レゴ スターウォーズ エンドアの森の戦士たち

どうも。
アカデミーも迫る中、終わる前にもう一回フォースの覚醒に行きたいなと思っています。
今年のアカデミーはどうなるかわかりませんが、マッドマックスがノミネートしているだけでもまあまあ。受賞しても良いんですよ?
たどれば、ジョーズだったり真昼の決闘だったり、エクソシストだったり、スカーフェイスも。色々とおかしなことはあり、多くの名作が無視されてきているんです。あれは会員のベストみたいなもので、絶対的な指標ではないことを忘れないようにしましょう。

このくらいで、今回はレゴスターウォーズから、ミニフィグの紹介です。


エンドアの森での戦いを再現するのに良いミニフィグたち。各セットから集めてみました。
残念ながら、それぞれの元となるセットはもうバラしてしまっているので、そちらのレビューはできそうにないですが、今回はレゴスターウォーズシリーズのミニフィグ紹介的な感じでいきます。


まずは帝国軍。
雑ですが、飾る用の台座に乗せています。エンドアの森っぽく木や草をイメージした小さな台です。
前にはAT-STの操縦士ですね。たぶん・・・これは惑星のカプセルセットに入っていたフィグだったかな。今はなくなっていますが、各惑星のカプセルに乗り物とその運転士がついているセット9679がありました。たしかそのセットでゲットしたんだと思います。
後ろにはスカウト・トルーパーたちです。これはエンドアのバトルパック9489だったかな?普通のトルーパーとスカウト、それに反乱軍のついている奴です。


ミニフィグ自体はさすがのクオリティです。もう2年くらい?前になりますが、しっかりした出来ですね。
スカウト・トルーパーはうしろにこそプリントがないですが、ポケットとかけっこう凝っていますし、ヘルメットもナイス。一応顔はありますが、普段は後ろ向きにすることで、バイザーが黒になる仕組みです。メットを取った姿は本編にないですが、それを自分なりに再現して遊べるようなところはグッド。
操縦士は後ろにもしっかりプリントがあり、顔はバイザーを下したバージョンまで付いているので2タイプで遊べます。


こちらは反乱軍とその協力者、森の住人達。小さいながら大きな勇気を持つイウォークです。
反乱軍はスカウト・トルーパーと同じセットから。
イォークはイォーク・アタック7956からです。左のがログレイ、右のはイォークの戦士とだけ書かれていました。
反乱軍は若者と年配の二人で、迷彩服ながらしっかり二人とも違う服。ミリタリーな服としてかなり良いですね。ヘルメットも映画にそっくりです。
イォークはすこぶる出来のよさ。造形からプリントまで文句なしに良い。そしてかわいいw ウィケットもいつか手に入れたいです。


後ろとか。
みんなクオリティ高いです。さすがに顔は一種類ですが、兵士は数があればまあいいので問題なしです。イォークはチューバッカのようにかぶるタイプなので頭を回すことはできません。後ろまでしっかりプリントがあるのはさすが。


反乱軍兵士A「この近くでソロ船長たちが行方知れずに。反応はあるか?」
兵士B「スコープで反応が出たぞ。この先にいる!」
イォークって謎の言葉しゃべってますが、あれジャワのと同じ言葉に聞こえますよね。使いまわしか、宇宙的にはいろいろなところで話されている言語なのか・・・


帝国兵「反乱軍のウジ虫どもが。何か企んでいたようだが、立った二人でのこのこ殺されに来るとはな。」
スカウト・トルーパー「持ち物は武器だけです。そのほか通信装置は無し。」
ハン「こいつはマズイぜ・・・」


!!!
いっせいにとびかかるイォーク、あとから援護射撃する反乱兵たち。
帝国兵「クソっ!近くに仲間がいたか!」
エピソード6ではやはり嫌われがちなイォークたちですが、まあ個人的には可愛らしくて許します。グンガンとかよりはマシかな。
ちょっとした遊びも交えての、エンドアの戦士たちの紹介でした。
この先はフォースの覚醒のセット、レベルズといろいろと出そうですが、やはり旧3部もいろいろ出してほしいですね。クラウドシティ、ルークの家とかダゴバとか。まだまだ楽しみなレゴスターウォーズです。それではまた~

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