ドラゴンボールＵＤＭ バースト２０

アニメ観ないとついていけないな・・・と思いつつ、ドラゴンボール超はまだ観れていない私。
そういえばコミックスがありましたけど、あれでも内容補完できるかな？

今回はガチャガチャをやってきた回です。

ドラゴンボールＵＤＭ　バースト２０
DRAGONBALL UDM Burst 20

出ていたんだぜ！ＵＤＭ新作。
さて、回すか・・・ん？　は？
そ、そんな馬鹿な・・・どういうことなんだ？！すでに新作の気を感じるのに、もうひとつ新作の気を感じるぞ・・・
驚いたことに、このバースト２０の隣には、ベスト１６もあったのです。同時に２つ発売？驚きましたね。で、ベストの方はまあ欲しいのがベジットくらいだったんで今回はスルー。

ラインナップはゴジータ（超サイヤ人４）、ブロリー（伝説の超サイヤ人）、キャベ、バーダック：ゼノ（超サイヤ人）、破壊神シャンパです。
狙ったのは上のブロリー。これは劇場版で言うと２回目の登場、危険なふたり！・・・のバージョンですね。体には悟空に貫かれた傷があり、服はボロボロで肌色も悪くなったアレです。このバージョンはゲットしておきたかった・・・

まず出たのがゴジータ４。ゴジータは超１よりも３だの４だの出ますね。
こちら造形はまあまあ。
クリアオレンジの髪にパール塗装され、肌も塗られています。まあ下地に対して何かするわけではないので、異常に明るい肌になってますが。ただ塗っていることや目の縁取りもあるなどそこそこ頑張っている印象。

裏はもう言うまでもない。
服、帯、前から見えなければ良いというスタンスである！

こちらはキャベ。超のキャラですね。
どうやら悟空たちとは違う宇宙のサイヤ人で、温厚な性格の様子。ただ見たことすらなかった超サイヤ人になったり、ベジータには超サイヤ人ブルーにたどり着くよう言われるなど、素質は素晴らしいようです。

なんだかけだるそうな表情です。
細身で筋肉はあまりなく、ただ黒髪というサイヤジンらしさはあります。肌は塗装、髪も塗装。服もある程度頑張っているかな。
後ろは省略が多いですが、衣装的な違和感はなくＯＫ。

そして次にでたのはバーダック：ゼノ。ヒーローズやらスピンオフやら色々やった結果らしいです。
まあ死んだキャラを好き勝手いじって生存させ、好きなように変身させられる都合のいいバーダックということです。

でき自体はかなり良いですね。造形が何より良く、筋肉質で髪も細やか。こちらもクリアにパール塗装で綺麗です。肌も明るいですが塗られています。服装は色分けこそ多めですが、縁取りなんかはさすがに省略されています。

後ろ。
なんだこれは・・・
これってデザインなの？服は後ろ半分までしかない物なんでしょうか。首回りのところは肌色になってしまい、ぜい肉みたいでキモいｗ　そしてなぜか服が下半分だけ。しっぽが塗られてないのもいつも通り。
この手の衣装は色も多く、後ろ側もいろいろと混んでいますから今のＵＤＭにはキツイタイプですね。

次に回したらキャベがでたのでやめました。
いろいろ厳しいものの、肌が塗られているなど地味な頑張りが見えています。後ろの塗装省略があまりひどくならないキャラをラインナップしてほしいですが、人気と質のバランスは難しそうです。
今回の付属紙にはＵＧの宣伝が。
「次回はバーストでもベストでもない。次回はＵＧ０３だ！」
クオリティが高く１回５００円するＵＧ。まあクオリティに妥協無しと言いつつ、肌は成形色ですがｗ
次は何がラインナップされるんでしょうかね。それによっては回したいです。
そんなかんじで、バースト２０でした。では～