゴミニフィギュアシリーズなど、過去に出ていたモンスターやオバケを集めてみるとすごく賑やかで楽しいものです。
ハロウィーンは恐ろしい災厄が日々から、すっかり楽しいイベントになっていますし、レゴはモンスターがかわいいのでピッタリです。

そんなわけで、時期もののセットを紹介してみました。
今回はこれだけです。それでは、また~

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