朝から暑かった・・・
一応開店直後にヨドバシに行くものの、ＭＰＭバンブルビーはもう無かった・・・レジに並んでいる人で買っている人がいたので、入荷はしていたようですが、数が少なく即売り切れだったのです。
そして移動してトイザらス。ここは開店後５分後くらいでしたが、ＭＰＭバンブルビーも限定ボイジャーメガトロンも無かった・・・レジに並んでいる人で買っていた人が・・・
ということで、予約していたハウンドが届いたのでそれをレビューです。
リペイントもしてみました。
最後の騎士王のトイラインとしては第２弾のアイテムになりますね。
こちらは前作「トランスフォーマー ロストエイジ」（２０１４）から登場し、オートボットの戦士として活躍したハウンドの、新作での新規設計されたものになります。
以前に出たものは出来はともかく映画とは似ていない体形でしたのでスルーしていましたが、今回はおデブっぷりがしっかり再現されているようで楽しみにしていました。
まずはビークルモードから。
ビークルも再スキャンしたようで、今回はメルセデスのウニモグになっています。多目的のトラックですが、これは軍用にモデルチェンジした感じでしょうかね。カラーリングはミリタリーなアーミーグリーンです。フロントのゴツイバンパーがすごく目を引きます。
窓ガラスはブルーの塗装がされています。
そしてその下のドア部分は、両側とも射線が引かれたディセプティコンマークが並んでいます。撃破した敵の数を自分にプリントしているという事ですね。
リアから。
結構ロボットのパーツが丸出しだったりしますが、デザインと色合いもあって全く不自然に感じません。
今回はタイヤに汚しというか、砂が付いたような塗装がされています。
付属してくる武器があるのですが、車体後部には５ｍｍジョイントの穴がたくさんありますので、そちらにとりつけることができます。こうするとより軍用らしさが出てきますね。
武器自体にも穴があり、車体も含めて色々と武装を積んでいけます。ハウンドのような武装ミリタリー野郎のＴＦはこういうのが楽しいです。
ロボットモードにトランスフォーム。
変形は難しくなく、プライムのブレイクダウンに似ているような変形方法です。個人的にはタイヤが割れて足首からつま先になるのがおもしろく感じました。
パッと見て分かりますが、格段に再現度が上がっています。ハウンドらしいおデブな体系に、ガッチリとした手足、またハーネス部分やお腹周りのポーチや武装など細かいモールドで素晴らしい出来です。
後ろ側。
ビークルで装着していた武装は、つけたままで変形可能です。足回りに少しガワがありますが、全体的にはかなりきれいにまとまっているロボットモードです。
武器をとった背中はこんな感じです。５ｍｍジョイントが多いので、武器は背中に背負わせておきましょう。
バストアップ。
顔の再現度も良いですね。顔自体はシルバーの塗装ですが、髭の部分はガンメタルで塗り分けされています。また、目は集光ギミックなどではなく、ブルーの塗装になっています。
今回は頭部のギミックとして、映画でもやっていたヘルメット着脱ができるように。
外した頭部には塗装はないですが、ここもしっかりモールドがありますね。このギミックは遊びが広がる面でもかなり嬉しいものです。
ハウンドはゴツイ割にはかなり良く動いてくれます。上半身は頭部がボールジョイントになっています。腕はひじが二重関節なので１８０度くらい折り曲げられますし、今回ボイジャークラスですが手首の回転がついています。
下半身は少しデザインによる干渉があるものの、調節と干渉よけをすればキックも綺麗にできます。
変形機構ではなくて、独立して腰の回転可動が設けられていたり、お腹の部分が干渉しないようにロックを外せるようになっていたりと、かなり細かいところまで充実。
背中にとりつけた武装は、稼働させることで砲台のようにすることもできます。
武器は大小の銃が２つづつ。
それぞれは特に塗装もないですが、組み合わせるための穴が多く、オリジナルな形態を作れますね。この武器も塗装してあげたらもっと見栄え良くなりそうです。
大小のそれぞれの武器のサイズはこのような感じ。
小さいのはハンドガンで、大きいのはランチャーかな。
二丁拳銃で持たせるとかなり様になっていいですよ。優秀な可動と、手首の回転のおかげで構えのポージングは色々ととらせることができます。
手元にあったメックテックなどを持たせてみました。ゴテゴテと銃器をたくさんとりつけるカッコよさ、これはアイアンハイドに通じるものがありますよね。
私は持っていないのでできないのですが、前作のハウンドにも武器はたくさんついていたので、そちらがあればさらに武装させて楽しめそうですね。
ちょっとしたおまけ。サイズ比較です。
同じシリーズはなんだかんだでデラックスのバーサーカーしかもっていないので、そちらと並べてみました。やはりハウンドはボイジャーということもあり、大きめになっています。
そして近くにあったムービーザベストのショックウェーブとも。こちらはだいたい同じ高さ。ただハウンドはやはりずんぐりしている分ボリュームがあるように感じます。
というわけで、トランスフォーマー最後の騎士王より、ボイジャークラスのハウンドでした。
劇中そっくりな体系と頭身バランスの再現度。可動も優秀で、武器もついて遊びの幅も広いです。かなりおススメのアイテムだと思います。ハウンドは即完売ってほどでもなく残っていましたし、興味ある方は是非ピックアップしてほしいですね。
ああ、私はボイジャーオプとメガ、そしてマスターピースのバンブルビーをいつか買えるのだろうか・・・それまでにこのハウンドを少しリペイントでもしてみます。
今回はそんなところで。それでは、また～
一応開店直後にヨドバシに行くものの、ＭＰＭバンブルビーはもう無かった・・・レジに並んでいる人で買っている人がいたので、入荷はしていたようですが、数が少なく即売り切れだったのです。
