トランスフォーマープライム AM ガイアユニクロン TF Prime AM Gaia Unicron

今回はプライムトイレビュー。なにやら海外記事にて、パラマウントが次のトランスフォーマー企画に動き出したと報道されていましたが、5はいつ公開なんでしょう?というか以前マイケル・ベイが実写TFは前部で8作の構想と言っていたような・・・

とりあえずレビューの方へ行ってみます!今回は日本オリジナルの限定品、混沌をもたらす破壊神です。

トランスフォーマープライム アームズマイクロンシリーズ ガイアユニクロン
Transformers Prime ArmsMicron Gaia Unicron


世界の創造前、そこには二人の神がいた。命と創造のプライマス、破壊と混沌のユニクロン。
両者は激しくぶつかり合い、プライマスは13人のプライムを生み出しユニクロンを銀河彼方へと追放することに成功する。ユニクロンは眠りにつき、いつしか彼は惑星となった。
そして現代、プライマスの予言にある惑星直列が近づき、ユニクロンの目覚めは近くなった。ダークエネルゴンを宿すメガトロン、そしてプライムであるオプティマスもそれに気づく。ユニクロンは自身の体に沸いた生物たちと、プライムの子孫であるオプティマスを破壊するために動き出す。不完全な目覚めながらに、ガイアユニクロンとして分身を出現させ、破壊神は全政界を混沌に落とそうとするのだ。


いつもはビークルが先ですが、今回はロボットモードから。というか、アニメ本編にてユニクロンはビークルになりませんのでね。
サイズはボイジャーなんですが、両肩の角のせいでやたらに大きいです。加えて投身も高めになっていまして、巨大感が出ていていいですよ。
胸と脚にメッキ加工があります。色合い的にはオレンジメッキですね。梨地になっていまして、ツルツルでなくなにやら鉱石のような質感が素敵です。それは全体的に岩っぽいユニクロンにも言えますが。


見た目としては結構動きそうなロボットモードなんですが、実は可動はちょっと残念。
意外にも干渉というか、うまく動かないもので、特に膝はちょっと曲がるだけです。どうやら組み違い?が原因らしいですが、深く曲がったところで足首が動かせないのでおそらく同じことですね。


まぁ各部が大きめなので、少しでも動かせばダイナミックな感じがでます。
劇中では分身体でありしかも岩石だったからか弱かったです。アクションもそんなに派手なイメージがないです。


なんとかバランスをとると、ハイキックもできます。
実は股関節であるボールジョイントがゆるゆるで、すぐに腰が砕ける状態だったので、瞬着で補強しています。それでも、膝もがくがくなのですが・・・


大きな腕を振るうポーズ!けっこう腕が重いので、肩も補強したほうが良いかな・・・
首はぐりぐり動いてくれるので、そこは助かります。


?!
ビークルモードです。なにがなんだかわからないですが、一応スペースクルーザーらしいです。
玩具オリジナルの変形で、見た目はお世辞にも良いとは言えないですねw


一応ロボットモード時の左腕であったマイクロンを、先端にくっつけられます。ちょっと船首っぽくなったかな?


さて、ビークルモードを起こすと、このように。
ユニクロンの大きな頭ですね。角や冠みたいなみために、真ん中の顔が凶悪です。いままでのTFシリーズでのユニクロンの首オマージュでしょうかね。これはなかなかインパクトありますw


そんなわけで、日本でだけ発売されたユニクロンでした。
飾っておいておくだけで満足なTFなので、あんまり動かないのにも目を瞑りましょう。大きさとメッキ感はとても素敵ですよ。
ということで終わりです。それでは。

コメント