シビル・ウォー 信念のぶつかり合い Civil War Faith vs Faith

さて、フィギュアーツでさっそくキャップとアイアンマンがそろいましたので、対決遊び。
もうこれいじってばかりですw
やはり同スケールでキャラクターがそろうと遊ぶのも楽しいかな。まあTFも好きですが、常に大きさの概念は捨ててますからね~
ということで、キャプテン・アメリカVSアイアンマンです。

シビル・ウォー 信念のぶつかり合い

Captain America vs Iron Man


よくあるポスター風。
ほとんどの場合はトニーがマスクを脱いでいる状態なんですが、それは後々発売のトニー・スタークにお任せ。っていうか、ヘッドの付け替えはできるのかまだ分かりませんけどね・・・
今回は写真多めです。


こちらもアートっぽく。今回はとにかくこの二人の対決が前面に押し出される形でしたね。
こういうポージングで飾るにもスタンドが役立ちます。別売りと化してたら買おうかな。


「スティーブ。自分が正しいと思う気持ちもわかる。だが投降してくれ。アベンジャーズを引き裂きたくはない。」
"Steve. I know you think you're right. But stand down. Please. I don't want you to tear the Avengers apart."


「君が引き裂いた。バッキーは友だ。無実を証明する。」
"You did that when you signed. Bucky is my friend. I'm going to prove that he's innocent."

空港でのシーンとか見るに、やはりキャップは決意が固い感じで、トニーはどうにか説得する側でしたね。


「とことんやる気か。私もだ!」
"So you are not stopping. Neither am I!"

リパルサーエフェクトは推進力でも良い感じ。


さすがにアイアンマンスーツじゃ、いくら殴ってもキャップの盾が傷付くことはないんですね。ヴィブラニウムを制するのはヴィブラニウムだけ。ここはブラック・パンサーの出番でしょう。ダメージバージョンの盾とかもあると良いですね。


空港での近接風に。密着して殴りつけて、反動ですこしアイアンマンが離れたところに、ホークアイの爆弾弓が飛んできてました。
空港の時点ではキャップに直接リパルサーを撃ち込んだりはしてませんでしたね。


アイアンマンの反撃も、盾で防ぎます。この盾を持つ構造ですが、思い切って腕を通すバンドを外してしまうと、より動かしやすくなります。外側から見ればわからないですし。


しつこいようですが、アイアンマンのパンチで殴られても死なないキャップマジ超人。
アイアンマンは描写的にはコンクリの壁に簡単に穴をあけたりできるパワーがあるわけで


盾も腕に通していない状態で持てますので、こんな風に殴りつけることも。
映画でもダメージ描写がありましたけど、世界で最も完璧な超人兵士が世界で最も硬い金属を使って殴りつけてくるわけです。スーツもガタが来ますね。


キャプテン・キック!
キャップは足もしっかり鍛えられています。一般人がものすごい勢いで吹っ飛んでく威力。
アイアンマンを蹴り飛ばします。


吹っ飛ばされながらも、リパルサーで反撃。キャップもこれには弾き飛ばされてしまう。


拮抗する力。そう簡単に決着はつきません。
二人とも膝をつくポーズがしっかりできていいね。アイアンマンの方が上を向く角度が大きめなので、よりしっかり目線を合わせられます。


印象的なアート。コミックの画をそのまま映画に持ってきてくれたのは非常に嬉しいところでしょう。
キャップの方は盾の持たせ方を工夫すると、両手でベルト部分を掴んでいるような位置取りができますね。
リパルサーエフェクトをつけると距離ができてしまうので、無しで。まあそうすると手のひらから棒がでてて微妙ですが。やはりどのフィギュアもアイアンマンというと付属品が同じようなものばかりなので、特徴づけるという意味でも、このマーク46には盾に反射した迸るエネルギーとかのエフェクトが欲しかったかな。


「殴り合いでは勝てません。」
"You can't beat him hand to hand!"

さすが兵士であるわけで、キャップの方が格闘術は上手。フライデーが対応できません。
あ~、こうやって遊ぶほど素晴らしい出来に感心しつつ、やはりキャップには歯を食いしばった顔とかも欲しかったと思いますね。


「格闘パターンを分析しろ!」
"Analyze his fight pattern!"

シールドバッシュ的な動き、あれカッコいい。


ガシンッ!
キャップの盾をアイアンマンが掴む。

「反撃開始だ。」
"Let's kick his ass!"


まずはリパルサーで盾を吹き飛ばします。


拳を見切られ、一方的に攻められるキャップ。

「友のためだ。」
"He is my friend."
「私も友だろ。」
"So was I."


「最後の警告だ。投降しろ。」
"Stand down, final warning."
「とことんやれるぞ。」
"I can do this all day."


バッキーがいないので、ちょっと飛んで。
隙を活かして持ち上げ!
スタンドの高さとか、なかなか無理がある体勢になりました。あれ、持ち上げられた時に逃げようとして足のブースター起動してたのかな?逆に推進力に利用されて叩きつけられてましたが。


リアクター破壊。
体勢的に難しい。


「その盾を置いていけ。君にはふさわしくない。父が作ったものだ。」
"Leave that shield. You don't deserve it. My father made that shield."

うーん、やはりぜひともフィギュアーツでバッキーを出してほしいな。でもできればWS版で、武装多めマスクヘッドありで。


「君も僕も互いに信じる道を進んだ。それでいい。
だからこそ約束する。もし僕を必要とするなら、必ず駆けつける。」
"You did what you believed in, so did I. And I think we both should do that.
So no matter what, I promise you, if you need me, I'll be there."

今回は分裂してしまいましたが、信じる道を貫いたわけです。キャップはトニーを信じているはず。必ず危機には駆けつけてくれるでしょう。

長くなりましたが、シビル・ウォー再現で遊んでみました。やはりこうスケールもあって出来も良いフィギュアがそろうと楽しい。バッキー、サム、ローディ・・・その他挙げたらキリがないですが、フィギュアーツでのMCUラインナップに期待。どうやらホークアイの開発が進んでいる様子ですね。

それではおしまい。また。

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