レゴ スーパーヒーローズ X-Men

どうも。ずいぶん暖かかった今日。というか暑かった。

新予告も公開されましたし、せっかくなので今回はレゴでミュータントたちを紹介。
マーベルユニバースに欠かせない、X-menのみなさんです。
レゴシリーズでも登場していますが、実写映画準拠ではなくあくまでコミック準拠のものが多いですね。ミュータントたちは多種多様。ミニフィグも集めがいがありそうです。

今回はウルヴァリンのヘリ対決6866から、付属のミニフィグたちをレビューです。


セットについていたのは、ウルヴァリン、マグニート、そしてデッドプール。みんな人気の高い、X-menを代表するようなキャラですね。
発売自体はアベンジャーズの最初のセットと同じくらいですが、映画に関係ないコミック版です。そのあとも「X-menフューチャー&パスト」のころにも、センチネルが登場するセットがありましたが、そちらも映画とは違うコミックデザインのものでしたね。
とりあえずウルヴァリン、そしてデッドプールのミニフィグ欲しさにこのセットを買いました。


さっそく紹介。
右からウルヴァリン、マグニート、デッドプールです。
ウルヴァリンはコミック版のイエローのX-menスーツを着ていて、髪型も特徴的なものになっています。マグニートはコミック版らしくムキムキボディ。ヘルメットも細かく造形されていてナイスです。
デッドプールは赤と黒のスーツ、プリントも細かくナイス。


ウルヴァリンには怒った顔があり、もちろんアダマンチウムノの爪もついています。手に持たせるタイプです。
マグニートにも怒った顔があります。デッドプールはヘッドがマスクですから別の顔は無いですが、武器として刀が二本あり、背中に背負っておけるようなパーツもあります。


デッドプールのミニフィグガ欲しかったのは、彼の面白い設定が好きだからです。やはりコミック界にて異端の存在。
「ウルヴァリンさ、おれっちの主演映画観てくれた?もう大人気で、まあさすがはマーベル1のスーパースターデッドプールなだけはあるよね。次回作には呼んであげようか?」
「・・・・」


「何をわけのわからねぇこと言ってやがる。失せろ!」
「ひえ~っ、おれちゃんの人気に嫉妬するなよ。飴あげるからゆるしてよ。」
デッドプールは自分がコミックキャラであることを知っていて、よく読者に話しかけたりメタな発言をしたり大暴れ。なんでも自分がピンチの時には、編集者のもとを訪れて展開を変えてくれと頼んだとか。


「ぐっ!体がっ!!なんだ・・・?」
「ウルヴァリンよ、見つけたぞ。貴様は金属の骨格を持つ。金属全てを統べる私には絶対にかなわんぞ。」
マグニートってちょっとチート並みに強いですよね。基本的には磁場を操れるらしく、金属類は自由自在に操れるので、キャップの盾、アイアンマンスーツ、ウルヴァリンなどみんな操れるんでしょうソーのムジョルニアも?


「この先X-menを引っ張っていくのはこのデッドプール様よ!アベンジャーズにも出て、フィギアもグッズもたくさん販売、大儲けだね。この魅力的キャラに全世界の奥様もうっとり。ちびっ子たちもアイアンマンスーツとかスパイダーマンのコスプレをやめてデッドプール一色になるのさ!」


「なんだかよくわからねえが、お前がはしゃいでいると俺はむしゃくしゃするぜ!!」
「お前のような輩が我々進化したミュータントの代表などと認めるものか!」
「なんだよ!このブログの管理人はおれっちが活躍するのに文句でも
あるのか?急にピンチだぜ~っ。」
デッドプールは面白いキャラですが、あまり調子に乗らせないようにしましょうね。


「キャプテン・デッドプール!みんな私に続け!」
「遊ぶな。」


「君の骨格に使われている金属、とても興味深い。よければそれを体から取り去ってあげるよ。そして摘出した金属は新しいスーツの素材として・・・」
「今すぐスーツを着たほうが良い。」(ジャキッ!)

というわけでレゴスーパーヒーローズ世界を賑わせてくれるX-menのミニフィグを紹介しました。一応は実写優先で集めているんですが、やはりコミック版のカラフル具合も良いですね。色々集めてはいますが、やはりハルクとソー、そのほかにもいろいろと欲しいキャラが多すぎ!まだまだこの先も増えていくでしょうから、大変そうです。
そんなわけで、また~

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