STARWARS フィギュアで遊ぼう 父と子、最後の決戦

映画館では「ブリッジ・オブ・スパイ」が公開され、去年見過ごしたままの「ストレイト・アウタ・コンプトン」はもうすぐ上映終了。
そんな中映画館へと足を運び、しかしそれでいて観るのはまたしても「フォースの覚醒」・・・

このままでは最新映画を見逃してしまう。今度からはスター・ウォーズ+もう一本で観るように心がけなくては!

新年明けてからいまだにスター・ウォーズばかり観ているので、
今回もその記事です。


以前紹介した、
バンダイプラモデルのダース・ベイダー
そして、S.H.フィギュアーツのルーク・スカイウォーカー。その二つで遊んでみました。
シリーズが違いますし、フィギュアーツでもベイダー卿は出ているんですが、そちらは未購入。とりあえず並べてみての感触は・・・?


そのまま並べてみたら、このように。
もちろんベイダー卿のほうが大きいですが、二回りほど大きめです。かなり巨体に見えます。ルークが細身ですしね。
さすがに差がありすぎかなと思いましたが、劇中と比べるとなかなか良かったり。一応スーツアクターのデイヴィッド・プラウズは195cm、マーク・ハミルが175cmらしいので、結構な差が出ていて当然です。また、ベイダー卿は筋肉もりもりな上にスーツ着用ですしね。
体格差に関しては個人的にはお気に入り。


デス・スター、皇帝の間での親子対決。
セーバーを合わせるなら簡単にポージングできます。やっぱり単体でもいいですが、こうして複数絡ませるとさらに楽しいものです。


ベイダー卿はあくまでプラモデル。アクションフィギュアのルークに比べると、セーバーアクションは制限されています。
それでもちゃんと剣戟している再現ができますね。動く範囲は狭くても、ベイダー卿は両手握りはでき、また力のこもった雰囲気が出せるのが良いところ。


ゆっくり構えるベイダー卿に対し、ルークはフィギュアーツの可動の良さを生かして派手なアクションで飾れます。実際劇中でも彼のほうが素早く大胆に動いていますし、ここは各フィギュアの良さがキャラの性質にもあっているかと。


"I will not fight you, father."
「父さんとは戦わない。」
"If you will not turn to the Darkside... You will meet your desteny!"
「暗黒面に従わぬのなら、お前を待つのは死だけだ!」

やはりOFF時のセーバーもついているのは、こういうところで遊びの幅が広がります。


そんなわけで、親子をフィギュアで遊んでみた回でした。
レゴでもいいですが、やはり再現度の高いもので遊ぶとこれまたカッコよく素敵ですね。
プラモの大きさや再現度がすごくいいので、フィギュアーツのベイダー卿は買いませんが、そちらはそちらでピッタリいい感じなのかな?アクションはフィギュアーツのほうができるでしょう。

というところで終わります。まだまだスター・ウォーズ祭りは終わりません。フォースの覚醒を散々見て、BDも買って、プラモもレゴも・・・そして気づいたころには、「ローグ・ワン」が公開されるでしょうから!あ~うれしい悲鳴がw
それでは~

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