ど～も。
今回はこの前発売されたレゴの新作から、期待のマーベル映画のセットを紹介します。
新たに３つセットが出ましたが、これが一番欲しかった。
レゴ スーパーヒーローズ ブラックパンサーの追跡 ７６０４７
LEGO Superheroes Black Panther Pursuit 76047
こちらは今年の４月（アメリカでは５月）公開予定の「シビル・ウォー：キャプテン・アメリカ」に基づくセットです。キャプテン・アメリカは単作でのレゴは今までなく、アベンジャーズ１と２のころに出たセットに入っていた物のみでした。単作でセットが出たのは、アイアンマンは３、キャップも３、アントマンは１なんですね。ソーは３で単作のセットが出るかな？
とりあえず無くなったらいやなので、サッサと買っていたんですが、紹介記事はちょっと遅くなりました。
とりあえず箱と一緒にセット内容を。
スーパーヒーローズセットらしく、マーベルのロゴもありますが、右上のイラストはアイアンマンとキャップの２ショット。しかしタッグではなくて対立となりますから、少し悲しい。
組み立てには４０分ちょっとくらいで、シールはありますが平坦なところに貼るので難しくはないです。
セットの中身は、ミニフィグが３つ。キャプテン・アメリカ、ウィンター・ソルジャ―、ブラック・パンサー。
そして乗り物に、バイク、バギーそしてブラック・パンサーのジェットです。
ではミニフィグから。
左からバッキー、スティーブ・ロジャース、ブラック・パンサー。
みんなプリントが細かいです。バッキーはしっかりシルバーの左腕に☆マークも。キャップはアベンジャーズ２のセットのと同一で、今回はマスクオフです。髪パーツはオシャレヘアーです。
ブラックパンサーがおそらくこのセットで一番クール。セット限定なのはもちろん、細やかなプリントが素晴らしいのも非常に嬉しい。シルバーのラインがキラキラしていますし、頭にはミミにあたるパーツも。スターウォーズのダースモールの角パーツと同じようなものですね。
後ろ側と二つ目の顔。
バッキーもキャップも険しい顔があります。ブラックパンサーはヘッドパーツがマスクなので顔は１つですが、後ろ側も気合の入ったプリント。
で、気になったのがウィンター・ソルジャ―ことバッキーの顔。実はガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのスター・ロード/ピーター・クイルと同じ！クリス・プラットとセバスチャン・スタンが同じ顔・・・
まあレゴミニフィグとしてはちゃんとバッキーなんですが、同じＭＣＵとしては今後混ぜて遊ぶとき気になりますね。なんとかバッキー専用の顔も出してほしいですね。
さて、乗り物の方へ。
まずはバイクです。いつもの奴と言えばそうですが、今回はフレームがメタリックシルバー。これが中々カッコいい。おまけの要素みたいですが、なかなか良いものです。
商品にはついていないんですが、転倒防止に消火器とかのノズルパーツの黒いのをつけておきました。
こちらはバギー。軍用でしょうか、かなりミリタリーチック。
こじんまりした作りですが、スペースの使い方が上手いものになっています。
ヘッドライトのゴールドパーツ。なかなか面白く便利そうなパーツで、ゲットできて良かった。シールはフロントとリアのナンバー、そして後ろの荷台側面にＴＡＳＫＦＯＲＣＥというものを貼ります。これは新シールドなのか、キャップの組織なのか、特に意味はないのか。映画を観ないと分かりませんね。
荷台部分は結構スペースがありまして、頑張れば運転席込みで３人乗れるかな？
このバギーにはスプリングミサイルのギミックがありまして、フロントグリルの黒いスタッドの横から発射されます。このスプリングのバーは運転席内に出ていて、パッと見は邪魔になっていたりデザインを損なっているように見えますが、実はとても良い。ミニフィグを乗せると、ちょうど右腕の部分にそのバーが来るんです。なので、フィグの腕を下すことで発射可能！実際にキャラクターが発射しているような感覚が楽しいですね。
さてこちらはブラック・パンサーのジェット。
カラーリングはブラックにパープルのラインが入ったものになっています。
スッキリとしたシルエットで、カッチリ感も良く、なかなかカッコいい。乗せられるのはミニフィグ一つなので、専用機ですね。
ちなみに両翼の下にスタッドシューターがあります。
上からだと形が良くわかりますが、翼が面白い形をしています。
実はこのジェットはビルドがとても面白いのです。全部のとがった感じの作り方、そして斜めに取り付けるウイング、後部と尾翼まで凝った組み立てをしています。自分のジェットを作るときにも参考にできて、斜めに羽をつけるのはこれを参考にすると良さそうです。
ここではウイング部分にシルバーのラインが入ったシールを貼ります。また、そのシールにはシルバーで謎の文字が書かれているんですが、これはブラック・パンサーの王国であるワカンダの文字でしょうか？この文字のおかげで、現代兵器に少しミステリアスさも入ってきて魅力的です。
