レゴ スーパーヒーローズ マイティ・マイクロ:ワンダーウーマンvsドゥームズデイ LEGO Superheroes Mighty Micros: Wonder Woman vs Doomsday 76070

さて、書き溜めたものを出すだけの平日。
「ミス・ペレグリン」とか「たかが世界の終わり」とかの感想、色々みた旧作の感想も描きたいですが、色々考えたりまとめりの余裕が取れないですね。なんとか頑張りたい。

そんなわけで、今回はレゴの小さなセットの紹介。

レゴ スーパーヒーローズ マイティ・マイクロ:ワンダーウーマンvsドゥームズデイ 76070

LEGO Superheroes Mighty Micros: Wonder Woman vs Doomsday 76070


レゴスーパーヒーローズのミニな戦士に、DCコミックからワンダーウーマンとドゥームズデイが登場です。ちょうどこの前に紹介した「スーパーマンVSビザロ」と同日リリースで、買ってはいましたが紹介が遅れました。
ワンダーウーマンは今までにもコミック版や「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」(2016)のセットのものなどが出ていますが、ドゥームズデイはレゴミニフィグ化は初ですかね。映画のは大き目のものでしたっけ。

セットの組み立てはサクサク、シールもなく難しいところもない物です。


まずはミニフィグから。
左がヴィランのドゥームズデイ、右はワンダーウーマンです。
ドゥームズデイはコミックの姿をよく表現していて、マッチョな体に結晶とか毛のようなものがはえているボディ。顔つきも暴れる猛獣らしい歯を食いしばったものです。
彼の武器は棍棒・・・まあこれ人参パーツのブラウン版ですけどね。

ワンダーウーマンは簡素化されたプリントですが、ヘアピースとバンド、得意げな笑顔などかわいいものです。彼女はメタリックシルバーの件に、メタリックシルバーとタンのお皿を合わせた盾がついています。


後ろ側。ドゥームズデイの方は背中側やヘッドの後ろにもプリントがあります。
彼は飛び出た骨みたいなものの再現に、肩の鎧みたいなパーツを付けています。また、頭部にはフサフサの毛のパーツも。
ワンダーウーマンはベルトのプリントがあるくらいですかね。まあ彼女も髪の毛で後ろはほぼ隠れますけど。


こちらはワンダーウーマンの車。というか、彼女のインビジブル・ジェットですね。透明飛行機。
透明という事でクリアパーツがふんだんに使われたものになっています。
クリアパーツ目当てでも面白いかもしれませんね。ウイングパーツとかは普通は見かけないですし。


後ろから。
基部の部分はライトグレーが見えますけど、ジェットの外装という面ではやはりクリアパーツだらけです。


透明ジェットで飛行。
そういえばワンダーウーマンって飛べるんでしたっけ?コミックでは普通に空飛んでたような気がしますが。


こちらはドゥームズデイのビークル。バギーのような見た目ですね。
彼らしいトゲトゲのパーツが目立つもので、緑と白の歯のパーツが特徴的。


リアから。
吹き出す炎のマフラー部分、その下の長い骨のバンパー。マッドマックス感がすごい。
荒々しい、世紀末をもたらすドゥームズデイにふさわしい車です。


ドゥームズデイが車を必要とするのか、そして車を運転する知能があるのかは置いておくとして、お似合いの車に仕上がっていますね。


映画のほうでも激しいバトルを繰り広げたドゥームズデイとワンダーウーマン。
ここにスーパーマンやバットマンも混ぜて、強大なドゥームズデイをやっつけましょう。

クリアパーツ、トゲトゲパーツ、そしてなによりコミック版ドゥームズデイのミニフィグが嬉しいセットでした。
そんな感じでレビューは終わります。それでは、また~

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