今日はちょっとね、レゴの紹介になります。
公開前にはリリースがありますが、私はよほどでなければ映画を観てからの購入。
で、今回は映画観てすぐに買いたくなったのです。
映画「ワンダーウーマン」(2017)のレゴのセットです。
こちらは1つだけしか出ていない上に、一般販売ではなくてトイザらスのみでの販売という事です。
映画を観て興奮のあまり近くのトイザらスへ直行、そこで買ってまいりました。以前に寄ったときにも見つけてはいたのですけども、まだ映画公開前でしたからね。
今回はシールアリですが、まあ貼りにくいようなものは無いです。
まずはミニフィグから。
左がワンダーウーマン/ダイアナ・プリンス。右がスティーブ・トレバーです。
今回は、額のティアラがプリントになっていて、髪の毛パーツから独立しています。コミック版として出ていたレゴのワンダーウーマンでは、髪の毛パーツにティアラが一体になっていましたね。
今回は髪の毛がピーター・クイルなどのダークブラウン版、顔はキャプテン・アメリカのものと同じになっています。結構使いまわすのねw
背面から。
どちらもしっかりプリントがされています。スティーブの顔はまあいままでにリリースされたものと同じです。ワンダーウーマンは怒った顔になっています。
ワンダーウーマンには剣ゴッドキラー、そして盾がついています。この盾のプリントがすごく細かく綺麗ですね。
スティーブにはパイロットヘルメット、そして二丁拳銃が付属。
ワンダーウーマンには武装のほかに、フードとケープパーツがついてきます。彼女が前線に潜り込む際に、衣装や長い髪を隠すためのものでしたね。
ダークブルーで、マントは柔軟素材ではない、硬いやつです。
まずはビークルから紹介です。
スティーブ・トレバーが操縦する戦闘機です。世界大戦の頃という事で、プロペラ式の一人乗りのものです。
色合いはタンですね。ミリタリーっぽい色に、星のマークが各部にあります。
このマークや、サイドの文字、プロペラ部分のファンはシール処理になっています。
パイロットヘルメットもありますし、雰囲気はかなり出ていますね。
しかしこのデザインは明らかに映画の前半でセミッシラに墜落したあの戦闘機です。となると、本当はマーキングは鉄十字が正解でしょうが、まあ子供向けのブロックでそこまでね。
それに、ヒーローの戦闘機という事で、星の方がカッコいいのかな。
大きなフィグのようですが、こちらは組み立て式です。ちょうど「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」のエアポートバトルのセットに入っていた、ジャイアントマンと同じタイプですね。
軍神という事で、鎧をまとい、大きな兜に剣と盾を装備しています。
顔はプリントパーツですが、ボディなどの部分はシールです。ここは流れのあるデザインなので、ミスるとイヤなところですが、実際平面に貼るだけなので結構簡単です。
大きなミニフィグのようなビルドですが、肩はボールジョイントだったりなので、ミニフィグよりも動きますね。
大きな得物を持っていることもあって、なかなか迫力があります。
手首の部分も少しひねったりできる構造で、盾や剣を構えるのも簡単です。
また、兜の角のような部分は、根本がヒンジで上下に動かせるだけでなく、接続部が回転することで角の向きを変えることもできるので、いろいろなタイプの兜にできますね。自分好みの形にしても良いですし、戦闘態勢によって変わるのも面白いと思います。
ワンダーウーマンと比べて、映画では人間サイズでしたが、レゴだとだいぶ差があります。
まあ神様ってウルトラマン的に巨大化したりしますから、この方がスケールもあって面白いですね。
神々の戦いっぽく遊べて、カッコいいセットです。
ワンダーウーマンとスティーブと、ミニフィグは必要最低限ですが、飛行機はミリタリーの渋さがあり、アレスはビッグフィグとしてこれだけでも結構遊べます。
映画を観て好きになった人は、このセットを買っても満足できると思います。ワンダーウーマンが欲しいだけというのであれば、ジャスティス・リーグのセットを買っても良いですが。
おまけ。
あの集合写真っぽく、いろいろとミニフィグをでっち上げて並べてみました。
あ、剣と盾もたせるの忘れたw
本当はあのチームのみんなが欲しいですが、まあそこまではね。レゴなら自分である程度作れてしまうのが楽しいので、ミニフィグのパーツをいろいろと組み合わせてみましょう。
さて、そんな感じで今回はおしまいです。それでは~
公開前にはリリースがありますが、私はよほどでなければ映画を観てからの購入。
で、今回は映画観てすぐに買いたくなったのです。
レゴ スーパーヒーローズ ワンダーウーマン 戦士の戦い 76075
LEGO Superheroes Wonder Woman Warrior Battle 76075映画「ワンダーウーマン」(2017)のレゴのセットです。
