今月は東京国際映画祭ですね。Arrival(日本題なんだっけw)がやるとか聞いたのでそれは観に行きたいかも。あとはアクエイリアスとか、まあ調べないとですね。
今回はレゴのミニセットからレビュー。かわいくなったヒーローとヴィランの対決セットです。
レゴ スーパーヒーローズ マイティ・マイクロ:ロビンVSべイン
LEGO Superheroes Mighty Micros Robin vs Bane
レゴスーパーヒーローズのセットの中に、小箱メインで、ヒーローとヴィランの対決カーセットがあります。それがこのマイティマイクロ。DCもマーベルも出されていますが、よりコミック寄りに、そして何よりマイクロにふさわしく足の短いミニバージョンになっているのが特徴。
今回はそのうちの一つ、ロビンとべインの対決セット。
お値段は1000円ちょいで、組み立てには10分くらい、シールなしの簡単セットです。
まずはメインと言っていいミニフィグ。この価格帯でヒーローやヴィランのミニフィグが2つも手に入るのは、このシリーズの大きな売りですね。
左にはロビン。コミックらしい黄色いケープ、赤と緑のスーツです。シンボルのRマークもあり、調子に乗ったような子供っぽい笑顔も良いですね。付属にはケーブルガン。バットマンと違い、ロビンらしく赤になっています。
そういえば、このロビンの黄色いケープ、予備が付いていました。マントとかで付いているのは初めてでしたね。
右にはべイン。今では「ダークナイト ライジング」(2012)のおかげで有名ですね。
こちらは映画と違い、コミック準拠なので悪のプロレスラー風。
悪そうな睨みと、べインらしいムキムキもかわいげがありかつカッコいい。大きなBのマークも、自己主張的には良いですね。
付属はダイナマイトです。
後ろ側。
ロビンはベルトがあるくらいです。ケープは最近の柔軟素材なので、クセも付きにくくさらに邪魔にならず便利。
べインの方は、設定どおりに体に薬を注入するマシンとチューブがプリントされています。
後頭部までプリントが続く形になっていて、おくすり(危)を体内に取り入れパワーアップしていますね。
マイクロですが、十分に良い出来。
あ、もちろん2体とも足は稼働しない短い奴です。もともとロビンは子供なので、縮小されたわけでもないですがね。
こちらはロビンのマイクロカー。
イメージカラーをしっかりあしらえた作りです。フロント部にシルバーの格子パーツもありけっこうレア。
また、リアウイングには黄色のパーツでさらにロビンのRマークがプリントされています。このパーツはナイスですね。ロビンがらみで何か作るときに役立ちそうです。
後ろにはシルバーの円柱パーツもあります。
前後輪で大きさの違うタイヤは、スポーツカーっぽい印象を作るためでしょうか。
こちらはべインのマイクロカー。もといドリラーですね。
べインらしく荒々しい見た目で、枝豆色も薬と同じで劇物、危険な感じがします。
ドリル部分は回転できるようになっていますよ。このコーンのパーツもシルバーですから、かなりレアなものになっているかと。
後ろ側はこのように。
後部に吹き出す炎がこれまた凶暴な感じです。
ロビンとべインのカーチェイス。
ゴーカート的なノリで、こじんまりしていつつ、しっかりキャラの特徴を抑えた良いものですね。ミニフィグ2体も嬉しく、また専用やレアなパーツもあり満足です。
マイティ・マイクロのコミック版の鮮やかさと楽しさが詰まっているセットでした。
おまけ。
べインをコミックっぽくしてみた。足は普通のものに、そしてマスクと薬品の入ったバックパックを追加。結構大柄でいかにもヤバい奴になりました。
バットマンとロビンも並ぶとまた様になっていいものです。
今回はこんなものでおしまい。それでは、また~
今回はレゴのミニセットからレビュー。かわいくなったヒーローとヴィランの対決セットです。
レゴ スーパーヒーローズ マイティ・マイクロ:ロビンVSべイン
LEGO Superheroes Mighty Micros Robin vs Bane
レゴスーパーヒーローズのセットの中に、小箱メインで、ヒーローとヴィランの対決カーセットがあります。それがこのマイティマイクロ。DCもマーベルも出されていますが、よりコミック寄りに、そして何よりマイクロにふさわしく足の短いミニバージョンになっているのが特徴。
今回はそのうちの一つ、ロビンとべインの対決セット。
お値段は1000円ちょいで、組み立てには10分くらい、シールなしの簡単セットです。
まずはメインと言っていいミニフィグ。この価格帯でヒーローやヴィランのミニフィグが2つも手に入るのは、このシリーズの大きな売りですね。
左にはロビン。コミックらしい黄色いケープ、赤と緑のスーツです。シンボルのRマークもあり、調子に乗ったような子供っぽい笑顔も良いですね。付属にはケーブルガン。バットマンと違い、ロビンらしく赤になっています。
そういえば、このロビンの黄色いケープ、予備が付いていました。マントとかで付いているのは初めてでしたね。
右にはべイン。今では「ダークナイト ライジング」(2012)のおかげで有名ですね。
こちらは映画と違い、コミック準拠なので悪のプロレスラー風。
悪そうな睨みと、べインらしいムキムキもかわいげがありかつカッコいい。大きなBのマークも、自己主張的には良いですね。
付属はダイナマイトです。
後ろ側。
ロビンはベルトがあるくらいです。ケープは最近の柔軟素材なので、クセも付きにくくさらに邪魔にならず便利。
べインの方は、設定どおりに体に薬を注入するマシンとチューブがプリントされています。
後頭部までプリントが続く形になっていて、おくすり(危)を体内に取り入れパワーアップしていますね。
マイクロですが、十分に良い出来。
あ、もちろん2体とも足は稼働しない短い奴です。もともとロビンは子供なので、縮小されたわけでもないですがね。
こちらはロビンのマイクロカー。
イメージカラーをしっかりあしらえた作りです。フロント部にシルバーの格子パーツもありけっこうレア。
また、リアウイングには黄色のパーツでさらにロビンのRマークがプリントされています。このパーツはナイスですね。ロビンがらみで何か作るときに役立ちそうです。
後ろにはシルバーの円柱パーツもあります。
前後輪で大きさの違うタイヤは、スポーツカーっぽい印象を作るためでしょうか。
こちらはべインのマイクロカー。もといドリラーですね。
べインらしく荒々しい見た目で、枝豆色も薬と同じで劇物、危険な感じがします。
ドリル部分は回転できるようになっていますよ。このコーンのパーツもシルバーですから、かなりレアなものになっているかと。
後ろ側はこのように。
後部に吹き出す炎がこれまた凶暴な感じです。
ロビンとべインのカーチェイス。
ゴーカート的なノリで、こじんまりしていつつ、しっかりキャラの特徴を抑えた良いものですね。ミニフィグ2体も嬉しく、また専用やレアなパーツもあり満足です。
マイティ・マイクロのコミック版の鮮やかさと楽しさが詰まっているセットでした。
おまけ。
べインをコミックっぽくしてみた。足は普通のものに、そしてマスクと薬品の入ったバックパックを追加。結構大柄でいかにもヤバい奴になりました。
バットマンとロビンも並ぶとまた様になっていいものです。
今回はこんなものでおしまい。それでは、また~
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