梅雨入りもして、ずいぶんと蒸し暑くなりました。今月に入って「シチズン・フォー」やらウディ・アレン最新作やら「サウスポー」やら・・・もう把握できてない。ほんとに映画館しっかり行かないとですね。
さて今回はフィギュアいじりの回。
キャプテン・アメリカＶＳウルトロンで遊んでみましたよ。
それぞれのレビューはこちらに。
フィギュアーツ キャプテン・アメリカ（シビル・ウォー）
ムービー・リボ ウルトロン
映画での直接対決は、ウルトロンがヴィジョンのボディを作ってそれを持ち出した時でしたね。
護送用の車の上から、電車の中まで場所を移した基本肉弾戦でした。あの時のキャップの全身運動っぷりが良いですね。まあウルトロン相手に頑張ったものです。
今回は映画の再現もしつつ、結構自由な妄想で遊んでます。
まずは軽く大きさをみてみましょう。
普通に立たせて、ウルトロンの方が大きいです。かなり体格差はありますね。映画と比べると、やはりウルトロンは少し小型化しているんですが、そこまで気になりませんね。なにより観て分かるぐらいに体格差がある、それがクリアされているので遊びやすいです。
ちがう会社のシリーズですが、こうして一緒にできるのは良いですね。
「キャプテン・アメリカ・・・正義の象徴面が気に入らんな。」
"Captain America...pretending you could live without a war."
ただでさえデカいのに、こうして浮遊しているとかなり見上げる形になりますね。アイアンマンは結構飛んでる感じがしますが、ウルトロンってぬっと浮かび上がる印象。一応背中とかにブースターがあってそれで浮いてるんですがね。
「貴様は兵士、それこそいない方が良い人間だ。」
"You are a soldier. Peace doesn't need you."
ビーム攻撃を背中の盾で受け流すキャップ。シビル・ウォーではついに言われてましたが、やはりみんなキャップの足を狙わなかったですよね。銃でも上半身狙いで。バッキーはヘリキャリアで上下に撃ち分けてましたっけ？
「お前のようなやつがいるんでね。」
"I can't just quit because the guy like you are still around."
ウルトロンのスタンドのおかげで、キャップの盾投擲もしっかり再現できるようになりました。
やはり投げてるその一瞬をポージングできるとかっこいいですね。専用のスタンドってわけではないので、盾の穴に接続したりはできません。なんとなく挟んでバランスとってます。
盾を蹴って連続攻撃。
「くらえ！」
"Take this!"
キャップは結構盾を落としたり、手放してますけど、やはり生身での自身があるからでしょうかね。盾に頼らずとも強いわけです。
空中でのキックもできる。スタンドの大切さを思い知ります。
飛んでるキャラ以外にも、やはりアクションする上でかなり大事ですね。
最終的なウルトロンは、ヴィジョンのインフィニティストーンの光線、ソーの雷、アイアンマンの最大出力リパルサーを同時に受けても少し破損する程度のボディでした。いくらスーツを着てると言っても、あんなの殴りつけたりしてキャップ手痛めないのかな？
「やめろ！」
"Enough!"
映画のように首を絞めるポーズも簡単にできます。ウルトロンの開いた手パーツですが、微妙な造形なので色々な表情に捉えることができますね。
「世界で最も価値ある金属で、フリスビーを作るとは。」
"With the most valuable metal on this planet, you made this Frisbee."
実際のところ、やはりキャップ一人でウルトロンに勝つのって難しいんでしょうかね？アメコミの方ではどういったパワーバランスなんでしょうか。
ウルトロンの手だとさすがに盾を持たせることではきませんでした。
タックル！
ＡＯＵでは車の上から飛び出して、電車の中に突撃してましたね。二体乗っかっても大丈夫なスタンド君。
猛烈ラッシュでウルトロンを攻めるキャップ。
そういえばウルトロンは引力？を操って石柱を投げつけたり、地面を隆起させたりしていましたが、人間とかを直接操ったりはできないんでしょうかね。さすがにそこまでできてしまうと、近づくことすらできそうにないです。
ボディを滅多打ちにされ、ヴィヴラニウムの盾で腕を破壊されたウルトロン。
「ああやっぱりだ。正義の味方と言っても野蛮な人間だ。」
"Just like what I said, humans are primitive."
ヴィヴラニウムならウルトロンボディも破壊できそうですよね。ただもし本当にヴィジョンの体をウルトロンが手に入れていたら・・・どう破壊するんでしょうか？
「今回の私は倒せても、次の私が立ちふさがるだけだ。私は貴様ら人間と違い、常に進化を望む。」
"You was able to break me down this time, but another I will just rise again.
Not like humans, I always desire to evolve..."
「そういうやつには慣れてるよ。」
"I'm use to deal with that kinda guys."
