ラストナイトのトイがマジで楽しみなので、テンションが高い月曜日。
今週末にMBの軍医と音波を買いそうな勢い。だって展示されてる画像観たら、黄色の先生はやっぱりいいし、シルバー塗装の音波さん超カッコいいもの。デラックス軍医はDOTMの持ってるし、音波はHAだから他のとは絡ませづらいけど・・・でも逃すのも惜しいし・・・はあ。
そんな悩みを抱えつつ、今回はそのMBでも再販されるディセプティコンナンバー2をレビュー。
トランスフォーマーリベンジ RD-02 スタースクリーム リペイント
Transformers Revenge of the Fallen Voyager class Starscream Custom Repaint
超今更なのですが、今度ムービーザベストでF-22塗装版がでるのでこちら、そのもととなっているリベンジ版ボイジャースタースクリームを紹介しますよ。
第1作目でもスタスクはボイジャーでリリースされましたが、リベンジでは新規設計となり、変形の斬新さとビークルとロボットの高い再現度で人気のものでした。
私は最初にリベンジリーダーメガ様、そしてこのスタスクが2番目の実写TFトイでしたね。懐かしい。
今回のものは勝手にリペイントしていますので、純粋な製品版とは異なります。
まずはビークルモード。F-22ラプターですね。
エイリアンタトゥーがあるのですが、戦闘機の再現度はかなり高いと思われます。キャノピー部分はオレンジのクリアパーツ、中には運転席のモールドまでしっかりとあります。
エイリアンタトゥー。
細かに塗装されています。今度のMB版はこちらを削除し、そのかわりに実際のF-22の迷彩模様があるようです。
ランディングギアも搭載。折りたたみ式で収納されています。
本当は後部にも二つ車輪が収納されているのですが、私のは欠品で片方がありませんw
もう8年とか前ですね、買ってから気付いてはいたものの、いじるのが楽しかったしあまり重要視しておらず交換などしなかったのです。
リア部分は、この型が当時から惜しいと言われ続けている、手の露出があります。
原油高だか何かが原因で、折りたためる仕組みだったのがオミットされてしまったとのことです。気になる人は機になるでしょうが、個人的にはあまり気にしたことはないです。
地味にジェット噴出孔があり、しかもオレンジのクリアパーツで成形されていて、このころの気合というかディテールへのこだわりを感じます。
「ディセプティコン、ガキを発見した。」
ラプター状態だとそこそこ活躍するスタスク。ロボットだとどうしてあんなにボコボコやられるのかw
リベンジではタトゥーまみれですぐにエップスにばれていましたけど、この刺青ラプターもアイコニックで好きですよ。
さて、驚異のバタフライナイフ的な変形を経て、ロボットモードへ。
簡単かつ大胆な動きで見事にロボットを形作るこのリベンジスタスクの変形は、是非体感してほしいものです。MB版はそういった意味でもおすすめ。
ロボットモードの再現度は、ひし形の体に、長い手、鳥足など見事にスタスクの特徴を捉えています。今でこそMPMやDOTMなどでより精錬された型が存在しますが、このスタスクも素晴らしい出来だと思います。
ロボットモードでの各部にタトゥーが配置され、情報量が増しています。
リペイントは各部のシルバードライブラシ、ほんの少し赤を足したくらいですね。
背中から見ても、ガワがうまく折りたたまれて、綺麗にまとまっているのが分かります。
さすがに後ろのブースターはないですけどね。
こうしてみると、TFはあと一折りたたみできたら・・・というのも頷けます。色々な型で背中のガワがもう一段たためたら、かなりすっきりするのかも。
サイドから見ても、スカスカな部分もなく、平たすぎる感じもなく。
このスタスクはどの角度でもしっかりしていて、変形トイなのにロボットでデザインしたような出来栄えです。
バストアップ。
今回一番細かく変えたのは、この頭部あたりですね。
とりあえずシルバーで塗り、各部にゴールド、頬のブルーそして眼を塗装。襟元にかけて頭部などからタトゥーを塗装しました。少し劇中に似せられましたかね?今見ると頭部は少し映画と違う気もします。やはり後発組の方がその点は似ているかと。
胸というか、ちょっと引き出し式で立体感を出す部分があったりも気に入っています。
またリベンジの特徴のメックアライブも搭載。頭部を動かすと、ボディの歯車が連動して動く仕組みです。
可動面。なかなか優秀ですが、最大のクセが最大の難点。
実は腕なのですが、ひじが内側に曲がりません。なので内側には手のひらが動かせるくらいで、ここはすごく不便。
そのかわりなぜか外側には曲げることができ、ガトリング攻撃ポーズはそれを活かしてさせるようになっています。
鳥足ながら、片足立ちでキックも可能。
全体的にスタスクの独特な体系を再現しつつ、可動はかなり頑張っています。
やはりこれをやらねば始まらない。
「お許しを!メガトロン様!」
"Forgive me, master!"
