Telluride Film Festivalやってますね~
業界紙の内容では、オスカーのコンテンダーも上がってきているようですね。トム・ハンクスにマイルズ・テラー、リチャード・ギアも久々に名演を見せているとか。ここからは長い賞レースが始まりそうです。
さて、今回はレゴのセット紹介。
今年のDCヒーローお祭り映画、「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」からのセット。
映画でも活躍した、最新のバットモービルがメインのセットですね。
発売自体は映画より前だったかな?買うまでずいぶんかかってしまいました。
セット内容は、バットモービルに、フォークリフト。ミニフィグとしてバットマンとレックスコープの作業員2体です。組み立ては40分くらいで完成できます。シールは少なく張りやすいものだけですね。
まずはミニフィグから。
バットマンは映画と同じく、全身真っ黒ではなくグレーとブラックのツートーン。プリントもかなり細かく、ブーツまでプリントされています。ケープは柔らかい素材ですね。
レックス社の社員は、ボディは2体とも同じものです。それぞれ顔が違います。
後ろから。
バットマンは歯を食いしばった顔もあります。背中側もスーツのプリントがしっかり。
レックス社の2体も後ろにプリントがあり、怒った顔もそれぞれに用意されています。
ではまずフォークリフトから。
幅は4スタッドくらいの小柄なものですが、スタイルよくまとめられていますね。映画ででてたのかというと曖昧ですが、レックスらしいグリーンのカラーはナイスです。
リフトに乗せるのは、クリプトナイトのケース。
それぞれブラックの受け皿パーツにクリアのガラスをはめ込んでいて、綺麗に収まっています。ケースだけでもかなりいいものですから、他のアイテムをしまうものとしても応用できます。
「社長はこんな石をわざわざ地球の果てから持ってきたのか。何につかうんだろう?」
ガラスだけ取るとこんな感じですね。
フォークリフトは1人乗り。ギミックの関係上スタッドで固定はされず、ミニフィグは乗っているだけです。リフトは現実のものと同じで、二つの支えに板を乗せています。
リフトは上下できるようになっていますが、輪ゴムで固定してるものです。ゴムの弾力が強めなので、引っ張り下ろして指を話すと、反動で荷物が吹っ飛びますw
後ろから見るとこんな感じです。
すっきりまとめられていますね。そしてこのおしりの出っ張りを倒すと・・・
シーソーの要領でルーフと座っていたミニフィグガ吹っ飛びます。
バットマンの襲撃で壊される感じで遊ぶものかと。ここを改造してしまえば、ギミックなしのフォークリフトに簡単にできますね。
さてこちらがメインのバットモービル。
映画に出てきたものをうまく再現し、角度のついたアーマーのような外装がイメージ通りについていますね。
全体はブラックで統一され、ところどころにアクセントとしてメタリックシルバーがありますね。
あれだけ面の多い映画版を、よくここまでレゴブロックに落とし込んだものだと、デザインセンスに感服です。
後ろから。
うしろも綺麗ですね。後輪のほうが大きい、まさに改造車な見た目をしています。
座席は1人用。このバットモービル特有なガラスパーツが、ぱかっと二つに割れるので、そこから乗り降りさせます。
ただ、車高を低くする関係上、バットマンは寝そべって入る形になりますね。ここはデザイン優先なので仕方ないでしょう。
うん、カッコいい。
前部には映画でも使っていたガトリングのように、メタリックシルバーのスタッドシューターが2つついています。
どの角度から見ても、シャープかつ流れるようなつながりをもった良いビルドですね。
レックスが輸入した謎の鉱石クリプトナイト。レックス社の作業員が秘密裏に運び出している。
・・・そこに大型の改造車が現れた!
真っ黒な車は武装していて、フォークリフトを破壊。
大事な荷物が・・・!
改造車の主はあのゴッサムのコウモリ、バットマンだ。
レックスのクリプトナイトを奪いにやってきたのだ。
「これであの化け物を倒すことができる・・・!」
てなわけで、クリプトナイトの迎撃です。まあバットモービルのためのセットなので、遊ぶのにはやや物足りないかもです。カーチェイスなんかはできませんしね。
おまけ。
ついに現れたクリプトンの鋼鉄男。ゴッサムのコウモリはこの神に等しい存在にどう立ち向かうのか?!
