レゴ スーパーヒーローズ キャップとヒドラ

レゴにはいくつかシリーズがあり、版権ものも多く扱っています。
そんな中で私はレゴスターウォーズをメインに集めていますが、スーパーヒーローズも、映画が公開したり新作が出たりするたびにちょこっと買っていたり。
以前にはガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのセットもレビューしましたね。

今回はセットではなく、ミニフィグを紹介していきます。今回はキャプテン・アメリカがメインな感じ。


レゴ スーパーヒーローズはアベンジャーズ(映画)が始まるとその世界を広げてきました。初めて買ったのは、キャプテンアメリカのアベンジングサイクル6865でしたね。

そのほかにもロキとシールドのトラックのセットとかも買いましたね。

今では映画版、そしてコミック版とたくさんのセットが出ています。

コミック版では映画に出ていないキャラなんかも多くミニフィグ化していて、映画に出ているキャラもコミック準拠の姿もあったり、ファンとコレクターには嬉しくもお金のかかる現状w


こちらはわれらがキャプテン・アメリカ。
左はヒドラとの戦いセット、コミック版もしくは二次大戦のころのような明るめでオールドスタイルな姿です。そして右はアベンジャーズ版の現代風アレンジのキャップ。
基本的な衣装は同じですが、色合いの違いは印象を大きく変えていますね。盾まで色味が違います。
実は惜しいところがありまして、左は肌が白すぎ、右は逆に色黒すぎるのです。まあパッと見は気になりませんが。


後ろから見ても衣装の違いが分かりますね。オールド版は舞台衣装っぽく、星条旗デザインがより押し出されています。細かなところとしては、頭部の後ろには、しっかりとマスクの線が入っていることです。


こちらはヒドラのお二人。
左はヒドラの部下、戦闘員。そして右はキャップの因縁の敵であるレッドスカルです。
どちらも歯を食いしばっていかにもワルです。
戦闘員はいかにもモブっぽい感じ、レッドスカルは真っ赤な頭も衣装も凝ったプリントがされていて結構好きなミニフィグです。


後ろのプリントがしっかりしているのはもはや定番。
ヒドラ戦闘員の後ろには、Hの文字があります。


さて、こちらにはホークアイに来てもらいました。
アベンジャーズの時にでたセットについていたものです。ノースリーブの戦闘ジャケットに弓を装備。ゴーグルをかけた顔です。髪の毛はビジネスマンなんかに使われるタイプのオールバックのものですが、再現度的には今現在のホークアイのスポーツ選手っぽい短髪の髪パーツがベターでしょう。


ダブルフェイスで歯を食いしばった顔もついています。うーん、あんまりジェレミー・レナーには見えないですね。


ヒドラをブッ飛ばすキャップ。背後は常にホークアイがカバーしています。
「後ろは任せろキャップ!」

キャップの盾は持ち方や角度が色々とできるので表情づけは幅広く遊べます。投げたりするのはクリアパーツなんかでごまかさないとキツイですが。


「追い詰めたぞレッドスカル!」
「小賢しい星条旗野郎め。ヒドラは不滅だ。一つ切り落としても二つ生えてくるのだ!」

キャップとレッドスカルはそこまでド派手な戦いではないですが、やはり純粋正義VS純粋悪という古典的なまっすぐさが好きですね。


どちらも超人血清を使って生まれた超人。レッドスカルとキャップはいい勝負なのかな?
「盾のない貴様など敵ではないわ。」
「私には強き心がある!」


ヒドラの雑魚戦闘員がいっぱいあるともっと面白そうですね。今後の映画にレッドスカルが出ることはあるんでしょうか?テサラクトに触って、別宇宙だかどっかに吸い込まれてしまいましたけど。


そんなわけで、キャップとヒドラのミニフィグを紹介してみました。本当はセットと一緒に紹介したいんですが、残念ながらほとんどのセットは既にバラしてしまいまして、世紀末な車とかに浸かってしまっています。カタログは前部あるので、パーツを探しながらもう一度作ろうと思えば作れそうではありますけど。まあ大変そう・・・
それではここらで、また~

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