久しぶりにクラシックな作品を観ていた日曜日。ビリー・ワイルダー、ヒッチコック、D・リーンにマイケル・パウエルと色々観ておりました。
過去の偉大な作品を見るたびに、今の作品もしっかり観なければと感じます。何十年も後に、今映画館でやっている映画が、過去の偉大な作品として人々に振り返られるのでしょうからね。
さて、今回は映画ではなくて、レゴの新しいセットを買ったのでそのレビューになります。
レゴ スーパーヒーローズ マイティ・マイクロ:スーパーマンvsビザロ 76068
LEGO Superheroes Mighty Micros:Superman vs Bizzaro 76068
レゴマイティ・マイクロシリーズは、DCとマーベルと毎回出ていますが、今回は2017年のラインナップから、スーパーマンとビザロの対決セットを紹介します。
セットはいつものマイクロ通り、ヒーローとヴィランのミニフィグに、ゴーカート的なビークルがそれぞれにあります。
スーパーマンは言わずとも有名ですが、ビザロはどうでしょうかね?スーパーマンコミックの代表的なキャラで、悪というかなんというか。かわいい奴だったりもするキャラですね。
組み立てはすごく簡単で、シールもなくシンプルです。
まずはミニフィグからです。
左がビザロ、右にスーパーマン。
ビザロはスーパーマンを真似て作られたのですが、不完全で、スーパーマンと逆のあまのじゃく的な存在ですね。色々バージョンはありますが基本はそんな存在。特徴的なS字が鏡写しになった胸のマークもしっかりプリントされて、紫のマントを着ています。顔色のあるさは白の肌で再現、コミカルながら、フランケンシュタインの怪物みたいな雰囲気が良く出ています。
スーパーマンは普通のものに比べよりコミカルな表情。
それぞれにグリーン・クリプトナイト、ブルー・クリプトナイトがついています。
お互いの弱点のカラーのクリプトナイトですね。
背中側。ベルトがプリントされているくらいですね。まあマントで隠れているので、ここはこんなもので良いでしょう。
ちなみに今回のケープは柔軟素材、そしてサイズが普通のミニフィギュアのと同じものです。
なのでマイティ・マイクロの短足ミニフィグだと少し丈が長いのです。
前のロビンvsべインの時もでしたが、今回もケイプは予備が付いていました。ビザロの紫とスーパーマンの赤、柔らかマントが2つづつゲットできました。
なので、1つはレックスのパワーアーマーセットでゲットしたスーパーマンにあげました。
紫のほうは、マーベルのマグニートとかにあげようかな。
ではビークルへ。まずはスーパーマン。
一応車輪はついてますけど、ジェット機みたいなデザインです。フロントのSマークはプリントされたパーツですよ。
小さくてもスーパーマンらしいブルーにレッドの差し色、そして鋼鉄の男らしいメタリックシルバーのハンドパーツがついています。
リアから。
後ろのブースターがあるのが細かいところです。
スーパーマンは自由に空を飛べるので、結構セットで乗り物が付くことはないです。
そう考えると、こうして乗り物があるのはかなりレアですね。パーツ自体はおもしろく、Sマークのプリントパーツなんかは、スーパーマンの基地とかにも使えそうです。
さて、こちらがビザロのビークルになります。
フロントにウイングがある?というのはこのセットの面白い部分に関係しています。
こちらはビザロのカラーである紫で統一されています。
リアから。
これでお分かりの方もいるでしょう。この形、先ほどのスーパーマンのビークルのフロントと同じですよね。
ビザロの方はSの鏡文字のプリントはないです。あったら素敵でしたが、まあいいでしょう。
ビザロもスーパーマンと同等の力があるので、自分で飛べますが、ビザロのアホの子っぷりが好きなのでこれはかわいくて好きです。
さて、先ほどのビークルの件。
今回のセットは、スーパーマンと反対、対局を目指すビザロとのセットという事で、ビークルが前後反対なのですね。
ちょうどスーパーマンのビークルのお尻が、ビザロのフロントというデザイン。これが面白いと思ったのも購入理由の一つでした。
鋼鉄グローブで、ボクシングも楽しめちゃう!