そして移動してトイザらス。ここは開店後５分後くらいでしたが、ＭＰＭバンブルビーも限定ボイジャーメガトロンも無かった・・・レジに並んでいる人で買っていた人が・・・
ということで、予約していたハウンドが届いたのでそれをレビューです。
トランスフォーマー最後の騎士王 TLK-14 ボイジャークラス ハウンド
Transformers The Last Knight Voyager class Houndリペイントもしてみました。
最後の騎士王のトイラインとしては第２弾のアイテムになりますね。
こちらは前作「トランスフォーマー ロストエイジ」（２０１４）から登場し、オートボットの戦士として活躍したハウンドの、新作での新規設計されたものになります。
以前に出たものは出来はともかく映画とは似ていない体形でしたのでスルーしていましたが、今回はおデブっぷりがしっかり再現されているようで楽しみにしていました。
ビークルモード：メルセデス ウニモグ
まずはビークルモードから。
ビークルも再スキャンしたようで、今回はメルセデスのウニモグになっています。多目的のトラックですが、これは軍用にモデルチェンジした感じでしょうかね。カラーリングはミリタリーなアーミーグリーンです。フロントのゴツイバンパーがすごく目を引きます。
窓ガラスはブルーの塗装がされています。
そしてその下のドア部分は、両側とも射線が引かれたディセプティコンマークが並んでいます。撃破した敵の数を自分にプリントしているという事ですね。
リアから。
結構ロボットのパーツが丸出しだったりしますが、デザインと色合いもあって全く不自然に感じません。
今回はタイヤに汚しというか、砂が付いたような塗装がされています。
付属してくる武器があるのですが、車体後部には５ｍｍジョイントの穴がたくさんありますので、そちらにとりつけることができます。こうするとより軍用らしさが出てきますね。
武器自体にも穴があり、車体も含めて色々と武装を積んでいけます。ハウンドのような武装ミリタリー野郎のＴＦはこういうのが楽しいです。
ロボットモード
ロボットモードにトランスフォーム。
変形は難しくなく、プライムのブレイクダウンに似ているような変形方法です。個人的にはタイヤが割れて足首からつま先になるのがおもしろく感じました。
パッと見て分かりますが、格段に再現度が上がっています。ハウンドらしいおデブな体系に、ガッチリとした手足、またハーネス部分やお腹周りのポーチや武装など細かいモールドで素晴らしい出来です。
後ろ側。
ビークルで装着していた武装は、つけたままで変形可能です。足回りに少しガワがありますが、全体的にはかなりきれいにまとまっているロボットモードです。
武器をとった背中はこんな感じです。５ｍｍジョイントが多いので、武器は背中に背負わせておきましょう。
バストアップ。
顔の再現度も良いですね。顔自体はシルバーの塗装ですが、髭の部分はガンメタルで塗り分けされています。また、目は集光ギミックなどではなく、ブルーの塗装になっています。
今回は頭部のギミックとして、映画でもやっていたヘルメット着脱ができるように。
外した頭部には塗装はないですが、ここもしっかりモールドがありますね。このギミックは遊びが広がる面でもかなり嬉しいものです。
ハウンドはゴツイ割にはかなり良く動いてくれます。上半身は頭部がボールジョイントになっています。腕はひじが二重関節なので１８０度くらい折り曲げられますし、今回ボイジャークラスですが手首の回転がついています。
下半身は少しデザインによる干渉があるものの、調節と干渉よけをすればキックも綺麗にできます。
変形機構ではなくて、独立して腰の回転可動が設けられていたり、お腹の部分が干渉しないようにロックを外せるようになっていたりと、かなり細かいところまで充実。
背中にとりつけた武装は、稼働させることで砲台のようにすることもできます。
武器は大小の銃が２つづつ。
それぞれは特に塗装もないですが、組み合わせるための穴が多く、オリジナルな形態を作れますね。この武器も塗装してあげたらもっと見栄え良くなりそうです。
大小のそれぞれの武器のサイズはこのような感じ。
小さいのはハンドガンで、大きいのはランチャーかな。
二丁拳銃で持たせるとかなり様になっていいですよ。優秀な可動と、手首の回転のおかげで構えのポージングは色々ととらせることができます。
手元にあったメックテックなどを持たせてみました。ゴテゴテと銃器をたくさんとりつけるカッコよさ、これはアイアンハイドに通じるものがありますよね。
私は持っていないのでできないのですが、前作のハウンドにも武器はたくさんついていたので、そちらがあればさらに武装させて楽しめそうですね。
ちょっとしたおまけ。サイズ比較です。
同じシリーズはなんだかんだでデラックスのバーサーカーしかもっていないので、そちらと並べてみました。やはりハウンドはボイジャーということもあり、大きめになっています。
そして近くにあったムービーザベストのショックウェーブとも。こちらはだいたい同じ高さ。ただハウンドはやはりずんぐりしている分ボリュームがあるように感じます。
というわけで、トランスフォーマー最後の騎士王より、ボイジャークラスのハウンドでした。
劇中そっくりな体系と頭身バランスの再現度。可動も優秀で、武器もついて遊びの幅も広いです。かなりおススメのアイテムだと思います。ハウンドは即完売ってほどでもなく残っていましたし、興味ある方は是非ピックアップしてほしいですね。
ああ、私はボイジャーオプとメガ、そしてマスターピースのバンブルビーをいつか買えるのだろうか・・・それまでにこのハウンドを少しリペイントでもしてみます。
今回はそんなところで。それでは、また～
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