レゴ バットマン ジョーカーモービル LEGO Batman Joker Mobile

ジャック・リーチャー観てきた~と。トムは頑張るこれからも。
斬新で革命的とかは感じないし、微妙に思うのも無理はないですけど、トム・クルーズって何か大事なものを守ろうとしている気がします。

さて、今回はレゴのビルド紹介です。キリングジョークが読みたくて仕方ない私の、ジョーカーさん応援企画。

レゴ バットマン ジョーカーモービル

LEGO Batman Joker Mobile Moc


レゴでジョーカーのミニフィグを手に入れたので、彼専用の車を作ってみました。

参考にはコミックに出てくるジョーカーモービルを。イメージカラーのパープルをメインに、バカらしいイカれた衣装であるフロントの顔を作りました。

バットマンはバットモービルが必ず映画などでも注目されますけど、ジョーカーの方はそうでもないですね。スーサイド・スクワッドでは車が出てきましたけど、別に象徴的ってものでもないですし。


ジョーカーさんと。そこまで大型ではないです。
幅は6スタッド。長さは把握してませんw ジョーカーの服と同じカラーリングを基本に、紫、黄色に緑がメインカラーです。
大元はクラシックカーって感じです。かなり改造してますが。


さて一番頑張ったのはこのジョーカーフェイス。車のフロントにでかでかと顔を張り付けてる車がコミックにありまして、それを作りたかったのです。そういえばバットモービルも昔のコミックではバットマンの顔がフロントについてましたね。
とりあえずあまり大きくなり過ぎないようにしましたが、顔の造形と口などは難しいですね。一応顔の後ろにフロントガラスについてる緑のパーツがきて、ジョーカーでいう髪の毛と同じになります。


リア。
こちらは後ろ側なんですが、こっちの方がフロントに見えるようにしました。なのでライトにバンパー、そしてインテークなどを付けています。
つまり、このジョーカーモービルは、本来の後ろ側に運転席をつけてるのです。


こうしてみると分かりやすいです。
右側がほんとは前なのですが、それを無理やり改造し、後ろ向きに走るような設計になっています。コミックでもこうだったかな?
とりあえず普通と逆、狂ったジョーカーの方向性とユーモアが盛り込まれたような車にしたかったです。


運転席には一人座れます。シート周りは全てイエローでまとめておきましたが、ハンドル以外には何もないです。


というわけでジョーカーモービルを作ってみました。
これでバットマンとのカーチェイスも楽しくなりそうですえん。何よりジョーカーはイカレたデザイン性を盛り込んでこそのキャラなので、普通と違う感覚で組み立てができて面白いです。

それではおしまい。では、また~

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