レゴ バットマン バットサイクル LEGO Batman Batcycle Moc

スーサイド・スクワッド始まりましたね。アメリカ公開時の観客たちの微妙な反応を観ていた身としては、あれ以来心配ばかり。それでもDCEUにも乗っていくため、観に行きますけど。

さて今回はレゴのビルド。バットマン専用サイクルを組んでみました。

レゴ バットマン バットサイクル

LEGO Batman Batcycle


せっかくレゴのバットマンをゲットしたので、彼のメカを作ってみました。
イメージとしてはクリストファー・ノーラン監督の「ダークナイト」(2008)に出てくるバットポッド/Batpod。バットマンがバットモービルから分離させる仕組みで使っていましたね。

今回はあの感じを念頭に置きつつ、好き勝手に作りました。なので、完全な映画再現ではないです。


バットマン本人と並べてみると大きさはこのくらい。

なるべくコンパクトにしようとはしたのですが、なんだかんだ言ってそこそこの大きさになってしまったかな。バランスはそんなに悪くないですが、ミニフィグとのスケーリングはまあそこそこど止まり。

イメージ的にはホントに全体ブラック統一を目指したので、妥協したパーツ以外はブラックです。


サイドから。
けっこう長いです。これ単体で見ると良い感じですが、やはりミニフィグに対しては大き目。
バットマンの乗り方や、その時の目線、そして戦闘の銃器などいろいろな条件込みで、バイクは真っ直ぐではなくなりました。所々、テクニックパーツの角度を付けられる点を利用しています。


リアから。
後ろ側の方に見た目の重心が来るように、ここあたりはパーツを増やして太らせています。口述しますが、バットマンの乗せ方が車とかとは違うので、スタッドの露出部がありません。スロープやタイルで覆っているので、表面はつるつる。


フロント。
ここから見ると、タイヤと砲台の隙間がちょっと気になるかも。構造上うまくできなくて。
一応最初は砲身は一つだったんですが、物足りなかったのでどうにかして2つにしました。なので合計4つの銃が備えてある感じです。


さて、バットマンの乗せ方ですが、前傾姿勢。乗るというよりは、ハンドルにつかまらせてそこで固定し、ボディは反らせてバイクの上に寝ているような姿勢にしています。
ダークナイトの方でも結構うつぶせで寝てるような姿勢だったので、この乗せ方にするのは始めから決めていました。


オリジナル要素。
フロントのバットラング。本当は武器としてついているこのアイテムですが、スタチューっぽくしました。車のフロントについてる像みたいな感じです。
バットポッドだけだと、どうもかっこいいバイクではあってもバットマンらしい意匠がなかったので、ここにつけておきました。単なるアクセントですね。


ブオオオン!

形とスタイルにこだわっていたら、特になんのギミックも搭載できなかったぞ・・・ ここで遊べる何かを入れられないのが、素人ゆえですね。


というわけで、自作のレゴバットポッドでした。
とりあえずバットモービル、バットポッドは手に入った。ということは、あとは空を飛ぶのが課題ですね~。

そして最後の写真撮ってて気づいた。このバットポッドちょっとでも斜めにするとすぐ地面と擦れちゃう・・・w

こんな感じで、次はバットウイングを作りたい!それでは。

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