最近一週間がやたらに早い気がします。休みの日も早いけど、普通に平日もあっという間というか。もう一週間の始まりの月曜が終わったのか・・・
今週は「モアナ」の公開もあり、余裕があればレゴのセットも見たいなぁ。
さて今回は、ＭＢの流れに便乗してすごい昔のＴＦをレビューしていきますｗ
バンブルビー＆サム・ウィトウィッキー ＲＡ－２１（ヒューマンアライアンス）
Transformers Revenge of the Fallen RA-21 Human Alliance Bumblebee&Sam Witwicky
リベンジで始まった、ヒューマンアライアンスシリーズ、その記念すべき最初のＴＦは、やはりバンブルビーでした。人間はもちろんサム。
実写映画の主役、少年とロボット。ＨＡが出てすぐは、スケールが合わないからとか思ってましたけど、なんだかんだバンブルが好きで買いました。この後いろいろと色変えとかもありましたっけ？
まずはビークルモード。
カマロのコンセプトモデルですね。リベンジでの仕様なので、ストライプやフォルムはリベンジ仕様です。
マッスルなカマロのボディがよく再現されています。ヒューマンアライアンスはカーモデルとしての完成度が高いのも特徴ですね。
成形色にはすこしラメも入った良い色合いです。
リアから。
後ろのシボレーマークやナンバープレート、そしてマフラーまで細かく塗装されていますね。ちょっと出ている足はご愛嬌。
サイドにはカマロの文字もあり、シルバーで塗装されています。
ホイールもシルバー塗装。
一応給油口もあり、そこも塗装されています。
ビークルに関してはどこもしっかりとした出来です。
すごくかっこいい。
窓がブルークリアなのでやはりトイらしさがありますが、それでも車のモデルとして飾っていても十分に見栄えのいいものです。分画線が目立たないのも良いところです。
デラックスクラス、ＤＯＴＭのバンブルビーと並べて。
元々リベンジとＤＯＴＭではサイズに差がありますが、それでもかなりのサイズ差です。ＨＡはボイジャー相当の大きさがありましたからね。現行のボイジャーと比べるとより大きい部類です。
ＤＯＴＭではレッカーズなどが出て、バンブルビーがＨＡでもう一度出ることは無かったですね。
こちらも引っ張り出した、ＨＡのサイドスワイプ。
ここらへんは当時品ですし、大きさはすごく良い感じ。コルベットの方が平べったい感じです。
そしてＭＢのサウンドウェーブさんと。
ＨＡでもリベンジとＤＯＴＭでは結構差があり、パッと見はなんとかなりますけども、やはりベンツが一回り小さいですね。
しかし、カーモデルとしてヒューマンアライアンスが素晴らしいのは継続しています。
さて、ここでヒューマンアライアンスの面白さ、人間フィギュアを。
１作目から３作目までの主人公、サム・ウィトウィッキー。リベンジでの衣装でミニフィギュア化。
しかし車に対して小さいというか、車がオーバーサイズというか。難しいものです。
このサム人形ですが、けっこうシャイア・ラブーフに似ていてすごく良いですｗ
範囲は少し狭いですが、色々と可動か所は多いです。
アライアンスということで、もちろん運転席があり、サムをのせることができます。シートには接続するピンがあり、ハンドルも握ることができます。助手席もありますので、ほかのＨＡフィギュアを一緒に乗せることもできますよ。
トランスフォーム！ギゴガゴ。
人間フィギュアがあると、より雰囲気が出ていい感じです。
ロボットモード。
このＨＡバンブルビーは、アライアンスの影響もあって手や足の再現度はいまいちなのですが、全体の雰囲気は素晴らしいと思います。おそらく、プロポーションが最も近いからではないかと。
すらっとした足にガッチリな上半身、羽の角度や首回りのスッキリ具合など、劇中のバンブルビーのプロポーションとかなり近いと思います。
後ろから見ても、けっこうまとまっていて、スタイルのいいロボットモードです。
また、各部にいろいろとガンメタやシルバーの塗装、成形色の色分けがあるのも良いですね。
サムと。
やっぱり少し大きすぎるかも？
バストアップ。胸のＶ字のカッコよさ、そしてお顔の再現度も良い感じです。デラックスは首が埋もれていたりしますが、こちらはかなりすっきり。そして肩近くに出てくるパーツが、あの襟っぽくなるのも良いところです。
