レゴ バットマン ザ ムービー ジョーカー 気球で逃亡 LEGO Batman Movie The Joker Balloon Escape 70900

ちくしょう!SING/シングの字幕版がIMAX3D版しかねぇ!2600円は高すぎるんだよ!六本木で頑張るしかないのか・・・

最近週末にちょっとだけで、ロクに映画観れていない負け組ですよ。今回はそんなときの癒しであるレゴの紹介。

レゴ バットマン ザ ムービー ジョーカー 気球で逃亡 70900
LEGO Batman Movie The Joker Balloon Escape 70900


もうすぐ公開のレゴ バットマン ザ ムービーより、たくさんのセットがリリースされています。GOTGのセットも同時で大変でしたが、とりあえず発売日に少し買いました。
今回はその中から一番小さな箱のものをレビューです。
映画ではどの程度の位置かはわからないですが、バットマンと宿敵ジョーカーがゲットできるセットです。
組み立てるのは15分くらいで出来、シールは少ないです。


まずはミニフィグから。
バットマンとジョーカーです。

バットマンは映画のメインキャラですから、だいたいのセットに入っていますが、表情が違うので楽しいです。こちらのものはかなり睨みを利かせた顔です。ちょっとキートンバットマンっぽくて好き。
ベルトは別パーツになっているタイプで、ケープは柔らかいものです。

ジョーカーは映画のデザインに忠実というか、まあ映画がレゴですし。
服が下までプリントされていて、ふと眉にヘアーピースも特徴的。


バットマンは背中もしっかりプリントされ、顔は驚いたようなものがあります。
ジョーカーは笑顔があり、今回のバルーン装置にくっつけるためのクリアパーツもついています。ボディの後ろにはプリントが無いですが、燕尾服のしっぽ的な部分がすごく長い。
どちらもこの布は予備が付いていました。


バットマンにはグラップルガンがついています。ひものパーツにクリップと錨がついていますよ。


こちらがバルーン装置。
赤、青、黄色のバルーンパーツがユニークで、基部のパーツやら面白いものが多めです。


後ろ側。
ライムグリーンが少し入っていますが、色を少し変えればいろいろなキャラの装置に変えられます。
炎が良い感じに支えになって置くことができます。


ミニフィグが装備するときはこんな感じです。クリアパーツで背中をスタッドでくっつけて、さらにハンドル部分も持たせるので、かなりしっかり装着されます。


いざ、バルーンで飛び立つ!
見た目もカラフルかつ、パーツ的にもデザイン的にも面白いものです。ジョーカーの長い布パーツが空中ではいい感じになびいて見栄えがいいですね。


ビルドの方も。
こちらは何らかの機械、工場の一部のようなものですね。ハンドルやパイプ、そして大きなタンクなど、いろいろと使いまわしの効くものが多いです。


フロントにはコンピュータが左に。そしてタイマー付きの何やらダイナマイトがついた装置があります。おそらくジョーカーがしかけた時限爆弾という事でしょう。


シールを貼るんですが、火気厳禁、爆発物とでもいうようなマークで、黄色のレバーを押すとさどうするギミックがあります。


シーソー方式でタンク部分が吹っ飛ぶという、いつものアレです。中に何か液体としてクリアパーツを入れて、ジョーカーに因縁の化学薬品としても良いですし、炎パーツを入れておいても良いですね。

で、実はこのビルドの部分、同時に発売したミスター・フリーズのアイスアタックのものと、日本では発売されていないスケアクロウのスペシャル・デリバリーのものと3つを合体させて、大きな舞台にできるようになっています。まあスケアクロウのが未発売な時点でその楽しみは無いですけど・・・


時限爆弾をセットし、バルーンで逃げるジョーカー。
しかしバットマンがグラップルガンでバルーン装置と爆弾を結びつけた!


空中爆発して落ちてきたジョーカー。さらに縛り上げて、ジョーカーを捕まえた!
「アサイラム送りにしてやる、道化め。」

バットマンとジョーカーのふたりがゲットできるだけでも良いセットですが、バルーン装置のユニークさが光るセットです。
映画が楽しみ~なかんじで、レビューはおしまいです。それでは。

コメント