こちらは1つだけしか出ていない上に、一般販売ではなくてトイザらスのみでの販売という事です。
映画を観て興奮のあまり近くのトイザらスへ直行、そこで買ってまいりました。以前に寄ったときにも見つけてはいたのですけども、まだ映画公開前でしたからね。
今回はシールアリですが、まあ貼りにくいようなものは無いです。
まずはミニフィグから。
左がワンダーウーマン/ダイアナ・プリンス。右がスティーブ・トレバーです。
ワンダーウーマン/ダイアナ・プリンス
映画での色調に比べると少し明るめになっていますが、ブーツ含めて細やかなプリントが全身に施されています。足のプリントも素晴らしいですが、映画でも大活躍のブレスレットもしっかり腕にプリントされているのが最高。今回は、額のティアラがプリントになっていて、髪の毛パーツから独立しています。コミック版として出ていたレゴのワンダーウーマンでは、髪の毛パーツにティアラが一体になっていましたね。
スティーブ・トレバー
スティーブは映画通りの耐寒軍服ですね。ミリタリーなボディは渋くて、色々と使いまわせそうです。今回は髪の毛がピーター・クイルなどのダークブラウン版、顔はキャプテン・アメリカのものと同じになっています。結構使いまわすのねw
背面から。
どちらもしっかりプリントがされています。スティーブの顔はまあいままでにリリースされたものと同じです。ワンダーウーマンは怒った顔になっています。
スティーブにはパイロットヘルメット、そして二丁拳銃が付属。
ワンダーウーマンには武装のほかに、フードとケープパーツがついてきます。彼女が前線に潜り込む際に、衣装や長い髪を隠すためのものでしたね。
ダークブルーで、マントは柔軟素材ではない、硬いやつです。
ビルド:戦闘機
まずはビークルから紹介です。
スティーブ・トレバーが操縦する戦闘機です。世界大戦の頃という事で、プロペラ式の一人乗りのものです。
色合いはタンですね。ミリタリーっぽい色に、星のマークが各部にあります。
このマークや、サイドの文字、プロペラ部分のファンはシール処理になっています。
パイロットヘルメットもありますし、雰囲気はかなり出ていますね。
しかしこのデザインは明らかに映画の前半でセミッシラに墜落したあの戦闘機です。となると、本当はマーキングは鉄十字が正解でしょうが、まあ子供向けのブロックでそこまでね。
それに、ヒーローの戦闘機という事で、星の方がカッコいいのかな。
ビッグフィグ:軍神アレス
こちらは映画の敵ポジションのアレス。ギリシア神話に少しでも触れたことのある方ならご存知の、ゴッド・オブ・ウォー(戦いの神)アレスです。大きなフィグのようですが、こちらは組み立て式です。ちょうど「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」のエアポートバトルのセットに入っていた、ジャイアントマンと同じタイプですね。
軍神という事で、鎧をまとい、大きな兜に剣と盾を装備しています。
顔はプリントパーツですが、ボディなどの部分はシールです。ここは流れのあるデザインなので、ミスるとイヤなところですが、実際平面に貼るだけなので結構簡単です。
大きなミニフィグのようなビルドですが、肩はボールジョイントだったりなので、ミニフィグよりも動きますね。
大きな得物を持っていることもあって、なかなか迫力があります。
手首の部分も少しひねったりできる構造で、盾や剣を構えるのも簡単です。
また、兜の角のような部分は、根本がヒンジで上下に動かせるだけでなく、接続部が回転することで角の向きを変えることもできるので、いろいろなタイプの兜にできますね。自分好みの形にしても良いですし、戦闘態勢によって変わるのも面白いと思います。
ワンダーウーマンと比べて、映画では人間サイズでしたが、レゴだとだいぶ差があります。
まあ神様ってウルトラマン的に巨大化したりしますから、この方がスケールもあって面白いですね。
神々の戦いっぽく遊べて、カッコいいセットです。
ワンダーウーマンとスティーブと、ミニフィグは必要最低限ですが、飛行機はミリタリーの渋さがあり、アレスはビッグフィグとしてこれだけでも結構遊べます。
映画を観て好きになった人は、このセットを買っても満足できると思います。ワンダーウーマンが欲しいだけというのであれば、ジャスティス・リーグのセットを買っても良いですが。
おまけ。
あの集合写真っぽく、いろいろとミニフィグをでっち上げて並べてみました。
あ、剣と盾もたせるの忘れたw
本当はあのチームのみんなが欲しいですが、まあそこまではね。レゴなら自分である程度作れてしまうのが楽しいので、ミニフィグのパーツをいろいろと組み合わせてみましょう。
さて、そんな感じで今回はおしまいです。それでは~
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