バットモービル、そしてバットマンはすごくカッコいいので、それ目当てでもおススメなセットです。映画が公開してから結構たってもまだ残ってるようなので、欲しい人は是非。
ひさびさにDC系のレゴを買ったなぁ。それでは、また~
業界紙の内容では、オスカーのコンテンダーも上がってきているようですね。トム・ハンクスにマイルズ・テラー、リチャード・ギアも久々に名演を見せているとか。ここからは長い賞レースが始まりそうです。
さて、今回はレゴのセット紹介。
レゴ スーパーヒーローズ クリプトナイトの迎撃 76045
LEGO SUperheroes Kryptonite Interception 76045今年のDCヒーローお祭り映画、「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」からのセット。
映画でも活躍した、最新のバットモービルがメインのセットですね。
発売自体は映画より前だったかな?買うまでずいぶんかかってしまいました。
セット内容は、バットモービルに、フォークリフト。ミニフィグとしてバットマンとレックスコープの作業員2体です。組み立ては40分くらいで完成できます。シールは少なく張りやすいものだけですね。
まずはミニフィグから。
バットマンは映画と同じく、全身真っ黒ではなくグレーとブラックのツートーン。プリントもかなり細かく、ブーツまでプリントされています。ケープは柔らかい素材ですね。
レックス社の社員は、ボディは2体とも同じものです。それぞれ顔が違います。
後ろから。
バットマンは歯を食いしばった顔もあります。背中側もスーツのプリントがしっかり。
レックス社の2体も後ろにプリントがあり、怒った顔もそれぞれに用意されています。
ではまずフォークリフトから。
幅は4スタッドくらいの小柄なものですが、スタイルよくまとめられていますね。映画ででてたのかというと曖昧ですが、レックスらしいグリーンのカラーはナイスです。
リフトに乗せるのは、クリプトナイトのケース。
それぞれブラックの受け皿パーツにクリアのガラスをはめ込んでいて、綺麗に収まっています。ケースだけでもかなりいいものですから、他のアイテムをしまうものとしても応用できます。
「社長はこんな石をわざわざ地球の果てから持ってきたのか。何につかうんだろう?」
ガラスだけ取るとこんな感じですね。
フォークリフトは1人乗り。ギミックの関係上スタッドで固定はされず、ミニフィグは乗っているだけです。リフトは現実のものと同じで、二つの支えに板を乗せています。
リフトは上下できるようになっていますが、輪ゴムで固定してるものです。ゴムの弾力が強めなので、引っ張り下ろして指を話すと、反動で荷物が吹っ飛びますw
後ろから見るとこんな感じです。
すっきりまとめられていますね。そしてこのおしりの出っ張りを倒すと・・・
シーソーの要領でルーフと座っていたミニフィグガ吹っ飛びます。
バットマンの襲撃で壊される感じで遊ぶものかと。ここを改造してしまえば、ギミックなしのフォークリフトに簡単にできますね。
さてこちらがメインのバットモービル。
映画に出てきたものをうまく再現し、角度のついたアーマーのような外装がイメージ通りについていますね。
全体はブラックで統一され、ところどころにアクセントとしてメタリックシルバーがありますね。
あれだけ面の多い映画版を、よくここまでレゴブロックに落とし込んだものだと、デザインセンスに感服です。
後ろから。
うしろも綺麗ですね。後輪のほうが大きい、まさに改造車な見た目をしています。
座席は1人用。このバットモービル特有なガラスパーツが、ぱかっと二つに割れるので、そこから乗り降りさせます。
ただ、車高を低くする関係上、バットマンは寝そべって入る形になりますね。ここはデザイン優先なので仕方ないでしょう。
うん、カッコいい。
前部には映画でも使っていたガトリングのように、メタリックシルバーのスタッドシューターが2つついています。
どの角度から見ても、シャープかつ流れるようなつながりをもった良いビルドですね。
レックスが輸入した謎の鉱石クリプトナイト。レックス社の作業員が秘密裏に運び出している。
・・・そこに大型の改造車が現れた!
真っ黒な車は武装していて、フォークリフトを破壊。
大事な荷物が・・・!
改造車の主はあのゴッサムのコウモリ、バットマンだ。
レックスのクリプトナイトを奪いにやってきたのだ。
「これであの化け物を倒すことができる・・・!」
てなわけで、クリプトナイトの迎撃です。まあバットモービルのためのセットなので、遊ぶのにはやや物足りないかもです。カーチェイスなんかはできませんしね。
おまけ。
ついに現れたクリプトンの鋼鉄男。ゴッサムのコウモリはこの神に等しい存在にどう立ち向かうのか?!
バットモービル、そしてバットマンはすごくカッコいいので、それ目当てでもおススメなセットです。映画が公開してから結構たってもまだ残ってるようなので、欲しい人は是非。
ひさびさにDC系のレゴを買ったなぁ。それでは、また~
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