まあ両方ともスーパーな存在ですから、武器とかいらないんですけどね。
「ビザロ、スーパーマンたおす。スーパーマンのニガテ、ミドリのイシつかう。」
「それなら僕は、君の苦手なブルー・クリプトナイトを使うさ。」
ビザロがゲットできるのも嬉しく、その設定をビルドにしっかりと落とし込んでいて、楽しめるセットでした。お安めの小箱で、対決セットですし、おすすめですよ。
そんな感じで終わります~それでは、また。
過去の偉大な作品を見るたびに、今の作品もしっかり観なければと感じます。何十年も後に、今映画館でやっている映画が、過去の偉大な作品として人々に振り返られるのでしょうからね。
さて、今回は映画ではなくて、レゴの新しいセットを買ったのでそのレビューになります。
レゴ スーパーヒーローズ マイティ・マイクロ:スーパーマンvsビザロ 76068
LEGO Superheroes Mighty Micros:Superman vs Bizzaro 76068
レゴマイティ・マイクロシリーズは、DCとマーベルと毎回出ていますが、今回は2017年のラインナップから、スーパーマンとビザロの対決セットを紹介します。
セットはいつものマイクロ通り、ヒーローとヴィランのミニフィグに、ゴーカート的なビークルがそれぞれにあります。
スーパーマンは言わずとも有名ですが、ビザロはどうでしょうかね?スーパーマンコミックの代表的なキャラで、悪というかなんというか。かわいい奴だったりもするキャラですね。
組み立てはすごく簡単で、シールもなくシンプルです。
まずはミニフィグからです。
左がビザロ、右にスーパーマン。
ビザロはスーパーマンを真似て作られたのですが、不完全で、スーパーマンと逆のあまのじゃく的な存在ですね。色々バージョンはありますが基本はそんな存在。特徴的なS字が鏡写しになった胸のマークもしっかりプリントされて、紫のマントを着ています。顔色のあるさは白の肌で再現、コミカルながら、フランケンシュタインの怪物みたいな雰囲気が良く出ています。
スーパーマンは普通のものに比べよりコミカルな表情。
それぞれにグリーン・クリプトナイト、ブルー・クリプトナイトがついています。
お互いの弱点のカラーのクリプトナイトですね。
背中側。ベルトがプリントされているくらいですね。まあマントで隠れているので、ここはこんなもので良いでしょう。
ちなみに今回のケープは柔軟素材、そしてサイズが普通のミニフィギュアのと同じものです。
なのでマイティ・マイクロの短足ミニフィグだと少し丈が長いのです。
前のロビンvsべインの時もでしたが、今回もケイプは予備が付いていました。ビザロの紫とスーパーマンの赤、柔らかマントが2つづつゲットできました。
なので、1つはレックスのパワーアーマーセットでゲットしたスーパーマンにあげました。
紫のほうは、マーベルのマグニートとかにあげようかな。
ではビークルへ。まずはスーパーマン。
一応車輪はついてますけど、ジェット機みたいなデザインです。フロントのSマークはプリントされたパーツですよ。
小さくてもスーパーマンらしいブルーにレッドの差し色、そして鋼鉄の男らしいメタリックシルバーのハンドパーツがついています。
リアから。
後ろのブースターがあるのが細かいところです。
スーパーマンは自由に空を飛べるので、結構セットで乗り物が付くことはないです。
そう考えると、こうして乗り物があるのはかなりレアですね。パーツ自体はおもしろく、Sマークのプリントパーツなんかは、スーパーマンの基地とかにも使えそうです。
さて、こちらがビザロのビークルになります。
フロントにウイングがある?というのはこのセットの面白い部分に関係しています。
こちらはビザロのカラーである紫で統一されています。
リアから。
これでお分かりの方もいるでしょう。この形、先ほどのスーパーマンのビークルのフロントと同じですよね。
ビザロの方はSの鏡文字のプリントはないです。あったら素敵でしたが、まあいいでしょう。
ビザロもスーパーマンと同等の力があるので、自分で飛べますが、ビザロのアホの子っぷりが好きなのでこれはかわいくて好きです。
さて、先ほどのビークルの件。
今回のセットは、スーパーマンと反対、対局を目指すビザロとのセットという事で、ビークルが前後反対なのですね。
ちょうどスーパーマンのビークルのお尻が、ビザロのフロントというデザイン。これが面白いと思ったのも購入理由の一つでした。
鋼鉄グローブで、ボクシングも楽しめちゃう!
まあ両方ともスーパーな存在ですから、武器とかいらないんですけどね。
「ビザロ、スーパーマンたおす。スーパーマンのニガテ、ミドリのイシつかう。」
「それなら僕は、君の苦手なブルー・クリプトナイトを使うさ。」
ビザロがゲットできるのも嬉しく、その設定をビルドにしっかりと落とし込んでいて、楽しめるセットでした。お安めの小箱で、対決セットですし、おすすめですよ。
そんな感じで終わります~それでは、また。
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