コックピットはこのようにガラスをオープン。
乗るには余裕があります。座席背後にはなぜか消火器がありますが、ここは自分なりに武器やアイテムをおいても良いですね。
こっからお遊び。
ヒドラの反乱、シールド崩壊に関わった人物として手配中のウィンター・ソルジャ―。彼をブラック・パンサーが発見。狩人のように、自前のジェットで追い回す！
ウィンター・ソルジャーも負けじと応戦しますが、強力なジェットには歯が立たない。
ミサイル攻撃で横転するウィンター・ソルジャ―。投げ出されてピンチだ！
ブラック・パンサーは悠々と上を飛んでいく。
しかしそこにバギーに乗ったキャプテン・アメリカが現れ、ジェットに一発お見舞い！
ウィンター・ソルジャーは親友のキャップに助けられた。
不時着したジェットからついにブラック・パンサー本人の登場。特殊なスーツに身を包んだワカンダの王。この強敵にキャップテン、いやスティーブとバッキーコンビが立ち向かう。
屈強な肉体とそのカスタムスーツで驚異の身体能力を見せるブラック・パンサー。
しかし相手は大戦を共に戦い抜いた超人タッグ。
「バッキー、いつも一緒だ。」
「相変わらずお人よしだな、スティーブ。」
２人の絶妙なコンビネーションとも互角に渡り合うブラック・パンサー。さすがはワカンダ王にして強戦士。一筋縄ではいかない。
キャプテン・アメリカとウィンター・ソルジャ―コンビも見事なコンビネーションを見せる。
「悪いが親友のためだ。ここは退いてもらうぞ！」
という感じで、なかなか遊んでいても面白いセット、ブラック・パンサーの追跡でした。
なんか予告だと走ってバイクに追いついていたような気のするブラック・パンサー。キャップとバッキーの親友コンビも、そして新ヒーローのブラック・パンサーも手に入る。さらには乗り物が３種類も。
ビルドもミニフィグも満足なボリュームの、おすすめセットです。
他のセットも欲しくなりましたね～。ファルコンもいいですし、空港の決戦セットもカッコいい。あれは高額セットになるんですがね。
おまけ。
シビル・ウォー予告のアイアンマンＶＳキャプテン・アメリカ＆ウィンター・ソルジャーのシーン。
盾を渡しあっての連続攻撃も熱いですし、トニーの"So was I?"も切ない予告です。もう予告だけで熱く、待ちきれない。そんなシビ・ウォー：キャプテン・アメリカ。早く見たい！
そんなところで、それではまた～
今回はこの前発売されたレゴの新作から、期待のマーベル映画のセットを紹介します。
新たに３つセットが出ましたが、これが一番欲しかった。
レゴ スーパーヒーローズ ブラックパンサーの追跡 ７６０４７
LEGO Superheroes Black Panther Pursuit 76047
こちらは今年の４月（アメリカでは５月）公開予定の「シビル・ウォー：キャプテン・アメリカ」に基づくセットです。キャプテン・アメリカは単作でのレゴは今までなく、アベンジャーズ１と２のころに出たセットに入っていた物のみでした。単作でセットが出たのは、アイアンマンは３、キャップも３、アントマンは１なんですね。ソーは３で単作のセットが出るかな？
とりあえず無くなったらいやなので、サッサと買っていたんですが、紹介記事はちょっと遅くなりました。
とりあえず箱と一緒にセット内容を。
スーパーヒーローズセットらしく、マーベルのロゴもありますが、右上のイラストはアイアンマンとキャップの２ショット。しかしタッグではなくて対立となりますから、少し悲しい。
組み立てには４０分ちょっとくらいで、シールはありますが平坦なところに貼るので難しくはないです。
セットの中身は、ミニフィグが３つ。キャプテン・アメリカ、ウィンター・ソルジャ―、ブラック・パンサー。
そして乗り物に、バイク、バギーそしてブラック・パンサーのジェットです。
ではミニフィグから。
左からバッキー、スティーブ・ロジャース、ブラック・パンサー。
みんなプリントが細かいです。バッキーはしっかりシルバーの左腕に☆マークも。キャップはアベンジャーズ２のセットのと同一で、今回はマスクオフです。髪パーツはオシャレヘアーです。
ブラックパンサーがおそらくこのセットで一番クール。セット限定なのはもちろん、細やかなプリントが素晴らしいのも非常に嬉しい。シルバーのラインがキラキラしていますし、頭にはミミにあたるパーツも。スターウォーズのダースモールの角パーツと同じようなものですね。
後ろ側と二つ目の顔。
バッキーもキャップも険しい顔があります。ブラックパンサーはヘッドパーツがマスクなので顔は１つですが、後ろ側も気合の入ったプリント。
で、気になったのがウィンター・ソルジャ―ことバッキーの顔。実はガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのスター・ロード/ピーター・クイルと同じ！クリス・プラットとセバスチャン・スタンが同じ顔・・・