というわけで、キャップＶＳウルトロンでした。コミックでは本当にしつこくアベンジャーズに立ちふさがっているようですね。ある時はアダマンチウムの体を手に入れたこともあったとか。ＭＣＵでは今のところ一度戦うと死んじゃう敵が多いです。ロキがいるくらい？ウルトロンをもっと見たい気もしますね。
それではこの辺で、また～
さて今回はフィギュアいじりの回。
キャプテン・アメリカＶＳウルトロンで遊んでみましたよ。
それぞれのレビューはこちらに。
フィギュアーツ キャプテン・アメリカ（シビル・ウォー）
ムービー・リボ ウルトロン
キャプテン・アメリカＶＳウルトロン
映画での直接対決は、ウルトロンがヴィジョンのボディを作ってそれを持ち出した時でしたね。
護送用の車の上から、電車の中まで場所を移した基本肉弾戦でした。あの時のキャップの全身運動っぷりが良いですね。まあウルトロン相手に頑張ったものです。
今回は映画の再現もしつつ、結構自由な妄想で遊んでます。
まずは軽く大きさをみてみましょう。
普通に立たせて、ウルトロンの方が大きいです。かなり体格差はありますね。映画と比べると、やはりウルトロンは少し小型化しているんですが、そこまで気になりませんね。なにより観て分かるぐらいに体格差がある、それがクリアされているので遊びやすいです。
ちがう会社のシリーズですが、こうして一緒にできるのは良いですね。
「キャプテン・アメリカ・・・正義の象徴面が気に入らんな。」
"Captain America...pretending you could live without a war."
ただでさえデカいのに、こうして浮遊しているとかなり見上げる形になりますね。アイアンマンは結構飛んでる感じがしますが、ウルトロンってぬっと浮かび上がる印象。一応背中とかにブースターがあってそれで浮いてるんですがね。
「貴様は兵士、それこそいない方が良い人間だ。」
"You are a soldier. Peace doesn't need you."
ビーム攻撃を背中の盾で受け流すキャップ。シビル・ウォーではついに言われてましたが、やはりみんなキャップの足を狙わなかったですよね。銃でも上半身狙いで。バッキーはヘリキャリアで上下に撃ち分けてましたっけ？
「お前のようなやつがいるんでね。」
"I can't just quit because the guy like you are still around."
ウルトロンのスタンドのおかげで、キャップの盾投擲もしっかり再現できるようになりました。
やはり投げてるその一瞬をポージングできるとかっこいいですね。専用のスタンドってわけではないので、盾の穴に接続したりはできません。なんとなく挟んでバランスとってます。
盾を蹴って連続攻撃。
「くらえ！」
"Take this!"
キャップは結構盾を落としたり、手放してますけど、やはり生身での自身があるからでしょうかね。盾に頼らずとも強いわけです。
空中でのキックもできる。スタンドの大切さを思い知ります。
飛んでるキャラ以外にも、やはりアクションする上でかなり大事ですね。
最終的なウルトロンは、ヴィジョンのインフィニティストーンの光線、ソーの雷、アイアンマンの最大出力リパルサーを同時に受けても少し破損する程度のボディでした。いくらスーツを着てると言っても、あんなの殴りつけたりしてキャップ手痛めないのかな？
「やめろ！」
"Enough!"
映画のように首を絞めるポーズも簡単にできます。ウルトロンの開いた手パーツですが、微妙な造形なので色々な表情に捉えることができますね。
「世界で最も価値ある金属で、フリスビーを作るとは。」
"With the most valuable metal on this planet, you made this Frisbee."
実際のところ、やはりキャップ一人でウルトロンに勝つのって難しいんでしょうかね？アメコミの方ではどういったパワーバランスなんでしょうか。
ウルトロンの手だとさすがに盾を持たせることではきませんでした。
タックル！
ＡＯＵでは車の上から飛び出して、電車の中に突撃してましたね。二体乗っかっても大丈夫なスタンド君。
猛烈ラッシュでウルトロンを攻めるキャップ。
そういえばウルトロンは引力？を操って石柱を投げつけたり、地面を隆起させたりしていましたが、人間とかを直接操ったりはできないんでしょうかね。さすがにそこまでできてしまうと、近づくことすらできそうにないです。
ボディを滅多打ちにされ、ヴィヴラニウムの盾で腕を破壊されたウルトロン。
「ああやっぱりだ。正義の味方と言っても野蛮な人間だ。」
"Just like what I said, humans are primitive."
ヴィヴラニウムならウルトロンボディも破壊できそうですよね。ただもし本当にヴィジョンの体をウルトロンが手に入れていたら・・・どう破壊するんでしょうか？
「今回の私は倒せても、次の私が立ちふさがるだけだ。私は貴様ら人間と違い、常に進化を望む。」
"You was able to break me down this time, but another I will just rise again.
Not like humans, I always desire to evolve..."
「そういうやつには慣れてるよ。」
"I'm use to deal with that kinda guys."
というわけで、キャップＶＳウルトロンでした。コミックでは本当にしつこくアベンジャーズに立ちふさがっているようですね。ある時はアダマンチウムの体を手に入れたこともあったとか。ＭＣＵでは今のところ一度戦うと死んじゃう敵が多いです。ロキがいるくらい？ウルトロンをもっと見たい気もしますね。
それではこの辺で、また～
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