今週は「怪物はささやく」とピーター・バーグの「パトリオット・デイ」です。金曜の夜にどっちか観たいなあ。最近忙しくて全然帰れないですが。
さてと、海外はワンダーウーマンも始まり、本格的サマーシーズン。その中で封切が間近に迫るのがトランスフォーマー5、最後の騎士王です。まあ日本だけ2か月くらい遅れますが。
TFと言えば多々買い、そして私の楽しみは、買ったTFを塗り塗りすること。
今回はリペイント記事になります。
前に紹介した最後の騎士王のライン、デラックスクラスのバーサーカー。
それをちょっと簡単にリペイントしてみました。もともと造形は好きですし、愛着を増すためっていうのが理由ですね。そもそものものが、渋い色合いでそのままでもカッコいいものでしたから。
今回はビークルで気になっていたところを塗り、ロボットモードは全身塗りました。まあ1時間もかからずパパッと済ませしまうので、結構雑ですw
まずはビークルモードです。
こちらが実はメインのリペイント箇所で、どうしても元の青い窓が気になっていたので、真っ黒に塗ってしまいました。ダークサイドムーンのクランクケースの時のSUVは窓も艶アリのブラックでカッコよかったので、スモークガラスということで全部黒で塗りつぶし。
ただ、よくみれば分かりますが、ムラがひどいです。塗料が古くてネーバネバでしたので・・・
そして酷いピンボケ。
とりあえず全部の窓をブラックに。ランプとかはいじりませんでした。というか、こういうところはクリアパーツが本当ならいいのです。
そういえば前のレビュー時に書き忘れていたのですが、武器のしまい方はこのように。
車体の下にしっかり収めておくことができます。
今回、トゲトゲ棍棒も塗りました。ただのシルバー一色ですけど。
トランスフォーム!
そういえば、最初のレビューではビークルのカッチリ感がなくてストレスフルな変形と言いましたけど、説明書に描いてないだけで、結構たくさんハメるところがありまして、しっかり合わせればかなりカッチリするタイプでした。いずれにしてプラプラだったり薄い板部分はありますけど。
ロボットモードは車の外装以外を艶消しブラック→シルバードライブラシといういつものパターンです。あとはちょこちょこクランクケースの映画内の画像を参考に、ブラックやゴールド、レッドを入れています。
こうしてみると、やはりロボットデザインにビークルの意匠が少ないですね。
ドレッドはやはりゴールド。顔は元々少し塗ってあったのですが、思い切ってシルバーに。
元々目がかなり精密に塗ってありますので、それをつぶさないように気を付けました。
塗っていて思うのは、やはりダークサイドムーンよりも、そしてロストエイジよりも確実にモールドの細やかさがアップしていること。
胸から腹はもちろん、脚部や、そして後頭部に、ほとんど見えない背中まで実写TFらしい膨大な情報量があります。
武器も塗ったので、それなりに雰囲気が出ます。映画でのを確認したのですが、やはりシルバーほぼ一色で、何かエネルギーがあるのか、少し赤く光っているところがある程度でした。
何も改造などはしていないので、可動はもとのまま、鳥足なので少しクセがありますが、ガワ変形でそのガワを巧いこと畳んだりしているので、素直によく動いてくれます。
腕を組んでいるようなポージングもできます。
まあバーサーカーは結構野獣的というか、狂人、蛮人なイメージ。モンスターなキャラが似合うと思いますが。
これで知性的だとプレデターさんや。
やっぱりスタイルいいとほんとカッコいいです。映画の再現度もものすごい高いことが分かりますが、このバーサーカーは単純に足が長く肩幅など総合的にカッコいいプロポーションです。
個人的な難点は、かかとが小さく、ちょっと設置でクセがあるところくらいです。肩をいかり肩にできたり、変形の都合でお腹部分でかなり前に倒れさせたり出来るのはナイスなところ。
実際最後の騎士王に出るのか?そしてクランクケースとは別人なのか?
