シビル・ウォーに向けてのセットで大好きなヒーローたちのミニフィグがゲットできたので、それらを使っていろいろと遊んでいるこの頃。
今回はキャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャーを意識してレゴスーパーヒーローズで遊んでみました。ちょっと乗り物も作って、賑やかししてみましたよ。
タイトル通り、キャップとウィンター・ソルジャーの戦いです。思えば２作目公開前には、いろいろなところでウィンター・ソルジャーのシルバーの左腕がキャップの盾を殴りつけているイメージが見えました。
実際映画でも高速道路での襲撃シーンで印象的なカットが観られます。レゴだとちょっと難しかったですが、上の通り雰囲気は出ているかと。
キャップにはバイクを作ってみました。バイクはベースにいろいろなカラーのフレームをはめ込むものが多いですが、今回はタイヤだけ借りて一から色々なパーツで組んでみました。基本的には小さなパーツの集合です。さすがに丸みを出したりはできませんでしたが、形にはなりました。
ニック・フューリーが倒れたと聞き急ぎシールド本部へと向かうキャプテン・アメリカ。愛用のバイクで颯爽と駆け抜ける。
と、うしろからシールドのＳＵＶが。しかしそのフルに武装した姿に違和感を覚えるキャップ。近くで戦闘は起こっていない。
このトラックですが、ロキのコズミック・キューブ強奪セットに入っていたものが元です。パーツをいろいろと使ってしまったので、元のセットどおりではないんですが、勝手にあれこれ変えて作ってみました。大まかには同じようなものです。この画像では後ろからなんですが、荷台部分を広めにし、無線機とスナイパーライフルをくっつけておけるようにしました。また車体横にも銃をくっつけています。
するといきなり銃撃してくるシールド。キャップはとっさにかわす。
「キャプテン・アメリカ、ニック・フューリー殺害の容疑で逮捕する。投降しろ！」
犯人扱いされてしまうキャップ。激しいチェイスに。
ＳＵＶはけっこうごっつくできています。バンパーもしっかりしていますし、ここらへんは元のビルドが良いですね。
盾を後ろに、前に。キャップは様々な方向からの攻撃を盾で防ぐ。
ＳＵＶはリアを下せるようにして、積荷を乗せたりおろしたりできるようにしてみました。また、戦闘員がスムーズに流れていくという使い方もできますね。まあＳＵＶにつけるギミックが思いつかなかったわけですｗ
上手く振り切れるかと思ったその瞬間。キャップはバイクごと吹き飛ばされてしまう。しかしさすがは超人戦士、この一瞬でも体勢を立て直しうまく宙を舞う。
弾丸を放ったのは・・・
ウィンター・ソルジャ―のあの登場の仕方がほんと好き。静けさの中向こうに何者かがいるって感じのね。一瞬音が途絶えて出てくるとか、影の存在という印象が強く出ていて良いですね。
マスクをした重装備の戦士。特徴的な機械の左腕、ウィンター・ソルジャーだ。
キャップはこの強敵とここで一戦交えることになる。
ちょっと無理もありますが、ウィンター・ソルジャーのフィグに色々して、マスク、それから背中に銃を背負わせてみました。さすがに映画のプロテクターみたいなますくと違って、盗賊のするような布製のものになりますが、口元隠すだけでもけっこう様になるのでおススメ。あのゴーグルのついた顔も欲しいですね。
ウィンター・ソルジャーに気を取られていると、ＳＵＶから続々とシールドのストライクチームが現れキャップを襲う。複数の屈強な兵士に囲まれてもここはキャプテンの力の見せどころ。
