観たい映画はありますが、公開規模が小さくて・・・でも観たいなぁ。時間も遅いんだよ、帰り考えると厳しいよ。
今回は今更トランスフォーマーレビューです。
Transformers Revenge of the Fallen Sideways Custom Repaint
2009年のトイをいまさら紹介してる・・・
さてこちらはリベンジデラックスクラスのサイドウェイズ。トレイラーでは話題になった新ディセプティコンですが、本編ではロクに姿も良くわからないまま死亡しましたね。
しかし玩具の方はカッコいい物でして、リベンジリーダーメガ様にスタスクなどの、私のTFトイ初期に買ったものです。
今回はリペイントをロボットをメインにしてみたものです。いつも通りやっつけのカラーチェンジ程度ですが、まあ満足。
ビークルモードはアウディ・・・ではなく、スポーツカー。
アウディのライセンスが下りなかったのは有名な話です。ただビークル自体はガンメタっぽく少し暗めのシルバーに塗装された、流線型の車なのでカッコいいです。願わくば本編と同じくブラックの塗装やシルバーのラインが欲しかったですが。アウディマークはしょうがない。
ホイールはさすがリベンジ期、しっかり塗装されています。ビークルの正面ではヘッドライト下にブラックを足したくらいです。
リア。
後ろもカッコいい。ディセプティコンマークは後ろにありますね。またガラスは全てパープル。色合いが中々おしゃれです。
テールランプもクリアパーツが別にはめ込まれていて、なんだかAOEとかに比べて豪華に感じますね。
お尻のランプを赤く塗っておきました。それだけ。
サイドに黒のラインが入ってる以外はふつうにシルバーの車体ですね。マスキングとかしっかりできればブラックやシルバーラインも足したりしたいなぁ。
ちなみに後ろにはパープルクリアパーツでメカメカしいモールドが入っていて、ハイテクっぽくてカッコいい意匠です。
ロボットモードに変形。オートモーフというか自動変形として、フロントグリルの黒い部分を押すと、ロボ腹が起き、タイヤが収納されます。ギミックも詰まってて懐かしい。
ロボット自体はなかなかクールな印象。ディセプティコンらしくモンスター感もありますが、カッコよさもしっかりありますね。公開前から言われていた、バリケードと似ているというのも分かるような、腕が長く触角のように伸びるパーツなどはあります。まあちゃんと差別化されています。
ロボットではなぜか赤いパーツが使われていたのですが、それを艶消しブラックからシルバードライブラシ。そして各所にシルバー塗装をしました。
顔がけっこう好きですよ。昆虫っぽいかな。良い造形してます。目の集光ギミックもけっこう光りますから、赤目は塗りませんでした。
胸のちょっとした変形、襟周りのパーツの可動など細かな変形が良い感じです。こういう部分、DOTMになると無くなっていましたね。DOTMバリケードとかもあと一つボンネットが割れるとかあると印象違うと思うのですが。
ボディの特徴はその鳥脚。固定されているのですが、このデザイン故にまあ膝を曲げたりは苦手。そしてつま先が小さいこともあって、立たせるのも重心に気を付けないと難しいです。タイヤの部分の固定を外してしまえば、タイヤを支えにできますが、見栄えは微妙になりますね。
デザインが特徴的なだけなので、可動はかなりいい方です。キックもこの小さな足ながら以外にできちゃう。
腰も回りますし調整は効く方ですね。
左手のタイヤは車のものとは関係のないダミーですがしっかりシルバー塗装されまわります。もうこの頃ほんと良い時代でした。
で、右手にはタイヤではなくこの丸ノコがついています。もちろん回転できますよ。ただ通常のだとブラック一色だったので、指もついでにシルバーで塗っておきました。
劇中の活躍こそ悲しいディセプティコンのサイドウェイズでしたが、このデラックスはビークルもロボもカッコいいですね。アウディのもどきでもガンメタシルバーのスポーツカーはクール。ロボットは悪役らしく奇形な感じでもカッコいい。そして十二分に可動があるのもナイスです。
後には顔を変えブレードを付けてディーノが発売されました。
おまけ。
「逃げる気か、ディセプティコン!」
サイドウェイズ。トイの世界では生還させましょう。サイドスワイプと因縁のライバル的な良い感じのポジションに置いておくことにします。
というわけで、デラックスのサイドウェイズでした。ディセプティコンが好きなので、ビークルロボ共にクールなこいつはかなりお気に入り。
それでは、また。
今回は今更トランスフォーマーレビューです。
