ちょっと間を空けての更新。最近忙しめで。まあ明日から夏休みをいただいて、ちょっと海外へ散歩に行きます。
しかしいろいろとＴＩＦＦの作品やら、エイブラムスがＳＷエピソード９に決まったり、ジョン・ウィック３が２０１９年５月公開になったりありました。
で、ＴＦトイの方も新しい情報が。なんでもムービーベストシリーズに第２弾があるという事です。
懐かしのジャズが復活、そしてずっと欲しかったボーンクラッシャーもでるなど、個人的に歓喜しておりました。
そんなわけで、今回はＴＦレビュー。古いのからスリムな軍医を紹介。
リベンジメインラインの後続としてネストグローバルアライアンスが展開。その中で初のデラックスクラスとなったオートボット軍医のラチェットです。
ネストはかなり争奪戦になっていた印象がありましたが、こちらのラチェットが私は一番の狙いで、これは案外あっさり確保。といっても数日中に売り場から消えましたけど。
ムービー、リベンジとボイジャーでリリースされていたのでしたが、デラックスにダウンサイズしたのは、ボイジャーでのオプティマスなどと遊びやすくなるからでしょうか？ネスト後のオートボット洗う案すでは、ボイジャーオプ、そしてデラックスアイアンハイドと出ましたし。
ビークルモード。
ハマーですが、劇中とはアレンジされて、ピックアップになっています。全体の黄色は映画通り、窓はブルークリアです。バンパー部分は軟質になっています。
ホイール部分はシルバーに塗っておきました。
サイドには心電図のマーキングに、SEARCH&RESCUEの文字、オートボットマークまであります。
屋根にはロボット時でも装備させられる銃が付けられます。モロに武器なんでちょっとビークルだと浮いちゃうかな？
後ろから。
この部分がやはりボックス型じゃないので劇中とは大きく変わったところですね。メタルフレームのようなもので覆われ、スペアタイヤがついています。ビークルは好みが分かれますね。個人的には映画と同じく救急車なＤＯＴＭ版とかが好きです。
また、このビークルはロボパーツの露出が激しいです。サイドも後ろも、ロボパーツがかなり出ちゃってます。この点は発表時からけっこう嫌いな方も多かったみたいですね。
ルーフの銃は取り外せます。思いっきり穴が残っているのと、あの救急ランプがないのがちょっと残念。
この軍医は戦闘用にカスタムされている印象です。
ロボットモードへ変形、もものアーマー部分の折りたたみは、手順をしっかりしないと破損する恐れあり。
すらっと細く長い脚に、折りたたまれた肩。パッと見てもこのラチェット先生のロボットモードの再現度の高さが分かります。これが発売されるまでは、１作目のボイジャークラスのみでしたから、劇中とは違ってふとましかったのです。
そういう意味で、このデラックスはすごく劇中イメージに近づいたものです。
ただ、可動の方がちょっとクセがありまして。可動箇所は多いですが、肩の位置決めなどいろいろと注意しないといけません。
それと、首が全然動かない。画像での角度が限界です。ボールジョイントなのですが、襟のパーツや頭部が干渉し、左右も上下も全然向けられません。これはかなり痛いところです。
変形の関係もあって、ひじなんかはかなり深く曲げられるのです。ボールジョイントの肩とかいろいろと動くところは動きます。せっかくなので手首の回転なんかもあるとよかったですが、デラックスでそれは望みすぎですかね。
すらっと長い足ですが、ここにも爆弾的要素が・・・
実は足の付け根の部分なんですが、ここも干渉して開脚がほとんどできないのです。
せっかく足首はボールジョイントなのですが、あまり足を前後左右に動かせず悔しい。
ひざはかなり深く曲がりますから、正座なんかは簡単にできます。まあ医者さんですから、しゃがみ込むのができるのは良いですね。
出来ればやはり膝立ちができるとよかったのですけど。
付属の銃でポージング。
銃の向きとひじの可動の向きが違うので、すこしクセはありますね。そういえば、ラチェット先生のトイ、ボイジャーにＤＯＴＭのデラックスと来てますが、このネストの武器が一番劇中のものに近いかな？
ちょっと可動にクセがあり、惜しい印象も強いですが、ロボットモードのすらっとしたスタイルはラチェット先生トイの中でも抜群にカッコいいと思います。
ビークルがトイオリジナルになっている点は完全に好みですが、このロボットモードは良いものですよ。この型はたしかカラーチェンジがあった気がしますが、さすがに再販はないですかね。
ネストは私も売り場に行ったのですが、今思い出してもスゴイ出荷数の少なさでしたね。
まあ、そんなところでレビューはおしまいです。それでは、また。
しかしいろいろとＴＩＦＦの作品やら、エイブラムスがＳＷエピソード９に決まったり、ジョン・ウィック３が２０１９年５月公開になったりありました。