左の戦闘員が持っているのは黒のライトセーバーパーツに黒の消火器の口なんかに使われるパーツをくっつけたものです。ブルークリアのスタッドは電撃をイメージして、あの電気スティックみたいなのとして使っています。エレベーターのシーンは乗り合わせからキャップが飛び出していくまでとても好きなシーンです。
難なくストライクチームを制圧したキャップに、今度はウィンター・ソルジャーが襲いかかる。
重火器でなくミリタリーナイフを巧みに操るこの暗殺者は強敵。超人であるキャップを苦しめるほどの戦闘技術と人間離れした力を使います。
映画でのウィンター・ソルジャーのナイフ裁きはすごいですよね。持ち替えたりあらゆる角度から突いたり。まあ対処できるキャップもあれですが。
戦闘にてマスクが外れ、顔を上げると・・・・・・？！
「・・・バッキー・・・？」
なんとウィンター・ソルジャーは、第二次大戦中共に戦場を生き抜いた戦士、スティーブがキャプテン・アメリカになる前からの大親友バッキー・バーンズではないか！
セバスチャン・スタン。カッコいい人とは思っていましたが、一作目に比べはるかに色気が増しておりました。あの若干虚ろな目が中々セクシーな暗殺者ですよ。
そこにシールドのクインジェットが！
キャップの応援・・・ではなくまたもストライクチームのもの。戦闘機相手に立ち向かうキャップだが、激しい砲撃を盾でいなすのが精いっぱいだ。
クインジェットは、空港のバトルをテーマにしたシビル・ウォーセットのを参考にして組み立てました。残念ながらコックピットの窓ガラスパーツはちょっと小さいのしかもっていなかったので、それに合わせて全体的にも小さ目です。
激しい砲撃に苦しむキャップ。このままでは消耗しやられてしまう。危うし！
一応ギミック的にも似たようなのを仕込んでみまして、船下には映画でも使われているガトリング法を設置、引き出し式なので普段は内部に押し込んでおけるようにしました。また、両翼の下部のあたりにも砲身を用意してます。ちらっと映ってますが、ジェットは大きいのをふたつです。レッドクリアスタッドで噴出している感じに。
そこに登場したのはキャップの仲間ファルコン。そっちが飛ぶならこっちも飛ぶ。クインジェットに得意の銃撃をお見舞いし、片方のウイングを破壊。バランスを失ったジェットは墜落していきます。
「助かったよ。」
「気にするな。無事で何より。それよりウィンター・ソルジャーには逃げられたようだぜ。」
「あいつは・・・」
スティーブとサムが会話するシーンは良いところですね。ウィンター・ソルジャーになってしまったバッキーに、自分がどうすればいいか悩むスティーブ。そこでサムがすべきことを諭す。彼は退役軍人の心の傷をケアしてきただけあって、難しいところの扱いに慣れているわけです。
と、こんな感じで色々と作って遊んでいるんですね。私は。
予告でも印象的なシーン。
クインジェットからの飛び降り！クインジェットは後ろをあけられるようにしておきました。さすがに中にミニフィグは乗せられないですが、乗り降りしている再現だけならできます。
「パラシュートはつけてたか？」
「いや、つけてない。」
そしてウィンター・ソルジャー/バッキーとキャップのフィグがあればやりたいのがこのシーン。
墜落していくヘリキャリアの中で対峙する二人ですが、キャップは戦うことを止めます。思えば全ＭＣＵ内でもキャップが自分から戦闘を放棄するのはこのシーンだけですよね。そう考えるとまた切ない。
「お前はオレの標的だ！」"You are my MISSION!!!!"
「ならやれよ。最後まで一緒だ。」"Then finish it. 'Cause I'm with you till the end of the line."
