今日はドラン新作、そしてゼメキス新作を観てまいりました。
そして観る前は意識しなかったのですが、両方マリオン・コティヤールが出てるんですよね。なので今日はマリオンデーでもあったｗ
さて、映画館でも新作「トランスフォーマー最後の騎士王」の予告がかかりだした実写トランスフォーマー。またラストナイトシリーズも展開されるであろうＴＦトイ。
日本では今、実写１０周年に合わせて、代表的キャラの傑作が最良のバージョンで復刻！その中から一つ買ってきたのです。
Transformers Movie The Best Shockwave
ダークサイドムーンの放映に合わせて展開されたシリーズから、ディセプティコンのショックウェーブがムービーザベストシリーズに登場です。
映画でのディセプティコンのヴィジュアルとしてはメインを飾っていたキャラで、初代から人気の高い彼が、劇中に忠実な成形色と豪華な塗装でリリースされるのは嬉しいところ。また、３作目からは６年が経過し、このトイそのものの入手も難しいのですから、こうして新たなＴＦファンがゲットできる機会ができていいものです。
さて、前にダークサイドムーン版を紹介しましたが、今回またレビューさせてもらいますよ！
まずはビークルモードから。
映画では彼は移動用にドリラーを使っていて、実際に変形をすることはなくビークルも登場しません。
なのでこちらはトイオリジナルモード。エイリアンタンクですね。
非常にカッチリした出来で、コロ走行もできますし、今回は各部に塗装がありクールな印象です。ロボットモードで重要なキャノンがありますから、戦車らしさも抜群。
リアから。
まあ特にブースターとかはないです。まとまりは良いですがね。
このショックウェーブの販売されたダークサイドムーンシリーズの特徴は、メックテックでした。
色々な武器がキャラについていて、共通の５ｍｍジョイントでオリジナルで武装させることができたのです。
今回のショックウェーブにも２つ武器があり、また５ｍｍジョイントがたくさんあるので、武装させる遊びもできますよ。
ロボットモード。
うーん、カッコいい。以前のものに比べて、青みの強い紫が成形色になり、各部にメタリックやシルバーの塗装が散りばめられています。
劇中に比べると、ビークルモードがある分キャタピラなどのパーツがあり違いますが、それでもショックウェーブというキャラの印象はしっかり感じます。
背中から見ても、かなりまとまりがあるショックウェーブ。
背中に配置される３つのタンク的なパーツ、広背筋のようなタンクの爪。かっこいい。
腰のあたりには腕のキャノンのチューブを接続できるジョイントがありますよ。
いちおうダークサイドムーン版のショックウェーブを比較に。
まあリペイントしてしまっているので、ちょっとちゃんとした比較ではなくなっていますが、色味が赤紫から青紫になったのが分かります。
元々すごく良いトイでしたが、劇中のカラーリングになった今回のバージョンが決定版かと思います。以前のはＧ１カラー版として楽しめますけどね。
そういえば、比較のために引っ張り出して気付いたのですが、今回は目のクリアパーツが少し濃くなっています。
バストアップ。
うん、アバラがめっちゃクール。ここや頭部はメタリックな青紫です。
モノアイやその周囲の部分も良い感じ。ただ、個体差なのか、口の部分の塗膜が厚くて、少しモールドが潰れてしまっているのが残念。
でもやっぱショックウェーブかっこいい！
武器その１は、ショックウェーブの代名詞たる腕のキャノン。
こちらはブラックに、シルバーそして差し色のゴールドなどすごく豪華になっています。迫力も満点ですしね。
メックテックウェポンは展開ギミックがあり、ボイジャークラスのものは展開して固定できるのが売りでした。今回も展開して、ふたつの小さい銃が出てくるのですが、個体差なのかここにちょっと不具合があります。
銃身がなんか浮いてしまうというか。
大きなキャノンがありますけど、結構素直に稼働してポージングができます。
まあ手のひらがひねれない・・・というか、ひじが曲がる方向が内側のいわゆるゴリラアームなので、そこはやはりポージング上クセが強く感じるところですが。
足の方は変形の都合でかなり深く膝を曲げることができるので、自然な立ち膝ができます。
「メガトロン様、地球にて再びあなたと共に戦えること光栄に思います。」
"Lord Megatron, it's my honor to serve you here on earth."
