またまたプライム玩具レビューです。
ここ最近天気が悪いですね。でも気温が少し高めで、熱くて寝れなかったりします。カラッと涼しい晴れの方が気持ちいいですよね。
ちなみにこうした湿度低めの晴れは、塗装に良いんですよね。
ああ、はやくスターウォーズ観たい。できれば４５６再上映してください。
とりあえず今回のトイへ。
トランスフォーマーアドベンチャーシリーズ ウルトラマグナス
Transformers Prime Beast Hunters Ultra Magnus
ビーストハンターズで劇中寄りのボイジャークラスが発売されたものの、日本では番組未放送ゆえに、アドベンチャー枠に登場。日本版としてカラーチェンジがされています。
ウルトラマグナスはオートボットにてオプティマスの信頼する副司令官。サイバトロン星での戦いではレッカーズを率いるよう任命された。
オメガロックの反応を感知し、地球にやってきてオプティマス帰還までの代理司令官となる。オプティマス合流後は指揮権を戻し、一戦士として参加。規律を重んじ、軍人らしい厳しさがあり、レッカーズ流を通すホイルジャックとは衝突。しかし戦いを通して互いを認め、また軍規範以上の絆の力を学んでいく。
ビークルモード。
基本的にこのウルトラマグナスはＡＭ版オプティマス系統のリデコです。大元はそちらと同じ感じですが、色や大幅リデコによってなかなか差別化されています。
ビークルはアニメでも強化前オプティマスとそっくりでした。ブルーになり、窓付近のリデコもあってマグナスらしくなっています。ホイールがシルバー塗装してあるのがとても良いですね。
後ろから。
後ろに飛び出している大きなパーツが特徴的ですね。ロボット時に追加された部分で、そのまま出しっぱなしなわけですが、何やらパワフルな装備のようで良い感じ。マグナスはオプティマスに合った排気管が無くなっていますね。
後ろの３つの５ｍｍ穴は、今回の付属品のために使われます。
付属品はソラスプライムのハンマー、ジェットウィング、そしてミサイルパーツです。
ビークル時には折りたたんで後ろに固定しておけます。ハンマーも専用のマウント箇所がありますし、ミサイルパーツもウイングにつっくけられるので、変な余剰がなくて良いですね。
前方にはマイクロンジョイントがありますので、そこにも武装できます。ハンターオプティマスもそうですが、ビークルが戦闘態勢なのはビーストハンターズシリーズの特徴かな。
そういえば後輪の箇所にはマイクロンジョイントがありません。ＲＩＤ版とＡＭ版の半々みたいですね。
ロボットモードへトランスフォーム。変形は基本はオプティマスと同じですが、リデコのために変形機構が変わっている箇所がありますね。
スタイルはアニメまんまで、特徴的な肩が追加されてカッコいいですね。形だけでなく、塗装でもけっこう印象を変えられていて、オプティマスと並べても面白いですよ。
ちなみにちょっとした追加塗装以外に、頭部を改造しました。
実は元々の頭部は、デザイン上干渉する箇所がおおく、左右を向くぐらいしかできませんでした。ＡＭオプの頭部のグリグリ感に近づこうと、干渉する部分をデザインナイフで切り落としました。見た目を損なうことはなく、どちらかと言えば首と、頭部の見えない部分を着るだけで済みます。
おかげで少しなら上を向いたり、首を傾けたりできるようになりましたよ。
本体の可動はオプと近く動きやすいですね。もちろん新規造形の大きな肩がありますので、そこがぶつかって干渉しやすくなったのもありますが。ごつくなった分、シンプルなオプティマスよりは可動は劣るかと。
まあそれでも十分遊べますよ。
ここはＲＩＤ/ＡＭのオプティマスが良いものだったのがとても良く影響しています。
マグナスはキリッとした顔ですから、仁王立ちしたり腕を組んでいるだけでも様になりますね。
付属武器を観てみましょう。まずはミサイルパーツです。
これは肩のサイドにＣジョイントでくっつけるほか、肩を前方に倒し、押し出しミサイルとして遊ぶこともできます。ちょっと長いですが、遊ぶにはこのくらいがいいでしょう。