トランスフォーマーリベンジ サイドウェイズ リペイント
Transformers Revenge of the Fallen Sideways Custom Repaint2009年のトイをいまさら紹介してる・・・
さてこちらはリベンジデラックスクラスのサイドウェイズ。トレイラーでは話題になった新ディセプティコンですが、本編ではロクに姿も良くわからないまま死亡しましたね。
しかし玩具の方はカッコいい物でして、リベンジリーダーメガ様にスタスクなどの、私のTFトイ初期に買ったものです。
今回はリペイントをロボットをメインにしてみたものです。いつも通りやっつけのカラーチェンジ程度ですが、まあ満足。
ビークルモード:スポーツカー
ビークルモードはアウディ・・・ではなく、スポーツカー。
アウディのライセンスが下りなかったのは有名な話です。ただビークル自体はガンメタっぽく少し暗めのシルバーに塗装された、流線型の車なのでカッコいいです。願わくば本編と同じくブラックの塗装やシルバーのラインが欲しかったですが。アウディマークはしょうがない。
ホイールはさすがリベンジ期、しっかり塗装されています。ビークルの正面ではヘッドライト下にブラックを足したくらいです。
リア。
後ろもカッコいい。ディセプティコンマークは後ろにありますね。またガラスは全てパープル。色合いが中々おしゃれです。
テールランプもクリアパーツが別にはめ込まれていて、なんだかAOEとかに比べて豪華に感じますね。
お尻のランプを赤く塗っておきました。それだけ。
サイドに黒のラインが入ってる以外はふつうにシルバーの車体ですね。マスキングとかしっかりできればブラックやシルバーラインも足したりしたいなぁ。
ちなみに後ろにはパープルクリアパーツでメカメカしいモールドが入っていて、ハイテクっぽくてカッコいい意匠です。
ロボットモード
ロボットモードに変形。オートモーフというか自動変形として、フロントグリルの黒い部分を押すと、ロボ腹が起き、タイヤが収納されます。ギミックも詰まってて懐かしい。
ロボット自体はなかなかクールな印象。ディセプティコンらしくモンスター感もありますが、カッコよさもしっかりありますね。公開前から言われていた、バリケードと似ているというのも分かるような、腕が長く触角のように伸びるパーツなどはあります。まあちゃんと差別化されています。
ロボットではなぜか赤いパーツが使われていたのですが、それを艶消しブラックからシルバードライブラシ。そして各所にシルバー塗装をしました。
顔がけっこう好きですよ。昆虫っぽいかな。良い造形してます。目の集光ギミックもけっこう光りますから、赤目は塗りませんでした。
胸のちょっとした変形、襟周りのパーツの可動など細かな変形が良い感じです。こういう部分、DOTMになると無くなっていましたね。DOTMバリケードとかもあと一つボンネットが割れるとかあると印象違うと思うのですが。
ボディの特徴はその鳥脚。固定されているのですが、このデザイン故にまあ膝を曲げたりは苦手。そしてつま先が小さいこともあって、立たせるのも重心に気を付けないと難しいです。タイヤの部分の固定を外してしまえば、タイヤを支えにできますが、見栄えは微妙になりますね。
デザインが特徴的なだけなので、可動はかなりいい方です。キックもこの小さな足ながら以外にできちゃう。
腰も回りますし調整は効く方ですね。
左手のタイヤは車のものとは関係のないダミーですがしっかりシルバー塗装されまわります。もうこの頃ほんと良い時代でした。
で、右手にはタイヤではなくこの丸ノコがついています。もちろん回転できますよ。ただ通常のだとブラック一色だったので、指もついでにシルバーで塗っておきました。
劇中の活躍こそ悲しいディセプティコンのサイドウェイズでしたが、このデラックスはビークルもロボもカッコいいですね。アウディのもどきでもガンメタシルバーのスポーツカーはクール。ロボットは悪役らしく奇形な感じでもカッコいい。そして十二分に可動があるのもナイスです。
後には顔を変えブレードを付けてディーノが発売されました。
おまけ。
「逃げる気か、ディセプティコン!」
サイドウェイズ。トイの世界では生還させましょう。サイドスワイプと因縁のライバル的な良い感じのポジションに置いておくことにします。
というわけで、デラックスのサイドウェイズでした。ディセプティコンが好きなので、ビークルロボ共にクールなこいつはかなりお気に入り。
それでは、また。
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