眼は集光ギミックがあるので、クリアブルーです。おでこのオートボットマークもプリントされています。
可動面ですが、これがかなり優秀。人間をのせることで少しは制限がありそうですが、いろいろと可動範囲が広いです。アクションポーズはお手の物。
キックなんかも楽々で、腰の回転もできますし、肩もいかり肩やおとした状態など変化させられます。
ＤＯＴＭデラックスを比較に並べてみました。対比的にはデラックスの方がいいのかな？
ＨＡバンブルビーのギミック、バトルマスク。映画と同じようにシャコッと下ろすタイプで、戦闘モードのカッコいいバンブルビーになります。
右腕はキャノンで固定になっていますけど、バトルマスクを降ろして構えさせるとすごく様になります。
また、アライアンスギミックも。
背中のパーツにはサムを立たせることのできる台座があり、さらに肩のキャノンを引き出すことができます。キャノンには持ち手があり、ちょうどサムがそれを握れるようになってます。サムも一緒に戦う！
さらに、背中にたたまれている部分にも、シルバー塗装されたブラスターが隠されていて、そちらも背中からの武装として展開できます。
また、もともと運転席の部分には肩にかけるようにパーツを移動させ、砲台にすることもできます。この状態だとサムがものすごく危険ですけどねｗ
手のひらにもサムの背中とくっつけるジョイントがありますので、手に立たせたり、こうして受け止めるような感じでも遊べますよ。
「君が最初の車だ。一生の友達。」
サムとバンブルビーコンビがやっぱり好きだなぁ。すごくお似合いのふたりがアライアンスできる良いものです。
ある程度再現度には妥協があり売ますけども、スタイルの良さとギミックの楽しさ、そしてサムをからめて遊ぶのはすごく幅があっておもしろいです。ＨＡは複数集めてくるとさらに楽しいですね。
超今更でしたが、久しぶりに触ってみてやはり良作だった、ＨＡバンブルビーとサムのレビューでした。ロストエイジではなかったですが、ラストナイトでまたヒューマンアライアンスやってくれないかな。新バンブルとケイドとか、クロスヘアーズやドリフトもいますし。
そんなところで終わりです。では、また～
今週は「モアナ」の公開もあり、余裕があればレゴのセットも見たいなぁ。
さて今回は、ＭＢの流れに便乗してすごい昔のＴＦをレビューしていきますｗ
バンブルビー＆サム・ウィトウィッキー ＲＡ－２１（ヒューマンアライアンス）
Transformers Revenge of the Fallen RA-21 Human Alliance Bumblebee&Sam Witwicky
リベンジで始まった、ヒューマンアライアンスシリーズ、その記念すべき最初のＴＦは、やはりバンブルビーでした。人間はもちろんサム。
実写映画の主役、少年とロボット。ＨＡが出てすぐは、スケールが合わないからとか思ってましたけど、なんだかんだバンブルが好きで買いました。この後いろいろと色変えとかもありましたっけ？
ビークルモード：シボレー カマロ
まずはビークルモード。
カマロのコンセプトモデルですね。リベンジでの仕様なので、ストライプやフォルムはリベンジ仕様です。
マッスルなカマロのボディがよく再現されています。ヒューマンアライアンスはカーモデルとしての完成度が高いのも特徴ですね。
成形色にはすこしラメも入った良い色合いです。
リアから。
後ろのシボレーマークやナンバープレート、そしてマフラーまで細かく塗装されていますね。ちょっと出ている足はご愛嬌。
サイドにはカマロの文字もあり、シルバーで塗装されています。
ホイールもシルバー塗装。
一応給油口もあり、そこも塗装されています。
ビークルに関してはどこもしっかりとした出来です。
すごくかっこいい。
窓がブルークリアなのでやはりトイらしさがありますが、それでも車のモデルとして飾っていても十分に見栄えのいいものです。分画線が目立たないのも良いところです。
デラックスクラス、ＤＯＴＭのバンブルビーと並べて。
元々リベンジとＤＯＴＭではサイズに差がありますが、それでもかなりのサイズ差です。ＨＡはボイジャー相当の大きさがありましたからね。現行のボイジャーと比べるとより大きい部類です。
ＤＯＴＭではレッカーズなどが出て、バンブルビーがＨＡでもう一度出ることは無かったですね。
こちらも引っ張り出した、ＨＡのサイドスワイプ。