で、ＴＦトイの方も新しい情報が。なんでもムービーベストシリーズに第２弾があるという事です。
懐かしのジャズが復活、そしてずっと欲しかったボーンクラッシャーもでるなど、個人的に歓喜しておりました。
そんなわけで、今回はＴＦレビュー。古いのからスリムな軍医を紹介。
トランスフォーマーリベンジ ＲＡ－２８Ｎ．Ｅ．Ｓ．Ｔ．デラックス ラチェット
Transformers Revenge of the Fallen RA-28 N.E.S.T. Deluxe class Ratchet
リベンジメインラインの後続としてネストグローバルアライアンスが展開。その中で初のデラックスクラスとなったオートボット軍医のラチェットです。
ネストはかなり争奪戦になっていた印象がありましたが、こちらのラチェットが私は一番の狙いで、これは案外あっさり確保。といっても数日中に売り場から消えましたけど。
ムービー、リベンジとボイジャーでリリースされていたのでしたが、デラックスにダウンサイズしたのは、ボイジャーでのオプティマスなどと遊びやすくなるからでしょうか？ネスト後のオートボット洗う案すでは、ボイジャーオプ、そしてデラックスアイアンハイドと出ましたし。
ビークルモード：ハマーＨ２
ビークルモード。
ハマーですが、劇中とはアレンジされて、ピックアップになっています。全体の黄色は映画通り、窓はブルークリアです。バンパー部分は軟質になっています。
ホイール部分はシルバーに塗っておきました。
サイドには心電図のマーキングに、SEARCH&RESCUEの文字、オートボットマークまであります。
屋根にはロボット時でも装備させられる銃が付けられます。モロに武器なんでちょっとビークルだと浮いちゃうかな？
後ろから。
この部分がやはりボックス型じゃないので劇中とは大きく変わったところですね。メタルフレームのようなもので覆われ、スペアタイヤがついています。ビークルは好みが分かれますね。個人的には映画と同じく救急車なＤＯＴＭ版とかが好きです。
また、このビークルはロボパーツの露出が激しいです。サイドも後ろも、ロボパーツがかなり出ちゃってます。この点は発表時からけっこう嫌いな方も多かったみたいですね。
ルーフの銃は取り外せます。思いっきり穴が残っているのと、あの救急ランプがないのがちょっと残念。
この軍医は戦闘用にカスタムされている印象です。
ロボットモード
ロボットモードへ変形、もものアーマー部分の折りたたみは、手順をしっかりしないと破損する恐れあり。
すらっと細く長い脚に、折りたたまれた肩。パッと見てもこのラチェット先生のロボットモードの再現度の高さが分かります。これが発売されるまでは、１作目のボイジャークラスのみでしたから、劇中とは違ってふとましかったのです。
そういう意味で、このデラックスはすごく劇中イメージに近づいたものです。
ただ、可動の方がちょっとクセがありまして。可動箇所は多いですが、肩の位置決めなどいろいろと注意しないといけません。
それと、首が全然動かない。画像での角度が限界です。ボールジョイントなのですが、襟のパーツや頭部が干渉し、左右も上下も全然向けられません。これはかなり痛いところです。
変形の関係もあって、ひじなんかはかなり深く曲げられるのです。ボールジョイントの肩とかいろいろと動くところは動きます。せっかくなので手首の回転なんかもあるとよかったですが、デラックスでそれは望みすぎですかね。
すらっと長い足ですが、ここにも爆弾的要素が・・・
実は足の付け根の部分なんですが、ここも干渉して開脚がほとんどできないのです。
せっかく足首はボールジョイントなのですが、あまり足を前後左右に動かせず悔しい。
ひざはかなり深く曲がりますから、正座なんかは簡単にできます。まあ医者さんですから、しゃがみ込むのができるのは良いですね。
出来ればやはり膝立ちができるとよかったのですけど。
付属の銃でポージング。
銃の向きとひじの可動の向きが違うので、すこしクセはありますね。そういえば、ラチェット先生のトイ、ボイジャーにＤＯＴＭのデラックスと来てますが、このネストの武器が一番劇中のものに近いかな？
ちょっと可動にクセがあり、惜しい印象も強いですが、ロボットモードのすらっとしたスタイルはラチェット先生トイの中でも抜群にカッコいいと思います。
ビークルがトイオリジナルになっている点は完全に好みですが、このロボットモードは良いものですよ。この型はたしかカラーチェンジがあった気がしますが、さすがに再販はないですかね。
ネストは私も売り場に行ったのですが、今思い出してもスゴイ出荷数の少なさでしたね。
まあ、そんなところでレビューはおしまいです。それでは、また。
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