次の付属武器はソラスプライムのハンマー。
もともとはプライムの力を有した鍛冶鎚ですが、オプティマスの強化時にすべての力を使い切り、ウルトラマグナスが普通のハンマーとして使っていました。プレダキングにへし折られてしまいましたが、シーズン２の序盤からビーストハンターズの終盤まで、いろいろなキーとして出てきたアイテム。付属しているのは嬉しいですね。
劇中に比べると少し小ぶりですが、迫力はあります。自前で劇中っぽく塗装しておきました。
ポーズは限られてしまいますが、両手もちもできます。変形の都合で手が下り曲がるのが良い感じに保持を助けてくれます。
最後にジェットウイングユニットです。
デザイン的に、ハンターオプティマス、強化後のオプが背負っているあれですよね。アニメではマグナスが装備することはないですが。
こちらもシルバースプレーでさっと塗り、所々にライトブルーを足しておきました。
背中にしっかりと固定し、下部はビークルのガワにハマるので安定しています。
翼は上下に稼働できますので、飛行時と着陸時でウイングを広げたり畳んだりできます。
ＲＩＤ/ＡＭオプティマスのリデコであるマグナスが背負えますから、オプにももちろん装備可能です。私は基本的にはオプティマスの装備としてそちらに背負わせています。
フル装備でマグナス戦闘態勢。
元々ゴツイ体に、ウイングの張ったり具合、ソラスハンマーも良い感じです。鮮やかなブルーに赤が入っていたり、色合い的にもヒロイックですからとてもカッコいいです。
というわけで、アドベンチャーのウルトラマグナスでした。
青いマッチョは不憫の例にもれず、ほとんど格上相手でやられ役だし、腕をつぶされるし、プレダコンライジングでは怪我して最終決戦に出ていないし・・・ それでもとても頼もしく、またジャッキーとの関係も熱く感動的になりカッコいい奴です。リデコも良く、塗装の細かさの力もあり、また付属品の多さも魅力で、おすすめのＴＦです。
それではここで終わります。では、また。
ここ最近天気が悪いですね。でも気温が少し高めで、熱くて寝れなかったりします。カラッと涼しい晴れの方が気持ちいいですよね。
ちなみにこうした湿度低めの晴れは、塗装に良いんですよね。
ああ、はやくスターウォーズ観たい。できれば４５６再上映してください。
とりあえず今回のトイへ。
トランスフォーマーアドベンチャーシリーズ ウルトラマグナス
Transformers Prime Beast Hunters Ultra Magnus
ビーストハンターズで劇中寄りのボイジャークラスが発売されたものの、日本では番組未放送ゆえに、アドベンチャー枠に登場。日本版としてカラーチェンジがされています。
ウルトラマグナスはオートボットにてオプティマスの信頼する副司令官。サイバトロン星での戦いではレッカーズを率いるよう任命された。
オメガロックの反応を感知し、地球にやってきてオプティマス帰還までの代理司令官となる。オプティマス合流後は指揮権を戻し、一戦士として参加。規律を重んじ、軍人らしい厳しさがあり、レッカーズ流を通すホイルジャックとは衝突。しかし戦いを通して互いを認め、また軍規範以上の絆の力を学んでいく。
ビークルモード。
基本的にこのウルトラマグナスはＡＭ版オプティマス系統のリデコです。大元はそちらと同じ感じですが、色や大幅リデコによってなかなか差別化されています。
ビークルはアニメでも強化前オプティマスとそっくりでした。ブルーになり、窓付近のリデコもあってマグナスらしくなっています。ホイールがシルバー塗装してあるのがとても良いですね。
後ろから。
後ろに飛び出している大きなパーツが特徴的ですね。ロボット時に追加された部分で、そのまま出しっぱなしなわけですが、何やらパワフルな装備のようで良い感じ。マグナスはオプティマスに合った排気管が無くなっていますね。
後ろの３つの５ｍｍ穴は、今回の付属品のために使われます。
付属品はソラスプライムのハンマー、ジェットウィング、そしてミサイルパーツです。