ここらへんは当時品ですし、大きさはすごく良い感じ。コルベットの方が平べったい感じです。
そしてＭＢのサウンドウェーブさんと。
ＨＡでもリベンジとＤＯＴＭでは結構差があり、パッと見はなんとかなりますけども、やはりベンツが一回り小さいですね。
しかし、カーモデルとしてヒューマンアライアンスが素晴らしいのは継続しています。
さて、ここでヒューマンアライアンスの面白さ、人間フィギュアを。
１作目から３作目までの主人公、サム・ウィトウィッキー。リベンジでの衣装でミニフィギュア化。
しかし車に対して小さいというか、車がオーバーサイズというか。難しいものです。
このサム人形ですが、けっこうシャイア・ラブーフに似ていてすごく良いですｗ
範囲は少し狭いですが、色々と可動か所は多いです。
アライアンスということで、もちろん運転席があり、サムをのせることができます。シートには接続するピンがあり、ハンドルも握ることができます。助手席もありますので、ほかのＨＡフィギュアを一緒に乗せることもできますよ。
トランスフォーム！ギゴガゴ。
人間フィギュアがあると、より雰囲気が出ていい感じです。
ロボットモード
ロボットモード。
このＨＡバンブルビーは、アライアンスの影響もあって手や足の再現度はいまいちなのですが、全体の雰囲気は素晴らしいと思います。おそらく、プロポーションが最も近いからではないかと。
すらっとした足にガッチリな上半身、羽の角度や首回りのスッキリ具合など、劇中のバンブルビーのプロポーションとかなり近いと思います。
後ろから見ても、けっこうまとまっていて、スタイルのいいロボットモードです。
また、各部にいろいろとガンメタやシルバーの塗装、成形色の色分けがあるのも良いですね。
サムと。
やっぱり少し大きすぎるかも？
バストアップ。胸のＶ字のカッコよさ、そしてお顔の再現度も良い感じです。デラックスは首が埋もれていたりしますが、こちらはかなりすっきり。そして肩近くに出てくるパーツが、あの襟っぽくなるのも良いところです。
眼は集光ギミックがあるので、クリアブルーです。おでこのオートボットマークもプリントされています。
可動面ですが、これがかなり優秀。人間をのせることで少しは制限がありそうですが、いろいろと可動範囲が広いです。アクションポーズはお手の物。
キックなんかも楽々で、腰の回転もできますし、肩もいかり肩やおとした状態など変化させられます。
ＤＯＴＭデラックスを比較に並べてみました。対比的にはデラックスの方がいいのかな？
ＨＡバンブルビーのギミック、バトルマスク。映画と同じようにシャコッと下ろすタイプで、戦闘モードのカッコいいバンブルビーになります。
右腕はキャノンで固定になっていますけど、バトルマスクを降ろして構えさせるとすごく様になります。
また、アライアンスギミックも。
背中のパーツにはサムを立たせることのできる台座があり、さらに肩のキャノンを引き出すことができます。キャノンには持ち手があり、ちょうどサムがそれを握れるようになってます。サムも一緒に戦う！
さらに、背中にたたまれている部分にも、シルバー塗装されたブラスターが隠されていて、そちらも背中からの武装として展開できます。
また、もともと運転席の部分には肩にかけるようにパーツを移動させ、砲台にすることもできます。この状態だとサムがものすごく危険ですけどねｗ
手のひらにもサムの背中とくっつけるジョイントがありますので、手に立たせたり、こうして受け止めるような感じでも遊べますよ。
「君が最初の車だ。一生の友達。」
サムとバンブルビーコンビがやっぱり好きだなぁ。すごくお似合いのふたりがアライアンスできる良いものです。
ある程度再現度には妥協があり売ますけども、スタイルの良さとギミックの楽しさ、そしてサムをからめて遊ぶのはすごく幅があっておもしろいです。ＨＡは複数集めてくるとさらに楽しいですね。
超今更でしたが、久しぶりに触ってみてやはり良作だった、ＨＡバンブルビーとサムのレビューでした。ロストエイジではなかったですが、ラストナイトでまたヒューマンアライアンスやってくれないかな。新バンブルとケイドとか、クロスヘアーズやドリフトもいますし。
そんなところで終わりです。では、また～
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