ショックウェーブさんは寡黙かつ忠実なディセプティコンイメージなので、こうしてメガ様の前で膝をついたりするのがすごくかっこいい。頼れる仕事人ですね。
さて、メックテック遊びも。
付属のブレードをキャノンにつけたり。
右手にはダークサイドムーン版からキャノンを借りました。
実はこのキャノン、右手専用なのです。形状的に左腕にはくっつけることができず、画像では手のひらの方で持たせています。
そんなわけで、ムービーザベストバージョンのショックウェーブでした。
もう持っている型だし・・・とか思っていましたけど、買って大満足です。劇中カラーというだけでなく、メタリック塗装にシルバーやゴールドなども豪勢に配置されていてすごくグレードアップしたものになっています。
出来のいいトイが、こうして最大限の塗装をされて、一段と輝きを増したと感じます。
持っていない方は、こんな機会はないのですから是非ゲットを。そして持っている方でも、ショックウェーブ好きならこれは決定版ですよ！
私はショックウェーブがすごく好きなので、家に２体いて幸せｗ Ｇ１版と実写版で分けて遊びます。
ということで、ムービーザベストからレビューでした。今のところあとは黄色の軍医と、シルバー塗装の音波さんが気になります～ では！
そして観る前は意識しなかったのですが、両方マリオン・コティヤールが出てるんですよね。なので今日はマリオンデーでもあったｗ
さて、映画館でも新作「トランスフォーマー最後の騎士王」の予告がかかりだした実写トランスフォーマー。またラストナイトシリーズも展開されるであろうＴＦトイ。
日本では今、実写１０周年に合わせて、代表的キャラの傑作が最良のバージョンで復刻！その中から一つ買ってきたのです。
トランスフォーマー ムービー ザ ベスト ＭＢ－０４ ショックウェーブ
Transformers Movie The Best Shockwave
ダークサイドムーンの放映に合わせて展開されたシリーズから、ディセプティコンのショックウェーブがムービーザベストシリーズに登場です。
映画でのディセプティコンのヴィジュアルとしてはメインを飾っていたキャラで、初代から人気の高い彼が、劇中に忠実な成形色と豪華な塗装でリリースされるのは嬉しいところ。また、３作目からは６年が経過し、このトイそのものの入手も難しいのですから、こうして新たなＴＦファンがゲットできる機会ができていいものです。
さて、前にダークサイドムーン版を紹介しましたが、今回またレビューさせてもらいますよ！
ビークルモード：エイリアンタンク
まずはビークルモードから。
映画では彼は移動用にドリラーを使っていて、実際に変形をすることはなくビークルも登場しません。
なのでこちらはトイオリジナルモード。エイリアンタンクですね。
非常にカッチリした出来で、コロ走行もできますし、今回は各部に塗装がありクールな印象です。ロボットモードで重要なキャノンがありますから、戦車らしさも抜群。
リアから。
まあ特にブースターとかはないです。まとまりは良いですがね。
このショックウェーブの販売されたダークサイドムーンシリーズの特徴は、メックテックでした。
色々な武器がキャラについていて、共通の５ｍｍジョイントでオリジナルで武装させることができたのです。
今回のショックウェーブにも２つ武器があり、また５ｍｍジョイントがたくさんあるので、武装させる遊びもできますよ。
ロボットモード
ロボットモード。
うーん、カッコいい。以前のものに比べて、青みの強い紫が成形色になり、各部にメタリックやシルバーの塗装が散りばめられています。
劇中に比べると、ビークルモードがある分キャタピラなどのパーツがあり違いますが、それでもショックウェーブというキャラの印象はしっかり感じます。
背中から見ても、かなりまとまりがあるショックウェーブ。
背中に配置される３つのタンク的なパーツ、広背筋のようなタンクの爪。かっこいい。
腰のあたりには腕のキャノンのチューブを接続できるジョイントがありますよ。
いちおうダークサイドムーン版のショックウェーブを比較に。
まあリペイントしてしまっているので、ちょっとちゃんとした比較ではなくなっていますが、色味が赤紫から青紫になったのが分かります。
元々すごく良いトイでしたが、劇中のカラーリングになった今回のバージョンが決定版かと思います。以前のはＧ１カラー版として楽しめますけどね。
そういえば、比較のために引っ張り出して気付いたのですが、今回は目のクリアパーツが少し濃くなっています。
バストアップ。
うん、アバラがめっちゃクール。ここや頭部はメタリックな青紫です。
モノアイやその周囲の部分も良い感じ。ただ、個体差なのか、口の部分の塗膜が厚くて、少しモールドが潰れてしまっているのが残念。
でもやっぱショックウェーブかっこいい！
武器その１は、ショックウェーブの代名詞たる腕のキャノン。
こちらはブラックに、シルバーそして差し色のゴールドなどすごく豪華になっています。迫力も満点ですしね。
メックテックウェポンは展開ギミックがあり、ボイジャークラスのものは展開して固定できるのが売りでした。今回も展開して、ふたつの小さい銃が出てくるのですが、個体差なのかここにちょっと不具合があります。
銃身がなんか浮いてしまうというか。
大きなキャノンがありますけど、結構素直に稼働してポージングができます。
まあ手のひらがひねれない・・・というか、ひじが曲がる方向が内側のいわゆるゴリラアームなので、そこはやはりポージング上クセが強く感じるところですが。
足の方は変形の都合でかなり深く膝を曲げることができるので、自然な立ち膝ができます。
「メガトロン様、地球にて再びあなたと共に戦えること光栄に思います。」
"Lord Megatron, it's my honor to serve you here on earth."
ショックウェーブさんは寡黙かつ忠実なディセプティコンイメージなので、こうしてメガ様の前で膝をついたりするのがすごくかっこいい。頼れる仕事人ですね。
さて、メックテック遊びも。
付属のブレードをキャノンにつけたり。
右手にはダークサイドムーン版からキャノンを借りました。
実はこのキャノン、右手専用なのです。形状的に左腕にはくっつけることができず、画像では手のひらの方で持たせています。
そんなわけで、ムービーザベストバージョンのショックウェーブでした。
もう持っている型だし・・・とか思っていましたけど、買って大満足です。劇中カラーというだけでなく、メタリック塗装にシルバーやゴールドなども豪勢に配置されていてすごくグレードアップしたものになっています。
出来のいいトイが、こうして最大限の塗装をされて、一段と輝きを増したと感じます。
持っていない方は、こんな機会はないのですから是非ゲットを。そして持っている方でも、ショックウェーブ好きならこれは決定版ですよ！
私はショックウェーブがすごく好きなので、家に２体いて幸せｗ Ｇ１版と実写版で分けて遊びます。
ということで、ムービーザベストからレビューでした。今のところあとは黄色の軍医と、シルバー塗装の音波さんが気になります～ では！
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