ということで、リベンジよりボイジャーのスタースクリームでした。
ジェットの高い完成度、奇抜な変形にロボットモードのまとまり具合。やはり個人的には実写TFの中でも傑作の一つと思っています。MB版で是非この型に触れてほしいですね。
本当はMB版で、ビークル時の手のひら収納とひじの可動改修があったら良かったですが、MBは劇中再現のカラーリングがメインのようなので難しいかな。
そんなところで終わりです。それでは、また。
今週末にMBの軍医と音波を買いそうな勢い。だって展示されてる画像観たら、黄色の先生はやっぱりいいし、シルバー塗装の音波さん超カッコいいもの。デラックス軍医はDOTMの持ってるし、音波はHAだから他のとは絡ませづらいけど・・・でも逃すのも惜しいし・・・はあ。
そんな悩みを抱えつつ、今回はそのMBでも再販されるディセプティコンナンバー2をレビュー。
トランスフォーマーリベンジ RD-02 スタースクリーム リペイント
Transformers Revenge of the Fallen Voyager class Starscream Custom Repaint
超今更なのですが、今度ムービーザベストでF-22塗装版がでるのでこちら、そのもととなっているリベンジ版ボイジャースタースクリームを紹介しますよ。
第1作目でもスタスクはボイジャーでリリースされましたが、リベンジでは新規設計となり、変形の斬新さとビークルとロボットの高い再現度で人気のものでした。
私は最初にリベンジリーダーメガ様、そしてこのスタスクが2番目の実写TFトイでしたね。懐かしい。
今回のものは勝手にリペイントしていますので、純粋な製品版とは異なります。
まずはビークルモード。F-22ラプターですね。
エイリアンタトゥーがあるのですが、戦闘機の再現度はかなり高いと思われます。キャノピー部分はオレンジのクリアパーツ、中には運転席のモールドまでしっかりとあります。
エイリアンタトゥー。
細かに塗装されています。今度のMB版はこちらを削除し、そのかわりに実際のF-22の迷彩模様があるようです。
ランディングギアも搭載。折りたたみ式で収納されています。
本当は後部にも二つ車輪が収納されているのですが、私のは欠品で片方がありませんw
もう8年とか前ですね、買ってから気付いてはいたものの、いじるのが楽しかったしあまり重要視しておらず交換などしなかったのです。
リア部分は、この型が当時から惜しいと言われ続けている、手の露出があります。
原油高だか何かが原因で、折りたためる仕組みだったのがオミットされてしまったとのことです。気になる人は機になるでしょうが、個人的にはあまり気にしたことはないです。
地味にジェット噴出孔があり、しかもオレンジのクリアパーツで成形されていて、このころの気合というかディテールへのこだわりを感じます。
「ディセプティコン、ガキを発見した。」
ラプター状態だとそこそこ活躍するスタスク。ロボットだとどうしてあんなにボコボコやられるのかw
リベンジではタトゥーまみれですぐにエップスにばれていましたけど、この刺青ラプターもアイコニックで好きですよ。
さて、驚異のバタフライナイフ的な変形を経て、ロボットモードへ。
簡単かつ大胆な動きで見事にロボットを形作るこのリベンジスタスクの変形は、是非体感してほしいものです。MB版はそういった意味でもおすすめ。
ロボットモードの再現度は、ひし形の体に、長い手、鳥足など見事にスタスクの特徴を捉えています。今でこそMPMやDOTMなどでより精錬された型が存在しますが、このスタスクも素晴らしい出来だと思います。
ロボットモードでの各部にタトゥーが配置され、情報量が増しています。
リペイントは各部のシルバードライブラシ、ほんの少し赤を足したくらいですね。
背中から見ても、ガワがうまく折りたたまれて、綺麗にまとまっているのが分かります。
さすがに後ろのブースターはないですけどね。
こうしてみると、TFはあと一折りたたみできたら・・・というのも頷けます。色々な型で背中のガワがもう一段たためたら、かなりすっきりするのかも。
サイドから見ても、スカスカな部分もなく、平たすぎる感じもなく。
このスタスクはどの角度でもしっかりしていて、変形トイなのにロボットでデザインしたような出来栄えです。
バストアップ。
今回一番細かく変えたのは、この頭部あたりですね。
とりあえずシルバーで塗り、各部にゴールド、頬のブルーそして眼を塗装。襟元にかけて頭部などからタトゥーを塗装しました。少し劇中に似せられましたかね?今見ると頭部は少し映画と違う気もします。やはり後発組の方がその点は似ているかと。
胸というか、ちょっと引き出し式で立体感を出す部分があったりも気に入っています。
またリベンジの特徴のメックアライブも搭載。頭部を動かすと、ボディの歯車が連動して動く仕組みです。
可動面。なかなか優秀ですが、最大のクセが最大の難点。
実は腕なのですが、ひじが内側に曲がりません。なので内側には手のひらが動かせるくらいで、ここはすごく不便。
そのかわりなぜか外側には曲げることができ、ガトリング攻撃ポーズはそれを活かしてさせるようになっています。
鳥足ながら、片足立ちでキックも可能。
全体的にスタスクの独特な体系を再現しつつ、可動はかなり頑張っています。
やはりこれをやらねば始まらない。
「お許しを!メガトロン様!」
"Forgive me, master!"
ということで、リベンジよりボイジャーのスタースクリームでした。
ジェットの高い完成度、奇抜な変形にロボットモードのまとまり具合。やはり個人的には実写TFの中でも傑作の一つと思っています。MB版で是非この型に触れてほしいですね。
本当はMB版で、ビークル時の手のひら収納とひじの可動改修があったら良かったですが、MBは劇中再現のカラーリングがメインのようなので難しいかな。
そんなところで終わりです。それでは、また。
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