まあレゴミニフィグとしてはちゃんとバッキーなんですが、同じＭＣＵとしては今後混ぜて遊ぶとき気になりますね。なんとかバッキー専用の顔も出してほしいですね。
さて、乗り物の方へ。
まずはバイクです。いつもの奴と言えばそうですが、今回はフレームがメタリックシルバー。これが中々カッコいい。おまけの要素みたいですが、なかなか良いものです。
商品にはついていないんですが、転倒防止に消火器とかのノズルパーツの黒いのをつけておきました。
こちらはバギー。軍用でしょうか、かなりミリタリーチック。
こじんまりした作りですが、スペースの使い方が上手いものになっています。
ヘッドライトのゴールドパーツ。なかなか面白く便利そうなパーツで、ゲットできて良かった。シールはフロントとリアのナンバー、そして後ろの荷台側面にＴＡＳＫＦＯＲＣＥというものを貼ります。これは新シールドなのか、キャップの組織なのか、特に意味はないのか。映画を観ないと分かりませんね。
荷台部分は結構スペースがありまして、頑張れば運転席込みで３人乗れるかな？
このバギーにはスプリングミサイルのギミックがありまして、フロントグリルの黒いスタッドの横から発射されます。このスプリングのバーは運転席内に出ていて、パッと見は邪魔になっていたりデザインを損なっているように見えますが、実はとても良い。ミニフィグを乗せると、ちょうど右腕の部分にそのバーが来るんです。なので、フィグの腕を下すことで発射可能！実際にキャラクターが発射しているような感覚が楽しいですね。
さてこちらはブラック・パンサーのジェット。
カラーリングはブラックにパープルのラインが入ったものになっています。
スッキリとしたシルエットで、カッチリ感も良く、なかなかカッコいい。乗せられるのはミニフィグ一つなので、専用機ですね。
ちなみに両翼の下にスタッドシューターがあります。
上からだと形が良くわかりますが、翼が面白い形をしています。
実はこのジェットはビルドがとても面白いのです。全部のとがった感じの作り方、そして斜めに取り付けるウイング、後部と尾翼まで凝った組み立てをしています。自分のジェットを作るときにも参考にできて、斜めに羽をつけるのはこれを参考にすると良さそうです。
ここではウイング部分にシルバーのラインが入ったシールを貼ります。また、そのシールにはシルバーで謎の文字が書かれているんですが、これはブラック・パンサーの王国であるワカンダの文字でしょうか？この文字のおかげで、現代兵器に少しミステリアスさも入ってきて魅力的です。
コックピットはこのようにガラスをオープン。
乗るには余裕があります。座席背後にはなぜか消火器がありますが、ここは自分なりに武器やアイテムをおいても良いですね。
こっからお遊び。
ヒドラの反乱、シールド崩壊に関わった人物として手配中のウィンター・ソルジャ―。彼をブラック・パンサーが発見。狩人のように、自前のジェットで追い回す！
ウィンター・ソルジャーも負けじと応戦しますが、強力なジェットには歯が立たない。
ミサイル攻撃で横転するウィンター・ソルジャ―。投げ出されてピンチだ！
ブラック・パンサーは悠々と上を飛んでいく。
しかしそこにバギーに乗ったキャプテン・アメリカが現れ、ジェットに一発お見舞い！
ウィンター・ソルジャーは親友のキャップに助けられた。
不時着したジェットからついにブラック・パンサー本人の登場。特殊なスーツに身を包んだワカンダの王。この強敵にキャップテン、いやスティーブとバッキーコンビが立ち向かう。
屈強な肉体とそのカスタムスーツで驚異の身体能力を見せるブラック・パンサー。
しかし相手は大戦を共に戦い抜いた超人タッグ。
「バッキー、いつも一緒だ。」
「相変わらずお人よしだな、スティーブ。」
２人の絶妙なコンビネーションとも互角に渡り合うブラック・パンサー。さすがはワカンダ王にして強戦士。一筋縄ではいかない。
キャプテン・アメリカとウィンター・ソルジャ―コンビも見事なコンビネーションを見せる。
「悪いが親友のためだ。ここは退いてもらうぞ！」
という感じで、なかなか遊んでいても面白いセット、ブラック・パンサーの追跡でした。
なんか予告だと走ってバイクに追いついていたような気のするブラック・パンサー。キャップとバッキーの親友コンビも、そして新ヒーローのブラック・パンサーも手に入る。さらには乗り物が３種類も。
ビルドもミニフィグも満足なボリュームの、おすすめセットです。
他のセットも欲しくなりましたね～。ファルコンもいいですし、空港の決戦セットもカッコいい。あれは高額セットになるんですがね。
おまけ。
シビル・ウォー予告のアイアンマンＶＳキャプテン・アメリカ＆ウィンター・ソルジャーのシーン。
盾を渡しあっての連続攻撃も熱いですし、トニーの"So was I?"も切ない予告です。もう予告だけで熱く、待ちきれない。そんなシビ・ウォー：キャプテン・アメリカ。早く見たい！
そんなところで、それではまた～
コメント
コメントを投稿