ビークル時には折りたたんで後ろに固定しておけます。ハンマーも専用のマウント箇所がありますし、ミサイルパーツもウイングにつっくけられるので、変な余剰がなくて良いですね。
前方にはマイクロンジョイントがありますので、そこにも武装できます。ハンターオプティマスもそうですが、ビークルが戦闘態勢なのはビーストハンターズシリーズの特徴かな。
そういえば後輪の箇所にはマイクロンジョイントがありません。ＲＩＤ版とＡＭ版の半々みたいですね。
ロボットモードへトランスフォーム。変形は基本はオプティマスと同じですが、リデコのために変形機構が変わっている箇所がありますね。
スタイルはアニメまんまで、特徴的な肩が追加されてカッコいいですね。形だけでなく、塗装でもけっこう印象を変えられていて、オプティマスと並べても面白いですよ。
ちなみにちょっとした追加塗装以外に、頭部を改造しました。
実は元々の頭部は、デザイン上干渉する箇所がおおく、左右を向くぐらいしかできませんでした。ＡＭオプの頭部のグリグリ感に近づこうと、干渉する部分をデザインナイフで切り落としました。見た目を損なうことはなく、どちらかと言えば首と、頭部の見えない部分を着るだけで済みます。
おかげで少しなら上を向いたり、首を傾けたりできるようになりましたよ。
本体の可動はオプと近く動きやすいですね。もちろん新規造形の大きな肩がありますので、そこがぶつかって干渉しやすくなったのもありますが。ごつくなった分、シンプルなオプティマスよりは可動は劣るかと。
まあそれでも十分遊べますよ。
ここはＲＩＤ/ＡＭのオプティマスが良いものだったのがとても良く影響しています。
マグナスはキリッとした顔ですから、仁王立ちしたり腕を組んでいるだけでも様になりますね。
付属武器を観てみましょう。まずはミサイルパーツです。
これは肩のサイドにＣジョイントでくっつけるほか、肩を前方に倒し、押し出しミサイルとして遊ぶこともできます。ちょっと長いですが、遊ぶにはこのくらいがいいでしょう。
次の付属武器はソラスプライムのハンマー。
もともとはプライムの力を有した鍛冶鎚ですが、オプティマスの強化時にすべての力を使い切り、ウルトラマグナスが普通のハンマーとして使っていました。プレダキングにへし折られてしまいましたが、シーズン２の序盤からビーストハンターズの終盤まで、いろいろなキーとして出てきたアイテム。付属しているのは嬉しいですね。
劇中に比べると少し小ぶりですが、迫力はあります。自前で劇中っぽく塗装しておきました。
ポーズは限られてしまいますが、両手もちもできます。変形の都合で手が下り曲がるのが良い感じに保持を助けてくれます。
最後にジェットウイングユニットです。
デザイン的に、ハンターオプティマス、強化後のオプが背負っているあれですよね。アニメではマグナスが装備することはないですが。
こちらもシルバースプレーでさっと塗り、所々にライトブルーを足しておきました。
背中にしっかりと固定し、下部はビークルのガワにハマるので安定しています。
翼は上下に稼働できますので、飛行時と着陸時でウイングを広げたり畳んだりできます。
ＲＩＤ/ＡＭオプティマスのリデコであるマグナスが背負えますから、オプにももちろん装備可能です。私は基本的にはオプティマスの装備としてそちらに背負わせています。
フル装備でマグナス戦闘態勢。
元々ゴツイ体に、ウイングの張ったり具合、ソラスハンマーも良い感じです。鮮やかなブルーに赤が入っていたり、色合い的にもヒロイックですからとてもカッコいいです。
というわけで、アドベンチャーのウルトラマグナスでした。
青いマッチョは不憫の例にもれず、ほとんど格上相手でやられ役だし、腕をつぶされるし、プレダコンライジングでは怪我して最終決戦に出ていないし・・・ それでもとても頼もしく、またジャッキーとの関係も熱く感動的になりカッコいい奴です。リデコも良く、塗装の細かさの力もあり、また付属品の多さも魅力で、おすすめのＴＦです。
それではここで終わります。では、また。
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