色々と謎なディセプティコンですが、もともとかなりクールなものが、塗ってみて、今回のラインで確実に進化したモールド技術にこのスタイルの良さを再確認。
DOTMの時も、小型化だとか思いながら、塗ってみたらリベンジをはるかに超えるモールドの情報量と再現度の高さだったなぁ。
日本発売はまだ先ですが、このほかの最後の騎士王キャラも欲しいですね。
ということで、バーサーカーをリペイントしてみた回でした。愛着がわきますから、塗るのはおススメですよ。オリジナルな配色もできますし。
そんなところで、ではまた~
さてと、海外はワンダーウーマンも始まり、本格的サマーシーズン。その中で封切が間近に迫るのがトランスフォーマー5、最後の騎士王です。まあ日本だけ2か月くらい遅れますが。
TFと言えば多々買い、そして私の楽しみは、買ったTFを塗り塗りすること。
今回はリペイント記事になります。
最後の騎士王 バーサーカー デラックスクラス リペイント
The Last Knight Deluxe Berserker Custom Repaint前に紹介した最後の騎士王のライン、デラックスクラスのバーサーカー。
それをちょっと簡単にリペイントしてみました。もともと造形は好きですし、愛着を増すためっていうのが理由ですね。そもそものものが、渋い色合いでそのままでもカッコいいものでしたから。
今回はビークルで気になっていたところを塗り、ロボットモードは全身塗りました。まあ1時間もかからずパパッと済ませしまうので、結構雑ですw
ビークルモード:SUV
まずはビークルモードです。
こちらが実はメインのリペイント箇所で、どうしても元の青い窓が気になっていたので、真っ黒に塗ってしまいました。ダークサイドムーンのクランクケースの時のSUVは窓も艶アリのブラックでカッコよかったので、スモークガラスということで全部黒で塗りつぶし。
ただ、よくみれば分かりますが、ムラがひどいです。塗料が古くてネーバネバでしたので・・・
そして酷いピンボケ。
とりあえず全部の窓をブラックに。ランプとかはいじりませんでした。というか、こういうところはクリアパーツが本当ならいいのです。
そういえば前のレビュー時に書き忘れていたのですが、武器のしまい方はこのように。
車体の下にしっかり収めておくことができます。
今回、トゲトゲ棍棒も塗りました。ただのシルバー一色ですけど。
ロボットモード
トランスフォーム!
そういえば、最初のレビューではビークルのカッチリ感がなくてストレスフルな変形と言いましたけど、説明書に描いてないだけで、結構たくさんハメるところがありまして、しっかり合わせればかなりカッチリするタイプでした。いずれにしてプラプラだったり薄い板部分はありますけど。
ロボットモードは車の外装以外を艶消しブラック→シルバードライブラシといういつものパターンです。あとはちょこちょこクランクケースの映画内の画像を参考に、ブラックやゴールド、レッドを入れています。
こうしてみると、やはりロボットデザインにビークルの意匠が少ないですね。
ドレッドはやはりゴールド。顔は元々少し塗ってあったのですが、思い切ってシルバーに。
元々目がかなり精密に塗ってありますので、それをつぶさないように気を付けました。
塗っていて思うのは、やはりダークサイドムーンよりも、そしてロストエイジよりも確実にモールドの細やかさがアップしていること。
胸から腹はもちろん、脚部や、そして後頭部に、ほとんど見えない背中まで実写TFらしい膨大な情報量があります。
武器も塗ったので、それなりに雰囲気が出ます。映画でのを確認したのですが、やはりシルバーほぼ一色で、何かエネルギーがあるのか、少し赤く光っているところがある程度でした。
何も改造などはしていないので、可動はもとのまま、鳥足なので少しクセがありますが、ガワ変形でそのガワを巧いこと畳んだりしているので、素直によく動いてくれます。
腕を組んでいるようなポージングもできます。
まあバーサーカーは結構野獣的というか、狂人、蛮人なイメージ。モンスターなキャラが似合うと思いますが。
これで知性的だとプレデターさんや。
やっぱりスタイルいいとほんとカッコいいです。映画の再現度もものすごい高いことが分かりますが、このバーサーカーは単純に足が長く肩幅など総合的にカッコいいプロポーションです。
個人的な難点は、かかとが小さく、ちょっと設置でクセがあるところくらいです。肩をいかり肩にできたり、変形の都合でお腹部分でかなり前に倒れさせたり出来るのはナイスなところ。
実際最後の騎士王に出るのか?そしてクランクケースとは別人なのか?
色々と謎なディセプティコンですが、もともとかなりクールなものが、塗ってみて、今回のラインで確実に進化したモールド技術にこのスタイルの良さを再確認。
DOTMの時も、小型化だとか思いながら、塗ってみたらリベンジをはるかに超えるモールドの情報量と再現度の高さだったなぁ。
日本発売はまだ先ですが、このほかの最後の騎士王キャラも欲しいですね。
ということで、バーサーカーをリペイントしてみた回でした。愛着がわきますから、塗るのはおススメですよ。オリジナルな配色もできますし。
そんなところで、ではまた~
コメント
コメントを投稿