今回はこんな感じでレゴスーパーヒーローズ、キャプテン・アメリカとウィンター・ソルジャーの対決をしてみたりでした。色々なキャラのミニフィグがふえると遊ぶのもどんどん楽しくなります。映画再現も良いですし、クロスオーバーしてオリジナルな展開を考えてもナイス。ビルドもいろいろと浮かんできますよね。
この先もまたヒーローのセットを出してほしいですね。シビル・ウォーの空港バトルセット、買っちゃいそう・・・ｗ
それではここで。また～
今回はキャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャーを意識してレゴスーパーヒーローズで遊んでみました。ちょっと乗り物も作って、賑やかししてみましたよ。
タイトル通り、キャップとウィンター・ソルジャーの戦いです。思えば２作目公開前には、いろいろなところでウィンター・ソルジャーのシルバーの左腕がキャップの盾を殴りつけているイメージが見えました。
実際映画でも高速道路での襲撃シーンで印象的なカットが観られます。レゴだとちょっと難しかったですが、上の通り雰囲気は出ているかと。
キャップにはバイクを作ってみました。バイクはベースにいろいろなカラーのフレームをはめ込むものが多いですが、今回はタイヤだけ借りて一から色々なパーツで組んでみました。基本的には小さなパーツの集合です。さすがに丸みを出したりはできませんでしたが、形にはなりました。
ニック・フューリーが倒れたと聞き急ぎシールド本部へと向かうキャプテン・アメリカ。愛用のバイクで颯爽と駆け抜ける。
と、うしろからシールドのＳＵＶが。しかしそのフルに武装した姿に違和感を覚えるキャップ。近くで戦闘は起こっていない。
このトラックですが、ロキのコズミック・キューブ強奪セットに入っていたものが元です。パーツをいろいろと使ってしまったので、元のセットどおりではないんですが、勝手にあれこれ変えて作ってみました。大まかには同じようなものです。この画像では後ろからなんですが、荷台部分を広めにし、無線機とスナイパーライフルをくっつけておけるようにしました。また車体横にも銃をくっつけています。
するといきなり銃撃してくるシールド。キャップはとっさにかわす。
「キャプテン・アメリカ、ニック・フューリー殺害の容疑で逮捕する。投降しろ！」
犯人扱いされてしまうキャップ。激しいチェイスに。
ＳＵＶはけっこうごっつくできています。バンパーもしっかりしていますし、ここらへんは元のビルドが良いですね。
盾を後ろに、前に。キャップは様々な方向からの攻撃を盾で防ぐ。
ＳＵＶはリアを下せるようにして、積荷を乗せたりおろしたりできるようにしてみました。また、戦闘員がスムーズに流れていくという使い方もできますね。まあＳＵＶにつけるギミックが思いつかなかったわけですｗ
上手く振り切れるかと思ったその瞬間。キャップはバイクごと吹き飛ばされてしまう。しかしさすがは超人戦士、この一瞬でも体勢を立て直しうまく宙を舞う。
弾丸を放ったのは・・・
ウィンター・ソルジャ―のあの登場の仕方がほんと好き。静けさの中向こうに何者かがいるって感じのね。一瞬音が途絶えて出てくるとか、影の存在という印象が強く出ていて良いですね。
マスクをした重装備の戦士。特徴的な機械の左腕、ウィンター・ソルジャーだ。
キャップはこの強敵とここで一戦交えることになる。
ちょっと無理もありますが、ウィンター・ソルジャーのフィグに色々して、マスク、それから背中に銃を背負わせてみました。さすがに映画のプロテクターみたいなますくと違って、盗賊のするような布製のものになりますが、口元隠すだけでもけっこう様になるのでおススメ。あのゴーグルのついた顔も欲しいですね。
ウィンター・ソルジャーに気を取られていると、ＳＵＶから続々とシールドのストライクチームが現れキャップを襲う。複数の屈強な兵士に囲まれてもここはキャプテンの力の見せどころ。
左の戦闘員が持っているのは黒のライトセーバーパーツに黒の消火器の口なんかに使われるパーツをくっつけたものです。ブルークリアのスタッドは電撃をイメージして、あの電気スティックみたいなのとして使っています。エレベーターのシーンは乗り合わせからキャップが飛び出していくまでとても好きなシーンです。
