ドラゴンボールUDM バースト17

 暖かいと気分も良いものです。バットマンVSスーパーマン観に行かないとなぁ・・・
というのも早く見ておかないと「ルーム」とか4月に入って始まるものもたくさんなんです。「レヴェナント」も「シビルウォー キャプテン・アメリカ」もあるとか、けっこう忙しい月になりそうです。

今回は今月発売していた、UDMの新作ガチャを回してきたので、そちらを紹介します。あんましUDMは期待できなくなっているんですが、やはり欲しいのがラインナップされているとそれが出るまで回してしまう・・・
というわけでドラゴンボールUDM バースト17です。
DRAGONBALL UDM Burst 17


さて、今回狙ったのはベジータさん。特に黒髪の方です。超化は当たり前、なにかと3だ4だと拍車がかかっているドラゴンボール。そんな中で通常形態はとても嬉しい。
前回のバースト16にてSSGSSのベジータがありましたが、それに対応する形で今回はSSGSSの悟空が入っていますね。
黒髪ベジータが出るまでまわして、上の4つがそろいました。


今回のラインアップは、SSGSS孫悟空、ベジータ、ベジータ(超サイヤ人)、孫悟飯(超サイヤ人3)、仮面のサイヤ人です。
パッと見て、ベジータしか原作キャラがいない・・・しかも色変えで枠が増えているだけ。もうは政策やゲームがメインになっているようですね。これもUDMが微妙になってきた理由の一つ。
まあ現行でゲームをしている人には嬉しいものが多いと思いますし、そういったキャラや形態が立体化していくのは歴史が積まれていくので良いことです。

ちなみに、ガチャ台の写真や付属紙に比べ、超サイヤ人の髪色はクリアにパール塗装になっています。宣材ではパールゴールドな感じに見えます。


まずはガチャンと回してみて、おおっ!
一発目に孫悟空SSGSSが出ました。この弾の目玉ですし、コレクションに良い。
左にはバースト11、映画公開に合わせてでたSSGSSを。
今回はより躍動感、気の高まりを感じるような造形で、以前のものより個人的に好き。今回は肌の色味も自然かな。
やはり目立つのは髪色。左のはクリアブルーにメタリックブルーを重ねる豪華なキラキラ仕様でしたが、今回は少しキラキラしていますが基本的に緑がかった水色な感じです。鉱石とかの色っぽいですね。どっちかと言えばバースト11の方が好きですけど、今回の感じもステキ。
一応胸のウイスさんマークは、モールドはありますが塗られていないです。
やはり主人公ですし、SSGSSは立体が少ないのもありそしてやはり造形がかっこいいのでおススメ。

・・・ちなみに、なんとこのあと3回も悟空が出ました泣 4連続って、そんなことあるの・・・


希望を失いかけたその時、来てくれたのがベジータさん。超化バージョンでした。
最後に出た黒髪Verと一緒に。
腕組みはなんというか相変わらずでつまらない感じですけど、通常ベジータは嬉しい。
黒髪は塗装ですが、肌が塗られていません。
超はクリアにパール塗装、肌が塗ってあります。どちらも肩のベルト部が塗ってあって、ちょっと塗装頑張った感があります。
やはり黒髪ベジータ、通常状態っていうのが私には最大の魅力。ベジータファンの方には是非ゲットしてほしいです。


ベジータ集合。
そして気付く驚異の腕組み率。
こうしてみるとやはりバースト06の魔人ベジータが造形、塗装共に抜きんでて良いですね。あとはニヤリ顔と筋肉感が素敵なバースト10の超ベジータがお気に入り。
今回の2種もお気に入りの中に入りますね。SSGSSはもうちょっと顔色が明るければ・・・カッコよさは素晴らしいですが。


黒髪ベジータが出る前に間に出てきた悟飯ちゃん。
緑さん「ご・・・悟飯・・・・?!」
緑さん2「か、変わった・・・!」

どうして超3なんですか!どうして!
セル編悟飯、そして珍しいピッコロさんとお揃いの服。なのになぜ超1じゃないんです・・・
髪のボリュームも、クリアにパールの塗装も良いんですが、やはりここは刈り上げ超1が良かったかな。

さて、仮面のサイヤ人、バーダックでしょうか。出ませんでしたが、まあ良くわからんキャラなのでいりません。原作準拠の立体を願いますが、今ドラゴンボールが推すのはそっちじゃないんですね。


そんなわけでバースト17でした。もう17か。
今回の付属紙には、4月下旬予定のベスト14の宣伝がありました。

「ベスト14が4月下旬発売予定だ。分かったらとっとと失せろ。二度とオレに話しかけるな。」
髪の毛だけでなく態度もツンツンしてたセル編のベジータさんからお知らせでした。
ということで今回は終わりです。SSGSS4つというのが痛いですが、ベジータが手に入ったので良しとしましょう。次のベストはブロリーは確実そうですがその他は何が再販されるのか楽しみ。
それでは、また。

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