レゴ マーベル ウィンター・ソルジャーのホーム LEGO MARVEL Winter Soldier's Home

作っては壊す、それがレゴだ！
と、パーツ不足をごまかす日々。まあこうしてブログに写真を乗せておけば、作り直したり、振り返ったりは楽ですね。

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LEGO MARVELSuperheroes Winter Soldier's home

今回はバッキー、ウィンター・ソルジャーのちょとした遊びです。
数々の暗殺に関わってきたと言われる謎の兵士ウィンター・ソルジャー。ありえないほどに長い期間に渡って活動しており、第二次大戦から現代にいたるまで世界各地の事件で目撃されている。しかしそれでもまったく影を追うことはできず、何者であるかは不明。

ウィンター・ソルジャーとして、バッキーはスティーブが眠っている間もいろいろと殺しをやらされていたのか・・・そう考えるとやっぱりバッキー不憫。

今回作ったのは、「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」（２０１４）で出てきた、ヒドラの基地内にあるウィンター・ソルジャーの洗脳マシン。思えばナチス、それからシベリア等色々とウィンター・ソルジャー関連で組むものはあるんですね。

「ウィンター・ソルジャーが帰還しました。報告とメンテナンスを。」
"The Asset has returned. Mission report and maintenance."

「任務の報告だ、兵士よ。」
"Mission Report, Soldier."

「目標を抹殺し、アイテムを回収・・・彼はオレを"バーンズ軍曹"と呼んでいた。あれは・・・どういう意味だ？」
"Target terminated, items are secured.... He called me sergeant Barnes. What was that?"

バッキーの座らされていた洗脳マシン。映画のものよりはパネルとか少ないですけど。ちょっとしたイスな感じです。

「よし、では記憶を消せ。」
"Well, erase his memory."

"Aghhhhhhh!!!!"

アームは両側から降ろして、顔にちょうどあてがえるようにしてあります。角度は色々調整できるので、顔を覆ってしまうこともできますね。

「さあ兵士よ、任務だ。」
"I have a mission for you, soldier."

「命令に従います。」
"I'm ready to obey your command."

こうしてまたウィンター・ソルジャーは任務に就く。ヒドラにとっての邪魔者を密かに消していくのである。それが親しい人物であること、大切な存在であることも彼には分らない。
それでも、かつてブルックリンを共に歩いたあの親友が、いつの日にか彼に安息をもたらしてくれるでしょう。

ってなわけで、ウィンターソルジャーでちょっと遊んでみた回でした。それでは、また。