難なくストライクチームを制圧したキャップに、今度はウィンター・ソルジャーが襲いかかる。
重火器でなくミリタリーナイフを巧みに操るこの暗殺者は強敵。超人であるキャップを苦しめるほどの戦闘技術と人間離れした力を使います。
映画でのウィンター・ソルジャーのナイフ裁きはすごいですよね。持ち替えたりあらゆる角度から突いたり。まあ対処できるキャップもあれですが。
戦闘にてマスクが外れ、顔を上げると・・・・・・？！
「・・・バッキー・・・？」
なんとウィンター・ソルジャーは、第二次大戦中共に戦場を生き抜いた戦士、スティーブがキャプテン・アメリカになる前からの大親友バッキー・バーンズではないか！
セバスチャン・スタン。カッコいい人とは思っていましたが、一作目に比べはるかに色気が増しておりました。あの若干虚ろな目が中々セクシーな暗殺者ですよ。
そこにシールドのクインジェットが！
キャップの応援・・・ではなくまたもストライクチームのもの。戦闘機相手に立ち向かうキャップだが、激しい砲撃を盾でいなすのが精いっぱいだ。
クインジェットは、空港のバトルをテーマにしたシビル・ウォーセットのを参考にして組み立てました。残念ながらコックピットの窓ガラスパーツはちょっと小さいのしかもっていなかったので、それに合わせて全体的にも小さ目です。
激しい砲撃に苦しむキャップ。このままでは消耗しやられてしまう。危うし！
一応ギミック的にも似たようなのを仕込んでみまして、船下には映画でも使われているガトリング法を設置、引き出し式なので普段は内部に押し込んでおけるようにしました。また、両翼の下部のあたりにも砲身を用意してます。ちらっと映ってますが、ジェットは大きいのをふたつです。レッドクリアスタッドで噴出している感じに。
そこに登場したのはキャップの仲間ファルコン。そっちが飛ぶならこっちも飛ぶ。クインジェットに得意の銃撃をお見舞いし、片方のウイングを破壊。バランスを失ったジェットは墜落していきます。
「助かったよ。」
「気にするな。無事で何より。それよりウィンター・ソルジャーには逃げられたようだぜ。」
「あいつは・・・」
スティーブとサムが会話するシーンは良いところですね。ウィンター・ソルジャーになってしまったバッキーに、自分がどうすればいいか悩むスティーブ。そこでサムがすべきことを諭す。彼は退役軍人の心の傷をケアしてきただけあって、難しいところの扱いに慣れているわけです。
と、こんな感じで色々と作って遊んでいるんですね。私は。
予告でも印象的なシーン。
クインジェットからの飛び降り！クインジェットは後ろをあけられるようにしておきました。さすがに中にミニフィグは乗せられないですが、乗り降りしている再現だけならできます。
「パラシュートはつけてたか？」
「いや、つけてない。」
そしてウィンター・ソルジャー/バッキーとキャップのフィグがあればやりたいのがこのシーン。
墜落していくヘリキャリアの中で対峙する二人ですが、キャップは戦うことを止めます。思えば全ＭＣＵ内でもキャップが自分から戦闘を放棄するのはこのシーンだけですよね。そう考えるとまた切ない。
「お前はオレの標的だ！」"You are my MISSION!!!!"
「ならやれよ。最後まで一緒だ。」"Then finish it. 'Cause I'm with you till the end of the line."
今回はこんな感じでレゴスーパーヒーローズ、キャプテン・アメリカとウィンター・ソルジャーの対決をしてみたりでした。色々なキャラのミニフィグがふえると遊ぶのもどんどん楽しくなります。映画再現も良いですし、クロスオーバーしてオリジナルな展開を考えてもナイス。ビルドもいろいろと浮かんできますよね。
この先もまたヒーローのセットを出してほしいですね。シビル・ウォーの空港バトルセット、買っちゃいそう・・・ｗ
それではここで。また～
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